March 2009
瞬発指数1位馬2009年3月までの成績
2009年1月1日〜2009年3月31日まで
1016戦【191−128−114−583】
勝率18.8% 連対率31.4% 複勝率42.6% 単勝回収率87%
という成績でした。瞬発指数1位は1レースに複数いることもあるので、その分成績が落ちるという面もある(2頭いれば、同着でない限り1頭は絶対に負ける)のですが、それにしても2月中旬〜3月上旬の不振が痛かった。
あと、50倍以上の配当が1つも取れなかったこと。例えばこの状態から80倍ぐらいの配当がいっこ取れてれば回収率は97%ぐらいになるし、2つ取れてれば106%ぐらいになる。50倍とか100倍つく馬も条件には入ってるので、要はそれが1つとか2つ取れるかどうかなんですよね。で、1つも取れなかったらこの成績ということで。回収率なんてそんなもんです。
的中率に関しては2番人気の勝率約19%を目標(基準)としているので、現状問題なし。
◎の成績はそれらを絞り込んだ形になる(ことが多い)ので、そこから勝率1.9%UP、単勝回収率5%UPぐらいの成績になります。さらに「1番人気の多くは過剰人気、1番人気を買っはダメ」という観点から、1番人気だった馬の成績を除くと、的中率5.5%DOWN、回収率6%UP。しかしそれでも回収率にして98%、たしかに今年序盤まだ勝ててないです。申し訳ない。
しかし、先週なんかは
阪神6Rの(15)シシャモチャン 単勝25.8倍
とか
中山9Rの(6)ラークキャロル 単勝17.8倍
阪神10Rの(3)ボストンオー 単勝15.3倍
辺りがとれてるので、まず上向きの手応えはあります。
特にシシャモチャンは 『ラップギア種牡馬系』 の★★★★推奨産駒でもあったので、ちょっと頑張っちゃいました。あとは3ヶ月に1〜2度は取れるはずの50倍超が来るのを待つだけ…なんて楽観視しすぎですかね。でも手法としてはこれで間違いないはずなんですよ。
競馬最強の法則WEB ラップギア
1016戦【191−128−114−583】
勝率18.8% 連対率31.4% 複勝率42.6% 単勝回収率87%
という成績でした。瞬発指数1位は1レースに複数いることもあるので、その分成績が落ちるという面もある(2頭いれば、同着でない限り1頭は絶対に負ける)のですが、それにしても2月中旬〜3月上旬の不振が痛かった。
あと、50倍以上の配当が1つも取れなかったこと。例えばこの状態から80倍ぐらいの配当がいっこ取れてれば回収率は97%ぐらいになるし、2つ取れてれば106%ぐらいになる。50倍とか100倍つく馬も条件には入ってるので、要はそれが1つとか2つ取れるかどうかなんですよね。で、1つも取れなかったらこの成績ということで。回収率なんてそんなもんです。
的中率に関しては2番人気の勝率約19%を目標(基準)としているので、現状問題なし。
◎の成績はそれらを絞り込んだ形になる(ことが多い)ので、そこから勝率1.9%UP、単勝回収率5%UPぐらいの成績になります。さらに「1番人気の多くは過剰人気、1番人気を買っはダメ」という観点から、1番人気だった馬の成績を除くと、的中率5.5%DOWN、回収率6%UP。しかしそれでも回収率にして98%、たしかに今年序盤まだ勝ててないです。申し訳ない。
しかし、先週なんかは
阪神6Rの(15)シシャモチャン 単勝25.8倍
とか
中山9Rの(6)ラークキャロル 単勝17.8倍
阪神10Rの(3)ボストンオー 単勝15.3倍
辺りがとれてるので、まず上向きの手応えはあります。
特にシシャモチャンは 『ラップギア種牡馬系』 の★★★★推奨産駒でもあったので、ちょっと頑張っちゃいました。あとは3ヶ月に1〜2度は取れるはずの50倍超が来るのを待つだけ…なんて楽観視しすぎですかね。でも手法としてはこれで間違いないはずなんですよ。
競馬最強の法則WEB ラップギア
14:33
ファルコンS予想文より、一部抜粋
競馬最強の法則WEB ラップギア ファルコンS予想より、一部抜粋
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人気の読みづらい一戦。一応中心となるのは前走1200mのレースを勝ってきた組だろうが、中距離レースを勝ち上がってきた組もそれなりに支持されそう。なぜかって、基本的に中距離馬は短距離馬より強いからだ。
「短距離馬にとっての距離延長」は競走馬としての根本的な資質が問われることになるのだが、「中距離馬の距離短縮」は流れが合うか合わないかの問題しかない。中距離の時と同じような感覚でレースが運べるなら、勝負どころからは周りが勝手に失速していくので至極楽なレースになるだろう。勝負どころから失速する馬の少ない中距離では周りと一緒に雪崩れ込むだけのパフォーマンスでも、短距離なら同程度に走れば先頭でゴールということになる。
とは言え、半数上の中距離馬はペースの違いに戸惑うことになる。中距離なら普通に先団に付けられるペースでも、短距離戦では200m〜400mで一気に置いて行かれて後方というのが普通。例えば「前半−後半」を「34秒−34秒」で走れる馬が、前半を36秒にしたら後半32秒にできるはずもなく、大雑把な話、前半が36秒でも後半34秒。普段ずっと前半3ハロン36秒だった馬を、いきなり34秒で走らせようとしても、それは無理難題というものだ。
…ということで、ダートの中距離を前半3ハロン36秒〜38秒で逃げていた(11)ジョーカプチーノが、前走いきなり芝1200mで前半3ハロン33秒3の出脚を見せたことには、大いに驚かされた。
他に中距離で逃げて実績を残した馬に(17)ジョーメテオや(18)メイショウアツヒメ、(18)ゲットフルマークスなどがいるが、それらの出脚は35秒前後。過去走の数値からはこれら3頭にさえまったく敵いそうにない(11)ジョーカプチーノが、いきなり33秒3である。こういうのはデータからはどう考えても予測できない。(11)ジョーカプチーノの前走にはお手上げとしか言いようがない。
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人気の読みづらい一戦。一応中心となるのは前走1200mのレースを勝ってきた組だろうが、中距離レースを勝ち上がってきた組もそれなりに支持されそう。なぜかって、基本的に中距離馬は短距離馬より強いからだ。
「短距離馬にとっての距離延長」は競走馬としての根本的な資質が問われることになるのだが、「中距離馬の距離短縮」は流れが合うか合わないかの問題しかない。中距離の時と同じような感覚でレースが運べるなら、勝負どころからは周りが勝手に失速していくので至極楽なレースになるだろう。勝負どころから失速する馬の少ない中距離では周りと一緒に雪崩れ込むだけのパフォーマンスでも、短距離なら同程度に走れば先頭でゴールということになる。
とは言え、半数上の中距離馬はペースの違いに戸惑うことになる。中距離なら普通に先団に付けられるペースでも、短距離戦では200m〜400mで一気に置いて行かれて後方というのが普通。例えば「前半−後半」を「34秒−34秒」で走れる馬が、前半を36秒にしたら後半32秒にできるはずもなく、大雑把な話、前半が36秒でも後半34秒。普段ずっと前半3ハロン36秒だった馬を、いきなり34秒で走らせようとしても、それは無理難題というものだ。
…ということで、ダートの中距離を前半3ハロン36秒〜38秒で逃げていた(11)ジョーカプチーノが、前走いきなり芝1200mで前半3ハロン33秒3の出脚を見せたことには、大いに驚かされた。
他に中距離で逃げて実績を残した馬に(17)ジョーメテオや(18)メイショウアツヒメ、(18)ゲットフルマークスなどがいるが、それらの出脚は35秒前後。過去走の数値からはこれら3頭にさえまったく敵いそうにない(11)ジョーカプチーノが、いきなり33秒3である。こういうのはデータからはどう考えても予測できない。(11)ジョーカプチーノの前走にはお手上げとしか言いようがない。
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23:42
ラップギアWEB@nifty
ラップギアのweb情報が、@nifty からの閲覧、お支払いも可能となりました。
ラップギアWEB@nifty
ただいま、新規で入会して翌月(2ヶ月間)まで継続して利用していただくと、一ヶ月分の利用料金が無料になるみたいなキャンぺーンを実施中のようです。岡村もビックリするぐらいお得なので、まぁちょっと一度覗いてやってみてください。今がチャンスっす。
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ただいま、新規で入会して翌月(2ヶ月間)まで継続して利用していただくと、一ヶ月分の利用料金が無料になるみたいなキャンぺーンを実施中のようです。岡村もビックリするぐらいお得なので、まぁちょっと一度覗いてやってみてください。今がチャンスっす。
00:09
だって勝ち馬投票券なんだもん。
Q:
岡村さんは単勝しか買わないんですか?単勝がベストの買い方ということでしょうか?あと単勝でも複数点買われるんでしょうか?
A:
97%ぐらい単勝ですが、3%ぐらいは複勝、馬連、馬単、3連単なんかも買っています。◎が1番人気の場合はほぼ買いません。それは◎を1番人気以外の馬に付け替えるという意味ではなく、そのレース自体を「無かったもの」と考えることにしています。
単行本「ラップギア」のP22〜に書いているように、現在自分のスタイルには単勝が合っていると考えています。まだ馬単も発売していない時代、昔は少点数の馬連オンリーでした。趣味の範囲なら数ヶ月まったく的中なしでも問題なかったのですが、生活がかかるとなると、ある程度の的中率がないと精神的に厳しいです。ホントつらいです。的中率を上げるには、馬連のまま多点数にするか、それとも的中率の高い券種にするか。そこで私は単勝をチョイスしました。
ただし、自分はどちらかというと非人気馬で勝負する傾向がありますので、単勝をベースにすると的中率で勝負するわけでもなく、ド派手な万馬券でアピールするわけでもなく、どっち付かずで見せ方としては難しいですね。特に万馬券が当たり前になった3連単の時代。地味です。岡村、超地味です。
何点買うかによって話が変わってきますが。たとえば現状発売されている券種の中で、ただ回収率を高めたい、それだけの追究なら恐らく正解は穴狙いの3連単の1点買いではないかと思います。的中が数年に1回でも構わないのなら…という条件は付きますけど。当てるだけなら簡単ですね。単勝でも複勝でも何でもいい、全通り買いで的中率100%です。
ということは、やはり的中率と回収率のバランスになってくると思うのですよ。それに加えて、張れる金額と当たったときに喜べる配当になるかどうか。でも、そういう感覚は各人違うと思いますので、的中率と回収率のバランス以外は何とも言えません。
ちなみに、過去5年全レースの単勝平均配当は1016円で、馬連の平均配当は5728円。馬単が1万1704円で3連単は16万7010円となっています。思ったより単勝と馬連の平均配当に差がないようにも映りますが、いかがでしょう?
基本的には単勝1点でしたが、複数点買うことも、ないことはないです。レースが荒れそうだと思えば人気薄の単勝を3〜4点買うこともあります。特にここ2〜3週は「ラップギア種牡馬系」の推奨種牡馬も買うことが多いので、複数頭の単勝を買うことが増えています。
岡村さんは単勝しか買わないんですか?単勝がベストの買い方ということでしょうか?あと単勝でも複数点買われるんでしょうか?
A:
97%ぐらい単勝ですが、3%ぐらいは複勝、馬連、馬単、3連単なんかも買っています。◎が1番人気の場合はほぼ買いません。それは◎を1番人気以外の馬に付け替えるという意味ではなく、そのレース自体を「無かったもの」と考えることにしています。
単行本「ラップギア」のP22〜に書いているように、現在自分のスタイルには単勝が合っていると考えています。まだ馬単も発売していない時代、昔は少点数の馬連オンリーでした。趣味の範囲なら数ヶ月まったく的中なしでも問題なかったのですが、生活がかかるとなると、ある程度の的中率がないと精神的に厳しいです。ホントつらいです。的中率を上げるには、馬連のまま多点数にするか、それとも的中率の高い券種にするか。そこで私は単勝をチョイスしました。
ただし、自分はどちらかというと非人気馬で勝負する傾向がありますので、単勝をベースにすると的中率で勝負するわけでもなく、ド派手な万馬券でアピールするわけでもなく、どっち付かずで見せ方としては難しいですね。特に万馬券が当たり前になった3連単の時代。地味です。岡村、超地味です。
何点買うかによって話が変わってきますが。たとえば現状発売されている券種の中で、ただ回収率を高めたい、それだけの追究なら恐らく正解は穴狙いの3連単の1点買いではないかと思います。的中が数年に1回でも構わないのなら…という条件は付きますけど。当てるだけなら簡単ですね。単勝でも複勝でも何でもいい、全通り買いで的中率100%です。
ということは、やはり的中率と回収率のバランスになってくると思うのですよ。それに加えて、張れる金額と当たったときに喜べる配当になるかどうか。でも、そういう感覚は各人違うと思いますので、的中率と回収率のバランス以外は何とも言えません。
ちなみに、過去5年全レースの単勝平均配当は1016円で、馬連の平均配当は5728円。馬単が1万1704円で3連単は16万7010円となっています。思ったより単勝と馬連の平均配当に差がないようにも映りますが、いかがでしょう?
基本的には単勝1点でしたが、複数点買うことも、ないことはないです。レースが荒れそうだと思えば人気薄の単勝を3〜4点買うこともあります。特にここ2〜3週は「ラップギア種牡馬系」の推奨種牡馬も買うことが多いので、複数頭の単勝を買うことが増えています。
20:58
移ろいゆくもの、目にはさやかに見えねども
Q:
最近スピード指数での予想に限界を感じています。岡村さんは指数予想についてどのようにお考えでしょうか。指数は間違いなく能力を示すとは思います。しかし指数どおりに決まらない競馬が以前より増えている気がします。
A:
たとえ自分の予想スタイルが過去現在未来において変わらずとも、競馬自体も変わらずにいてくれるとは限りません。目にはさやかに見えねども、競馬は徐々にそのスタイルを変え続けています。例えるなら馬場の状態整備や種牡馬の世代交代など、10年前、20年前と今の競馬はまったくの別物であると思われます。そして、この意見は、それ以前からから競馬を見ている人には大体同意してもらえるのではないかと思います。
10年前に通用した方法の多くは今は通用しないでしょうし、今通用しているスタイルの大半も、10年後には通用しなくなっていると思われます。理論立てた競馬予想をずっと続けていくつもりなら、直近のレースだけではなく3年後、5年後、10年後の競馬傾向も予想していかなくてはならないのです。
10年前、20年前の競馬は各馬の能力差が今よりずっと明確なものでした。「スローペース=先行有利、ハイペース=差し有利」という考え方がその最たるもので、これは算数・数学で言うところの、足し算、引き算の考え方でしかありません。初歩中の初歩です。
「ラップギア種牡馬系」のP68〜69でデータを出して説明したように、現在の競馬は昔と比べてかなり能力が接近した馬同士の戦いであると思われます。それは血統レベルの上昇が基礎にあり、育成レベルや調教レベル、騎乗レベルの上昇なども理由として考えられるところ。それらが高度化してくると、今まで素質を開花することなく埋もれていった馬たちが、素質を開花する機会を得られることになるからです。
そうなると、能力だけに頼った予想は早晩限界を迎えてくるはず。だから徐々にではあれど、ラップギアをはじめとした展開予想が世間に受け入れられはじめたのでしょう。「能力以外の何か」がレースに作用していると思う人が増え始めている。
能力予想を否定するという意味ではありません。各馬能力差は絶対的にあるし、自分だって瞬発指数などと称して能力比較は行なっています。しかし現在、そして今後はもっと「強い、弱い」の能力比較だけではなく、競馬予想はもっと多角的な考え方が必要になってくると思われます。
逆に言うと、20年前にはラップギアなんて必要なかったんですよ。10年ちょっと前に自分はそれが必要だと考え、現在はその考えに賛同してくれる人も増えはじめました。では10年後はどうでしょうか?
少なくとも、20年前、オグリキャップの時代に戻っているとは思えません (JRAの売り上げ的には戻ってますけどね)。今よりさらにもっと能力以外からのアプローチが必要になっていることも十分に考えられ、そこにラップギアが残っていることが理想。ひょっとすると形は変わっているかも知れませんが、考え方的には恐らく10年後も陳腐化はしていないはずです。
最近スピード指数での予想に限界を感じています。岡村さんは指数予想についてどのようにお考えでしょうか。指数は間違いなく能力を示すとは思います。しかし指数どおりに決まらない競馬が以前より増えている気がします。
A:
たとえ自分の予想スタイルが過去現在未来において変わらずとも、競馬自体も変わらずにいてくれるとは限りません。目にはさやかに見えねども、競馬は徐々にそのスタイルを変え続けています。例えるなら馬場の状態整備や種牡馬の世代交代など、10年前、20年前と今の競馬はまったくの別物であると思われます。そして、この意見は、それ以前からから競馬を見ている人には大体同意してもらえるのではないかと思います。
10年前に通用した方法の多くは今は通用しないでしょうし、今通用しているスタイルの大半も、10年後には通用しなくなっていると思われます。理論立てた競馬予想をずっと続けていくつもりなら、直近のレースだけではなく3年後、5年後、10年後の競馬傾向も予想していかなくてはならないのです。
10年前、20年前の競馬は各馬の能力差が今よりずっと明確なものでした。「スローペース=先行有利、ハイペース=差し有利」という考え方がその最たるもので、これは算数・数学で言うところの、足し算、引き算の考え方でしかありません。初歩中の初歩です。
「ラップギア種牡馬系」のP68〜69でデータを出して説明したように、現在の競馬は昔と比べてかなり能力が接近した馬同士の戦いであると思われます。それは血統レベルの上昇が基礎にあり、育成レベルや調教レベル、騎乗レベルの上昇なども理由として考えられるところ。それらが高度化してくると、今まで素質を開花することなく埋もれていった馬たちが、素質を開花する機会を得られることになるからです。
そうなると、能力だけに頼った予想は早晩限界を迎えてくるはず。だから徐々にではあれど、ラップギアをはじめとした展開予想が世間に受け入れられはじめたのでしょう。「能力以外の何か」がレースに作用していると思う人が増え始めている。
能力予想を否定するという意味ではありません。各馬能力差は絶対的にあるし、自分だって瞬発指数などと称して能力比較は行なっています。しかし現在、そして今後はもっと「強い、弱い」の能力比較だけではなく、競馬予想はもっと多角的な考え方が必要になってくると思われます。
逆に言うと、20年前にはラップギアなんて必要なかったんですよ。10年ちょっと前に自分はそれが必要だと考え、現在はその考えに賛同してくれる人も増えはじめました。では10年後はどうでしょうか?
少なくとも、20年前、オグリキャップの時代に戻っているとは思えません (JRAの売り上げ的には戻ってますけどね)。今よりさらにもっと能力以外からのアプローチが必要になっていることも十分に考えられ、そこにラップギアが残っていることが理想。ひょっとすると形は変わっているかも知れませんが、考え方的には恐らく10年後も陳腐化はしていないはずです。
04:51