Google ストリートビュー

Googleマップは一昨日、新潟、岡山、広島、福岡、熊本の5県に ストリートビュー 機能を追加した。福岡というと、自分にとっては17年ほど前に住んでいた街。福岡市博多区だ。諸般の事情があってそこを離れて以来一度も訪問できていないのだが、あの街はまだ、今も変わらず在るのだろうか?

ストリートビューはその想いに応えてくれる。

見渡してみた結果、それは在った。あれはまだ競馬を始める前、月4万4000円が払えず、半年以上も家賃を滞納していた (ゴメンナサイ) 薄暗いマンション。トウカイテイオーが1番人気で敗れる天皇賞(秋)の当日、偶然スポーツ新聞というものを買ってみたコンビニ(単行本ラップギアP11参照) 。 トウカイテイオーがジャパンカップを勝ち、それに触発されて過去分の競馬四季報を取り寄せてもらいまくった小さな書店。全部そのまま残っている。いまの自分を形成した場所は、17年が経過した今も、当時の記憶のまま、少なくとも外見だけはまったく変わらずに存在していたのだ。

あれから ぼくたちは 何かを信じて来れたかな

思わず脳内が勝手にウタいはじめてしまった。


まーまー、ソレはソレとして、この記事を書いていて またひとつの思いに ぶち当たる。あのときの自分に対して、ひとつだけ言えること。過去の四季報とか取り寄せて買うカネがあるなら、まず滞納しまくってた家賃とか光熱費を払え(笑)

いや、でもね、あのとき四季報とか競馬ビデオとか、そういう競馬資料を手にしていなかったら、今の自分は無かったと思うんだよね。家賃滞納してでも四季報買うようなヤツで結果的には良かった…のか? 何がどう転じるか分からない。人生って不思議だね。 競馬もな。


 02:46

ラップギア・プロスペクト 31


土曜東京01R   東京ダ1600m  瞬4平5消1
8番人気1着 (16) リーサムカイト   瞬0平0消0 単勝111.1倍
リーサムカイト
プロスペは京都東京の2場開催では対象レースも少なく、京阪杯も含めて5Rで全敗。しかし土曜の朝イチ、久々に単勝100倍超の◎が来た。早起きは110万の得。


日曜東京11R   東京芝1600m  瞬8平2消0
7番人気1着 (5) ジャコスキー    瞬2平0消0 単勝21.8倍
ジャコスキー
これも瞬発指数1位の◎。


 15:50

【京都2歳S 回顧】 (本命ドリパス)

人気競馬ブログ 『競馬』という名の推理小説 、本命ドリパスさんからの寄稿です。
ラップギアを介した競馬の見方、その参考になると思います。 (岡村)

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【京都2歳S 回顧】

2009年11月28日

例年出走頭数が10頭以下になりやすい京都2歳Sですが今年はなんとギリギリの5頭立て。
2000mという距離なのですがいかんせん京都内回りの平坦コース。
しかも東京スポーツ杯や朝日FSの間にあるオープンレースということなどから頭数が少ないのではないかと思われます。
しかし、それでも昨年はアンライバルド(3着)ベストメンバー(4着)などが出走していて決して軽視してもいいレースではないかもしれません。

1番人気は新馬戦では東スポ杯の勝ち馬ローズキングダムに負けたものの前走の未勝利戦では圧勝したヴィクトワールピサ(父ネオユニ:兄スウィフトカレント)。
2番人気はこれまた新馬戦を圧勝してきたアドマイヤプリンス(父タキオン:兄アドマイヤメイン)。
3番人気はマイルの新馬戦勝ちのダノンスパシーバ(父フレンチ)。
4番人気は札幌の新馬戦を勝利後休養明けのメイショウホンマル(父キングヘイロー:全姉カワカミプリンセス)
というメンバー構成。
ではレースはどうだったでしょうか。

12.8-12.1-13.1-13.1-12.5-12.4-11.4-11.2-11.2-11.8=2.01.6
(38.0-49.4-34.2) ▼2±0△6 平坦戦

逃げた経験がない馬ばかりのメンバーなのでゆったりしたスタートでテンの3Fは38.0秒とかなり遅い。
しかし、昨年こそ35.3秒だったがこのレースは比較的緩く流れやすいので特別遅いという数字ではない。
1コーナー回った辺りでマイネルゴルトがハナ、2番手にアドマイヤプリンス、ヴィクトワールピサはちょっと控えた3番手という隊列で決まる。
が、逃げていたマイネルゴルトが2コーナーを回りきれずコースアウト。
替わってアドマイヤプリンスがハナに立ちヴィクトワールピサがその外側を併走する形になった。
向正面に入りややペースが上がり内回りの坂をそのペースのまま駆け上がる。
前半がスローで流れたこともあり3コーナーの下りからペースが一気に上がり11秒台のラップに突入する。
4コーナーから直線向いても速い流れのままレースは進む。
4コーナー回った時にはヴィクトワールピサは手綱を持ったままで手応え抜群。
直線であっさりアドマイヤプリンスを交わすとそのまま押し切って完勝。
2着3着には後方(といっても5頭立てなのでそれほど後ろではないが)から脚を伸ばしたメイショウホンマル、ダノンスパシーバ。
アドマイヤプリンスは4着という結果だった。
マイネルゴルトはレースにならず大差の5着。

このレースはとにかくヴィクトワールピサの強さが目立った。
ラスト4F目〜2F目(3コーナーの坂の下りから直線まで)の3つはこのレースが2000mになった02年以降過去全て最速ラップ。
それでいてラスト1Fも11.8秒でフィニッシュしているので完全に止まったという感じではない。
上がりの4Fは45.6秒という数字で2番目に速いのが46.2秒ということからみてもかなり速いということが判断できる。
勝ったヴィクトワールピサは揉まれたらとか、もっと速いペースならなど、まだまだ経験していない課題はあるものの「瞬発力と平坦力(持続力)」は過去の勝ち馬に比べて際立つものかもしれません。
秋天2着の実績を持つ兄スウィフトカレント(瞬7平7消1)を超えることができるでしょうか。

2着以降の馬は現状ではヴィクトワールピサには力負けでしょう。
但し、4着に敗退したアドマイヤプリンスは逃げる格好になってしまい目標にされてしまったこと、ヴィクトワールピサに交わされた後に4着に沈んだことからすれば、2着馬3着馬よりも下とは言い切れないでしょう。

今年「伝説の新馬戦」というフレーズが幾度となく書かれてきました。
10月25日に京都芝18で行われた新馬戦が同様のフレーズを使われるかどうか今後のヴィクトワールピサとローズキングダムの頑張りに期待したい。

1着 ヴィクトワールピサ  瞬2 平0 消0
2着 メイショウホンマル  瞬1 平0 消0
3着 ダノンスパシーバ   瞬1 平0 消0
(レース出走時のラップギア適性)

ちなみに近年このレースで走破時計が速かったのは05年と09年。
05年は6頭立て、09年は5頭立てとなっていて少頭数の方が展開に左右されにくい不利を受けにくいことからタイムトライアル的なレース要素になるため速いのだと思われます。
タイムトライアル的というのは通常のレースより「勝つこと」よりも「馬の本来の力を引き出そう」と意識して騎乗することだと思います。
(余談:05年の2着馬はドリームパスポートだったりします)

(本命ドリパス)


 22:55

ジャパンカップ 2ヶ月前見解

今回のジャパンカップについて毎日王冠前に撮影した動画が、現在 競馬最強の法則 特設サイト で公開されているのですが、その収録に際して言いたいことをメモにしておいたので、それを公開します。自分用の走り書きなので、誤字脱字や文章的に変なところがあるかもしれませんが、そんなことはお構いなしに。

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・ウオッカ
東京専用と言われるほどの東京巧者、ラップタイムからもそれは明らか。心配な点は、マイルにも対応できるほどのスピード。つまりは、その副作用。2009ヴィクトリアマイルも安田記念も、速い馬に引っ張られて助かった面もある。2008毎日王冠のように、行きっぷりが良すぎて逃げる形になってしまうと不安な面も。前年の天皇賞(秋)はダイワスカーレットが引っ張ってくれたが、今年引っ張ってくれる馬はいるのか? しかしこの馬には距離の壁のようなモノがある。3歳時にダービーを勝ってしまったことでかなりカモフラージュされているが、その成績は一般に思われているよりも、ずっと顕著。1600m9戦7勝、1700m以上13戦2勝。2008天皇賞(秋)はハイペースに助けられた面もある。むしろ東京を無視してマイルCSに行ったほうがいいのかも知れないと思えるほど。2000mの天皇賞(秋)よりも、2400mのジャパンカップではさらに深刻。

ウオッカの距離別成績
1600m      9戦【7-2-0-0】
1700〜2000m 7戦【1-2-1-3】天皇賞(秋)1着
2100m以上    6戦【1-0-1-4】日本ダービー1着
※2009.6.7現在
※毎日王冠、天皇賞(秋)を消化して、現在1700〜2000mは9戦【1-3-2-3】


・ドリームジャーニー
ディープスカイやイコピコよりも強い勝ち方をした2007神戸新聞杯勝ち馬が、紆余曲折を経てやっと東京の芝2400mに登場するかも。
神戸新聞杯 2007〜2009年のラップタイム比較
12.5-10.8-12.2-11.7-11.6-12.5-12.8-12.8-12.4-11.4-11.4-12.6 ▼10±0△12
12.9-11.4-12.3-12.5-12.2-12.4-12.4-11.9-11.6-11.2-11.9-12.6 ▼4△7△7
12.6-10.8-12.1-12.5-12.3-12.2-12.7-12.4-12.1-11.3-11.5-11.7 ▼8△2△2
一時期の不振はマイル路線への転向が原因。昨秋の天皇賞(秋)10着(有馬記念4着)は、平坦戦になってしまったことが原因。

ちなみに、これは「ラップギア」と共通する考え方だが、瞬発力を発揮したあとにどれだけ減速したかを気にする必要はない。勝負どころにいたるまでのプロセスと、そこで発揮された瞬間的な力、もしくは勝負どころ1ハロンでどれだけバテずに耐えられるか。現代のサラブレッドに求められる特性とは、そういうものではないかと考えている。


・マツリダゴッホ
世間的には中山専用と言われているが、昨年のJCでは差のない4着。しかも直線早々に先頭に立ったにも関わらず、ウオッカの差しを凌ぎ、最後まで互角の叩き合いを見せていた。つまり、この馬の好走には距離とペースも鍵になるのではないかと。この馬がオープンに上がって以降、中山で走ったレースはすべて2200m以上。中山以外でのレースは香港でのレースも含めて6戦あり、実はこれがすべて2000mだったりする(天皇賞(秋)を経過して7戦)。

要するに2000mの距離はこの馬にとっては忙しすぎ、2200m以上で前半楽にレースを運べるなら、東京コースでも通用する下地はある。2008有馬記念は2500mながら、ダイワスカーレットが2000mのような流れに持ち込んでしまった。2200m以上でハイペースにならないことが条件。3歳リーチザクラウンの動向次第だが、2000m天皇賞(秋)では用なし、2400mジャパンカップなら東京コースでも有力。


・オウケンブルースリ
意外と瞬発力に秀でた馬。現時点ではG1出走不可能な賞金順位だが、逆に言うと、仮にここに出ているなら京都大賞典を勝っているということ。もし出られているようなら、ジャパンカップでは当然有力。天皇賞(秋)には向かない。



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…しかしその時点では
◎ドリームジャーニー
○マツリダゴッホ
▲オウケンブルースリ
という感じの印を付けていたと記憶しているのだが、◎ドリームジャーニーも○マツリダゴッホも特別登録にすら名前がなかった。両馬とも距離不足の天皇賞(秋)を使ってから有馬記念へ直行とのこと。もったいない。東京芝2400mが合わないはずはないと思うんだけどなー。


 00:15

【東京スポーツ杯2歳S 回顧】 (本命ドリパス)

人気競馬ブログ 『競馬』という名の推理小説 、本命ドリパスさんからの寄稿です。
ラップギアを介した競馬の見方、その参考になると思います。 (岡村)

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【東京スポーツ杯2歳S 回顧】

第14回 2009年11月21日

2歳の中距離重賞で東京で行われるため来年のダービーを意識する馬が多く出走してくるこのレース。
近年ではメイショウサムソン(2着)やドリームジャーニー(3着)やスマイルジャック(3着)などのG鞠呂鯒攴个靴討い泙后
今年は17頭と例年にない多くの頭数で争われました。

1番人気には京都18コースの新馬戦で上がり33.9秒の末脚で良血馬ヴィクトワールピサに競り勝ち1戦1勝の薔薇一族ローズキングダム。
2番人気には東京18コースの新馬戦で直線をゴボウ抜きして勝利したこちらも1戦1勝のレッドバリオス。
3番人気には新馬、いちょうSと東京16コースを2戦2勝のトーセンファントム。
3戦3勝で札幌2歳Sの覇者サンディエゴシチーはコース経験が札幌のみというのが嫌われたか4番人気。
こちらも2戦2勝だが2戦とも中山16コースのニシノメイゲツは5番人気。
さぁ、レースはどうなったでしょうか。

12.8-11.4-12.0-12.2-12.7-12.7-11.4-11.2-11.8=1.48.2
(36.2-37.6-34.4) ▼13▼2△6 瞬発戦

サンディエゴシチーが好スタートするが一旦控えて代わりにモズが先手を奪う。
前走で逃げた馬不在、先行した馬のほとんどが18〜20の中距離からの臨戦ということもありスロースタート。
速い流れを経験してきたニシノメイゲツが予想外に2番手に付けるはめになった。
前半の3Fを過ぎた辺りで今度はサンディエゴシチーがハナを奪い返して先頭に立つ。
通常こんな展開になると速いペースになりがちだが前半〜中盤はスローペースでレースが進む。
ほとんどの馬も隊列が整ってからはじっと我慢でまさに「上がりの瞬発力勝負」。
直線向いて各馬一斉にラストスパート。
内で逃げたサンディエゴシチーが踏ん張っているが坂を上がったところでローズキングダムとトーセンファントムが先頭に踊り出る。
叩き合いはゴールまで続き最後は頭差でローズキングダムの勝利となった。
サンディエゴシチーが最後の最後まで粘ったがゴール前でレッドスパークルに差されて4着。
ニシノメイゲツが6着、レッドバリオスは10着だった。

今年は近年ではフサイチホウオーが勝利した06年に次ぐ2番目に遅いペースでのレースとなった。
ラスト4F→3Fで▼13という大きな加速が出ているのもスローペースが原因。
このレースでの収穫は「折り合い」と「瞬発力」ぐらいか。

1着 ローズキングダム  瞬1 平0 消0
2着 トーセンファントム 瞬2 平0 消0
3着 レッドスパークル  瞬2 平0 消0

勝利したローズキングダムは現状では「瞬発力はフサイチホウオーと同レベル」と判断できるだろう。
今後の課題は平坦適性。
しかし、血統的には父キングカメハメハ(瞬6平3消1)母ローズバド(瞬3平5消1)となっているだけに期待は出来る。
薔薇一族の悲願なるか。
次走は朝日FSを予定しているとのことで速い流れを経験するのはこの馬にとってはプラスだろう。

位置取りからするとスローを後方から差してきた2着のトーセンファントムの方が評価はできる。
しかし、気になるのは父ネオユニヴァースだ。
レース後スミヨンJは
「最後の直線でジワジワ伸びるのかと思ったら、あまりにバッと行きすぎて脚を使ってしまいました。だから、ゴール前50mで終わってしまいましたよ。それでもすごい脚を使うことがわかったのは収穫だったと思います」
(ラジオNIKKEIより)
とコメントしている。

ネオユニヴァースは東京芝1600以上のレースでの成績は
6-13-7-69 勝率6.3% 連対率20.0%
となっている。

中山や札幌に比べると勝率は悪くコメントの通り「長くいい脚が使えないタイプの産駒が多いかもしれない」。

今週JCにネオユニヴァース産駒のロジユニヴァースが出走予定となっています。
彼にとっては不安なデータですがさてどうなるでしょうか。

(本命ドリパス)


 15:40

ラップギア・プロスペクト 30


土曜福島11R   福島芝2000m  瞬2平6消2
1番人気7着 (10) レッツゴーキリシマ 瞬5平1消1
2番人気8着 (5) リクエストソング  瞬5平0消0
8番人気1着 (6) サニーサンデー   瞬1平1消1 単勝14.6倍
第45回福島記念。対象馬5頭で、最安目のサニーサンデーが1着。…買ってないョ。



土曜福島12R   福島芝1200m  瞬0平2消8
1番人気2着 (4) フレッドバローズ  瞬1平4消2
2番人気4着 (2) トーホウカイザー  瞬0平3消1
5番人気1着 (16) サラトガティプトン 瞬0平1消1 単勝12.1倍
続く12Rも、対象馬中最安目のサラトガティプトン…。最安目にまで手を広げても良いことなさそうだし、ここは我慢の時。



日曜福島10R   福島芝1200m  瞬0平2消8
1番人気4着 (10) エーシンホワイティ 瞬0平1消2
2番人気9着 (2) タカラハーバー   瞬0平2消0
15番人気1着 (7) モトヒメ      瞬0平0消1 単勝87.8倍
モトヒメ
適性合致馬ながら、1番人気エーシンホワイティはレコード勝ち2つが評価されて明らかに過剰人気。加えて2番人気のタカラハーバーは適性不一致。ここはもう穴狙いしかないという状況、前走瞬発戦の新潟2歳Sを大敗した15番人気モトヒメが一気の巻き返し!


 09:24

トライアンフマーチ

マイルCSに登録があるヒカルオオゾラの回避が決定、繰り上がり順1位のヘイローフジも回避するため、同2位トライアンフマーチの出走が可能になった。

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みたいなニュース記事が出てから一夜明け、さっき確定出馬表を見ると…トライアンフマーチの名前がない?!っていうか、ヒカルオオゾラ出てるしー。文句なく◎の予定だったのに。

そういえばスーパーホーネットどこ行った?


 21:31

マイルCS プレイバック (本命ドリパス)

人気競馬ブログ 『競馬』という名の推理小説 、本命ドリパスさんからの寄稿です。
ラップギアを介した競馬の見方、その参考になると思います。 (岡村)

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マイルCS プレイバック
(第24回 2007年11月18日)

【ダイワメジャー】

〜近年稀にみるマイル王〜

05年はハットトリックの2着、06年は1着と相性抜群のマイルCSはダイワメジャーにとって07年で3度目の出走。
前走の秋天は9着だったが不利が考慮されたためかこの年も1番人気で挑む最後のマイルCSとなった。
2番人気は秋天2着のアグネスアーク。
3番人気は秋天3着のカンパニー。
4番人気はスワンS1着のスーパーホーネット。
5番人気は春の高松宮記念を勝利→前走スプリンターズS9着のスズカフェニックス。
この5頭が単勝オッズ10倍以下でオッズ的には混戦模様のマイルCSとなった。

12.6-10.6-11.2-12.0-11.6-11.5-11.3-11.9=1.32.7
(34.4-23.6-34.7) ▼1▼2△6 平坦戦

スタート後ダイワメジャーが押して前に出るとなんとハナに。
スローにはしたくない、そしてハナには立ちたくない安藤Jは横をチラチラ見ながら「おい、早よ行け」という言葉が聞こえてきそう(>あくまで私の妄想です)
それに促されたかどうかは定かではないがローエングリンとフサイチリシャールがダイワメジャーを追い抜いてハナに立つ。
アグネスアーク、カンパニー、スズカフェニックスの3頭は揃って12〜15番手の後方で待機。
スーパーホーネットは中団の8番手に付ける。
3コーナーの上り坂で若干スピードが緩むが下りに入ると一気に加速。
いや、一気に加速というよりは下り坂を利してスピードUPと表現した方が的確か。
下りに入ると逃げていたローエングリンはずるずる後退しフサイチリシャールが先頭に。
ダイワメジャーはフサイチリシャールの斜め後ろでいつ抜け出そうかとタイミングを計っている様子。
4コーナーではその2頭の間をマイネルシーガルが割って上がっていくが安藤Jはまだ動かず後方グループが来るのを待つ。
アグネスアークは4コーナー手前からスパート開始、スズカフェニックスは若干溜めてアグネスアークより追い出しをワンテンポ遅らせる。
カンパニーはほぼ最後方に位置していたが内に進路を取り直線も内を突く戦法。
直線に入ってフサイチリシャールとマイネルシーガルが激しい叩き合いをしてる横でダイワメジャーはまだ馬任せで追走。
鞭を抜いて打ったのは残り200mぐらいから、外からスーパーホーネットが強襲してきたタイミングだった。
最後はスパーホーネットとの叩き合いになったが脚色はほとんど同じで、あと100mあっても抜かせないという感じでそのままゴール。
G気呂海譴5勝目。
皐月賞こそ0.2秒差だがそれ以外は0.0〜0.1秒差での勝利で並んだら抜かせない勝負根性は6歳の引退間近のこのレースでも遺憾なく発揮された。
最後の最後でスズカフェニックスがアグネスアークを捕らえて3着になりスーパーホーネットまで半馬身差まで追い詰めたが大勢がほぼ決した後の突っ込みで内容的には完敗。
内を突いたカンパニーは上がり最速の33.7秒で追い上げたが5着が精一杯。

1着 ダイワメジャー   瞬4 平7 消1
2着 スーパーホーネット 瞬5 平3 消0
3着 スズカフェニックス 瞬4 平3 消2

ダイワメジャーはこのレース3番手を追走となっていますが道中ずっと先頭から1馬身程度の差でレースを進めました。
つまり、ほぼこのレースラップに沿って走破したということになります。
ずっとこのペースでマイルを走り続けれる馬というのはダイワメジャーをおいて他に存在しないかもしれません。
(個人的にはもしかしたらダイワスカーレットなら可能だったかもとは思います)
1分32秒台の決着が当たり前となった1999年以降では極めて稀な馬で「近年では最もマイルCSのレースに適性がある馬」と判断してもいいかもしれません。
参考 → 『競馬』という名の推理小説 : マイルCS 考察 その1

この後、明らかに距離適性外と思われた有馬記念で2年連続3着という結果に繋がる訳ですが、有馬記念が行われる中山25は瞬3平6消1というコース適性です。
如何にダイワメジャーの平坦適性が突出していたかというのが分かるでしょう。

現在、 瞬12 平2 消0 というラップギア適性の「安田(瞬発)女王」ウオッカと「マイル(平坦)王」ダイワメジャーの対決というのをマイルCSの舞台で見てみたかった気がします。

今年新たな平坦王が誕生するのでしょうか。
それとも8歳馬が引退レースで有終の美を飾ることができるでしょうか。



(本命ドリパス)



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「ダイワメジャーは近年では最もマイルCSのレースに適性がある馬」 という意見、岡村も全面的に同意します。ゆえに仮にウオッカとの対戦があったとしても、マイルCSの舞台なら文句なくダイワメジャーかと。G1・5勝の圧倒的実績ながら、多くのレースで3〜4番人気にしか支持されない馬でしたが、平坦想定のレースに限ればその信頼性はビカイチ。平坦戦の皐月賞を勝って以降、最後までこの馬の平坦適性を信じ続け、同馬もそれに準ずる競走馬生活をまっとうしてくれました。 (岡村)


 16:00

競馬最強の法則 12月号発売中

もう4日も遅れてしまいましたが、告知です。11月13日発売の 「競馬最強の法則」 2009年12月号に、 「ラップギア 新!種牡馬系 」 というラップギア種牡馬系関連の記事が掲載されています。P107辺り〜かな? (現物まだ見てないんです)

内容は、今年1月に発刊した単行本 「ラップギア種牡馬系」 には間に合わなかった種牡馬の最新情報とか。ネオユニヴァースやらキングカメハメハやら。そして、これに伴い、ラップギアWEBでの推奨種牡馬情報も更新したいと思います。

あと、ワケあり(…)でその号に掲載できなかった映像が、 競馬最強の法則 特設サイト にあるそうです。せっかくですので、よろしければそちらもご覧頂ければと思います。

司会は ウマニティ編集長の岡田大さんでして、内容的にはジャパンカップの展望。…といっても撮影は毎日王冠前だったのですが、競馬予想ソフト「カツラギ」開発者の河内一秀さんや丁半馬券 Rolling Diceの伝承者☆まんでがん さんと何やら話したりしました。

こういう撮影チックなものは多分ディープインパクトのラストラン有馬記念以来3年ぶりぐらいなので、貴重と言えば貴重ですよ。


 22:15

ラップギア・プロスペクト 29


土曜東京08R   東京ダ1300m  瞬1平6消3
1番人気4着 (14) シーフォーアイ   瞬3平2消0
2番人気5着 (2) ダノンブライアン  瞬0平2消6
3番人気11着 (6) セイコースペシャル 瞬1平3消4
4番人気1着 (1) ケイアイエーデル  瞬1平1消1 単勝10.8倍
ケイアイエーデル
対象馬の中で最安目のケイアイエーデルが1着。どちらかと言いうと2着のメイショウヨシヒサのほうに来てほしかった。


日曜東京08R   東京芝2000m  瞬9平1消0
1番人気2着 (5) クーデグレイス   瞬1平2消3
6番人気1着 (10) リコリス      瞬2平0消0 単勝23.7倍
リコリス
完全逆適性のクーデグレイスが単勝1.6倍。


日曜福島12R   福島芝2000m  瞬2平6消2
1番人気12着 (16) モエレビクトリー  瞬1平1消0
2番人気9着 (3) プルシアンオリーブ 瞬2平1消0
3番人気2着 (5) ヴィーヴァミラコロ 瞬3平1消0
9番人気1着 (11) オカゲサマデ    瞬1平1消0 単勝23.4倍
オカゲサマデ
締め切り直前までは「瞬2平1消0」プルシアンオリーブが1番人気だった。出走16頭で、対象馬はオカゲサマデ、ただ1頭。これが9番人気、単勝23倍で大外から差し切ってくれるのだからタマラない。エリザベス女王杯は色々と悔いの残るレースだったのだが、その悔恨を翌週に持ち越さず、わずか10分後に挽回できたのは良かった。本当に良かった。おかげさまで。

※金額は一律で100円とします。



■ ラップギア・プロスペクトとは?

1番人気のラップギア適性が合っていないレースで、能力とか関係なしにラップギア適性の合っている人気薄を3頭ぐらい買ってみるという方法。全馬のラップギア適性値が把握できれば、あとはオッズ情報さえあれば30秒で買い目が決定。いわゆる「1番人気のコケやすいレース」での穴狙い、結構な確率で人気薄が来ます!!

ラップギア適性調べるのメンドクセーとか、やってらんねーよーって人には ラップギアWEB に毎週全馬の 「最新ラップギア適性値付き出馬表」 を用意していますので、そちらを参照してみてください。1レースあたり全馬の 「瞬発指数&ラップギア」 情報料は14円ぐらいかと。

競馬最強の法則WEB ラップギア
競馬最強の法則WEBラップギアラップギア


 20:18
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