April 2011

【メジロマックイーン】(本命ドリパス)

人気競馬ブログ 『競馬』という名の推理小説 、本命ドリパスさんからの寄稿です。
ラップギアを介した競馬の見方、その参考になると思います。 (岡村)

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【メジロマックイーン】

現在TVのCMで春の天皇賞ヴァージョンではメジロマックイーンが主役となっている。
既に7歳となったメジロマックイーン産駒のホクトスルタンは天皇賞に登録がなく父子4代制覇の偉業はかなり難しいでしょう。
そもそもメジロマックイーンの代表産駒は
ヤマニンメルベイユ、ディアジーナ、ホクトスルタン、エイダイクイン、タイムフェアレディ
ぐらいで牡馬での重賞ホースはホクトスルタンしかいないのです。
一方、先週のオルフェーヴルが皐月賞を勝利したように母父となると話は別。

ドリームジャーニー 有馬記念、宝塚記念、朝日FS、など重賞7勝
オルフェーヴル   皐月賞、スプリングS
フェイトフルウォー  京成杯

と3頭の重賞ホースを輩出しています。
しかもこの3頭共に父はステイゴールドなんです。
単なる偶然でしょうか?
「なんだ、たったの3頭かよ」と思われるかもしれません。
しかし、父ステイゴールド×母父メジロマックイーンという配合の馬でデビューした馬は今のところ5頭しかいないのです。
5頭のうちの3頭が重賞を勝利していて未勝利なのは1頭だけとなっています。
かなり優勝ではないでしょうか。
これはいわゆるニックスというものかもしれませんね。

ステイゴールド  【瞬11平6消0】
瞬発戦 4-7-8-10 勝率13.8% 連対率37.9% 複勝率 65.5%
平坦戦 1-5-0-12 勝率 5.6% 連対率33.3% 複勝率 33.3%
消耗戦 0-0-0- 1 勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率 0.0%

メジロマックイーン【瞬7平10消1】
瞬発戦 4-3-0- 1 勝率50.0% 連対率87.5% 複勝率 87.5%
平坦戦 8-2-1- 0 勝率72.7% 連対率90.0% 複勝率100.0%
消耗戦 0-1-0- 1 勝率 0.0% 連対率50.0% 複勝率 50.0%

ステイゴールドの通算成績は7-12-8-23となかなか勝ちきれない数字でした。
一方、メジロマックイーンの通算成績は12-6-1-2と好対照。
瞬発力はあるが底力が足りないステイゴールドと底力はあるが瞬発力が足りないメジロマックイーンがそれぞれ補って強い馬が産まれるのかもと、皐月賞のレース終了後オルフェーヴルの血統表を見ながらそんなことを思っていました。

あ、それともう1点。
この2頭は重賞で1着入線後失格(最下位に降着)という共通点を持ってたりします。
単なる偶然でしょうか?

既にメジロマックイーンは亡くなっているので父子4代制覇は厳しい状況ですが母父としてならステイゴールドとコンビを組んでの制覇もあるかもしれません。
と、こんな記事を書いていたらメジロ牧場解散というニュースが...。
残念の一言ですがこれも時代の流れなので仕方ないんでしょうか。
でもやっぱりちょっと寂しいですね。

(本命ドリパス)

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 15:48

【皐月賞 回顧】(本命ドリパス)

人気競馬ブログ 『競馬』という名の推理小説 、本命ドリパスさんからの寄稿です。
ラップギアを介した競馬の見方、その参考になると思います。 (岡村)

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【皐月賞 回顧】

13.0-11.7-11.7-11.9-12.0-12.3-12.7-11.8-11.7-11.8 =2.00.6
(36.4-48.9-35.3) ▼9▼1△1 瞬発戦

23年振りに府中で行われた皐月賞。
どんな流れだったのでしょうか。
同コースで行われる3歳限定レースといえばプリンシパルS。
稍重だった08年を除く06年以降の平均ラップを見てみましょう。

12.7-11.5-11.6-11.8-12.4-12.6-12.2-11.4-11.6-11.9 =1.59.7
(35.8-49.0-34.9) ▼8△2△3 瞬発戦

皐月賞の方が走破時計が0.9秒遅くなっています。
おそらく理由は例年よりも洋芝の丈が長いことと前日まで振った雨の影響で良馬場発表とはいえ完全に乾いた馬場ではなかったという2点だと思われます。
次に、前半〜中盤〜後半を比べると皐月賞の方が中盤が0.1秒速くなっています。
ということは全体のラップバランスから言えば中盤はそれなりに速く流れていてG気蕕靴ぅ譟璽垢世辰燭噺世┐襪任靴腓Α
但し、逃げたエイシンオスマンは若干引き離し気味に逃げていたということを考慮すれば2番手以降の馬はスロー気味の可能性もあります。
とはいえスローの上がりだけのレースになっていたら上がりはもっと速くないとおかしいと思われます。
逃げたエイシンオスマンがラスト4F目(4コーナー手前の区間)で12.7秒と脚を溜めましたがここで一気に差が詰まりました。
4コーナー回って直線に入った時には既にエイシンオスマンは捕まっていて隊列も短くなっていました。
つまり2番手以降の馬達はラスト4Fからロングスパートをしていたということになります。
レースの上がりが35.3秒、上がり最速がオルフェーヴルの34.2秒と33秒台にならなかったのはそういうことだと思います。
オルフェーヴルのラップギアは【瞬2平2消0】でロングスパート戦にも十分対応できる馬なんですよね。

勝ったのはオルフェーヴル。
素直に強かったです。
騎乗した池添Jも直線で外を回さず内に切れ込んでいったのはファインプレーだったと思います。
コースが空いた時にすっと加速できたオルフェーヴルの切れがあったからとも言えます。
坂を上ってからの脚が他馬よりもワンランク上のものでした。
走破時計が掛かったということはスタミナも問われたレースだと思うので状態がキープ出来ていればダービーでも最有力なのは間違いありません。
この日の様に落ち着いてレースが出来れば2冠達成の可能性大。
そうなればドリームジャーニーの弟とは誰も言わないでしょうね。
いや、既に3歳春の時点では兄は越えていますよ。

2着はサダムパテック。
位置取りなどは特に問題はないと思いますが直線に入ってちょっとモタモタしました。
前が壁で、というほど隙がない訳ではないと思うので単純に反応が悪かった様に見えました。
オルフェーヴルが突き抜けて勝負が決まった後の突っ込みなので2着といえど勝ち馬には完敗でしょう。
但し、敗戦理由が長い芝の丈にあるとすればダービーの頃の馬場であれば逆転も可能かもしれません。
つまりそれはフジキセキ産駒のサダムパテックとステイゴールド産駒のオルフェーヴルの適性の違いに望みがあるかなと思われます。
血統論を持ち出してしまうとフジキセキ産駒の2400mはどうなの?という不安要素も同時に発生してしまいますが...。

2番人気のナカヤマナイトは直線でイマイチ伸びず5着。
共同通信杯以来のレース、道中は内にいたが直線では(あまり伸びないと思われる)外に出しての5着と考えればまずまずの結果だったかもしれません、
但し、5着とはいえ0.9秒離された着差は逆転可能の数字かどうか。
間隔を開けたレースにも関わらず馬体重が-8kgというのは次走に向けて前進という印象ではないが...。

3番人気のベルシャザールは11着と大敗。
前走スプリングSでは-12kgと絞り込んだ馬体重での出走でしたが今回は更に-2kg。
水曜の馬体重は550kgでした(>これは鞍を着けての計測の可能性もあります)
直前輸送が原因だとすればレース前にはもう終わっていたということでしょう。
あのペースで上がり36.3秒で止まる馬ではないはず。
しかし、原因が精神面ということになればダービーでの巻き返しは厳しいかもしれません。

(本命ドリパス)

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 16:16

チューリップ賞回顧 レーヴディソールの視界はどれほど開けたか?

下記本文は3/10の夜に書いたものですが、掲載し忘れていました。

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阪神ジュベナイルフィリーズ回顧 レーヴディソールの視界はどれほど開けたか?

昨年12月、上記記事で 「阪神ジュベナイルフィリーズ自体のラップタイムはそんな大したものでもなかった」 「阪神JFというレースに限るなら、2年前のブエナビスタのほうが二枚も三枚も上」 などと評したレーヴディソールだが、チューリップ賞でのレーヴディソールは、それとは比べものにならないぐらい強かった。阪神JFでの同馬と比較しても、3馬身〜4馬身近くは突き抜けている感じ。

阪神JF2010
12.5-11.2-12.1-12.7-12.7-11.7-11.2-11.6 ラップギア▼10▼5△4
チューリップ賞2011
12.5-11.3-11.7-12.2-12.4-11.7-11.1-11.6 ラップギア▼7▼6△5

この両レースのラップの価値は全然違う。

同時期のウオッカやダイワスカーレット、ブエナビスタと比較しても何ら遜色はない。さすがに桜花賞、オークスは1.3倍とか1.2倍でも◎を打たざるを得ないか? いや、まぁ結局のところチューリップ賞も1.1倍でも◎を打つしか無かったのだけれど。単勝支持率が81.4%だった馬に言うのもナンだが、阪神JFでは開けなかった視界が、今度こそ開けたと思う。

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 02:33

弥生賞回顧 サダムパテックの視界はどれほど開けたか?

下記本文は3/10の夜に書いたものですが、掲載し忘れていました。

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それに対して牡馬路線。弥生賞予想では 「(牡馬クラシック)実はそんなに低レベルでもないのではないのでは?」 と書いていたのだが、その弥生賞がかなりの凡戦だった。特に1着サダムパテックに関しては、これがMAXパフォーマンスではないとしても、東京スポーツ杯2歳Sに比べるとかなりのパフォーマンス減。かなりガッカリさせられた。

現時点でダービー馬に1番近い存在、それを理由に弥生賞で◎を打っていたのだが、勝利したにも関わらず、想いも揺らいでしまうぐらい。特に皐月賞に関しては、△の印を打つかどうかも微妙なぐらいの存在に。

プレイを含む混戦の2着以下も、皐月賞、ダービーではかなり厳しいと思う。もしチューリップ賞仕様のレーヴディソールが弥生賞に出走していたら、サダムパテックよりさらに2馬身近く突き抜けていたのではないかと思えるほどだ。ただ、皐月賞(平坦質)と弥生賞&チューリップ賞(瞬発質)はレースの質が違うので、仮にレーヴディソールが皐月賞に出ても厳しいとは思うけど。

弥生賞2011
12.8-11.3-12.2-12.8-12.6-12.4-12.2-11.8-11.2-11.7 ラップギア▼4▼6△5

この流れ、ラスト1ハロンの11秒7はまったくの無価値。むしろ、それだけタルいレースだったという証明になるぐらいのもの。タルいレースの割に瞬発力が物足りない。弥生賞の1戦で世代レベルを判断するわけではないのだが、ラジオNIKKEI杯2歳Sと弥生賞、王道路線の2レースが2つとも凡戦というのはちょっと考えさせられてしまうところでもある。

この2レースだけで比較するなら、
ラジオNIKKEI杯2歳S → サブジェクト
弥生賞 → マイネルチャールズ
の2008年クラシック世代以下かもしれない。その年のダービー馬はこの時期やっと未勝利を脱したばかりのディープスカイ、菊花賞馬はこの時期まだ未出走のオウケンブルースリだった。

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 02:31

【ホワイトマズル】(本命ドリパス)

人気競馬ブログ 『競馬』という名の推理小説 、本命ドリパスさんからの寄稿です。
ラップギアを介した競馬の見方、その参考になると思います。 (岡村)

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【ホワイトマズル】

マイラーズCをシルポートが制したことでホワイトマズル産駒4頭目の収得賞金1億円オーバー馬となりました。
(本賞金になるとイングランディーレとビハインドザマスクがシルポートよりも上になります)
上位4頭を見るとシャドウゲイト、アサクサキングス、シンゲン、シルポートとなっています。
全馬母父がサンデーサイレンスとなっています。
血統構成以外にも似たものがあると思います。

シャドウゲイト  【瞬6平6消1】
アサクサキングス 【瞬6平1消1】
シンゲン     【瞬8平2消0】
シルポート    【瞬10平2消1】

ラップギアを見るとシャドウゲイトはやや平坦適性に寄ってますが概ね瞬発タイプの馬というのが共通しています。
シンゲンはともかくその他3頭は瞬発タイプなの?と思われるかもしれません。
その他3頭は中団後方から上がり最速で突っ込んでくる瞬発馬ではなく、先行し前で張ってもラストで▼5以上の上がりが使える瞬発馬ということです。
(このタイプの近年の代表馬となるとダイワスカーレットだと思います)
シンゲンはオールカマーで3着、1着という実績がありますが

2009年 7-8-7-6 → 3着
2010年 7-5-4-3 → 1着

最初の数字はコーナーの通過順です。
脚を溜めた年よりも位置を押し上げた年の方が成績は上なんですよね。
なので実はシンゲンももう少し前で競馬させた方がホワイトマズル×サンデーらしさが出た可能性もあるかなと思います。
現在8歳馬で骨折し休養中ですが無事に復帰してくるでしょうか。

あと、この4頭は順に9歳、7歳、8歳、6歳となっていて世代に1頭活躍馬が出ています。
5歳馬で母父サンデーとなるとコロンバスサークル、デリキットピース辺りですが共に牝馬で今一歩といったところでしょうか。
4歳馬ではロードオブザリングが今後期待できるかもしれません。
3歳馬では未勝利となっています。
母父サンデーでなければアーリントンC&ファルコンS3着馬のテイエムオオタカ(母父ネヴアーダンス)がいます。

今日は何故こんなエントリーなのかというとシルポートが安田記念勝てるかどうかというのを色々調べていたものでして。

(本命ドリパス)

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 09:12

【マイラーズC 回顧】(本命ドリパス)

人気競馬ブログ 『競馬』という名の推理小説 、本命ドリパスさんからの寄稿です。
ラップギアを介した競馬の見方、その参考になると思います。 (岡村)

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【マイラーズC 回顧】

12.4-11.0-11.6-11.6-11.4-10.9-11.5-11.9 =1.32.3
(35.0-23.0-34.3) ▼5△6△4 瞬発戦

数人の騎手がレース後「スローペース」という言葉を口にしていました。
本当にそうでしょうか?
07〜10年のこのレースの平均ラップは以下の通り。

35.35-23.61-34.20 =1.33.15

テンの3Fは平均よりも0.35秒、中盤は平均よりも0.61秒も速いペースでのレースでした。
馬場差があるので単純に比較は出来ませんが少なくとも中盤の2Fはかなり速いペースだったと思います。
逃げたシルポートが1着(7番人気)、2番手追走のクレバートウショウが2着(14番人気)という結果から出たコメントではないかと思ってしまいます。
このレースの特徴は中盤の速さで近年の安田記念の平均ラップが23.34秒なので本番よりも速くなっています。
上がり3Fでの勝負ではなく中盤で勝負した小牧Jの好騎乗だったと思います。

中盤が速く▼5という加速で突き放したにも関わらずラスト1Fが12秒台にならなかったのでシルポートにとっては有利だった馬場だとは推測できます。
しかし、それだけで勝利したと思われるのであれば本番での再現可能かもしれません。
逃げ馬は舐められたら買いです。
(とはいえシルポートは今回瞬発指数1位タイなんですよね)
シルポートにとっての課題は安田記念ではテンの3Fが速くなりがち(平均34.1秒)でここが勝負になってくるでしょう。

スローペースのレースだったというのが本当なのであればそれは2番手以降の馬達です。
クレバートウショウはシルポートとは若干離れた距離での2番手追走だったのでシルポート以外の馬にしたらスローペースの上がり勝負という内容という可能性はあります。

1番人気のダノンヨーヨーは3着。
今回から内田Jが手綱を取ることとなって今までの追い込み一辺倒の競馬ではなく前目の位置に付けて来ました。
前に付けても重賞で好走できたのは収穫。
しかし、シルポートはともかくクレバートウショウを捕まえ切れなかったのは不満。
直線に入っての勢い(加速)は十分あったように見えましたがラスト1Fでは脚が鈍っての3着。
結局のところ使える脚が短くて前の位置でも後ろの位置でも(重賞では)他人任せのレースしか出来ないのかもしれません。
但し、次走も内田Jが騎乗してくればその辺り十分対策してくる可能性もあります。

2番人気のゴールスキーはまさかの15着。
展開に負けたとも思えません。
近3走に比べればテンの3Fは遅いのにいつもよりも後方に下がってしまったことからも体調か何か悪いのかもしれません。
一番痛かったのは賞金を加算できなかったこと。
今回のレースでさえ18番目のボーダーでの出走だったので安田記念に出走するにはもう1走して勝利しないと厳しいでしょう。
もし体調がイマイチだとすればその1走での好走も厳しいはずで...。

どうやら今年の安田記念は大混戦となりそうな予感です。

(本命ドリパス)

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 13:41

『競馬最強の法則』 2011年5月号

どうも、久々に書きます、ラップギア☆ブログ。

いきなし宣伝というのもアレなので…

この一ヶ月、色々ありましたね。個人的にはサンスポさんの原稿〆切時間がずっと繰り上がってるのが結構地味にツライです。

まーそんなことはどうでも良くって、平常時に平日昼間からゴロゴロしていた分、非常時ぐらい人様のために動いてみようかと、自分なりにちょっと努力してみたりもしたつもりです。ただ、やっぱ組織を持たない、組織に属してもいない個人てのは非力ですね。

こういう時にもっと動けるように、そのためだけにホドホド以上に稼いでおく、そんな人生も悪くはないかもなんて思ったりもしたけれど、それでも所詮個人は個人、非力なんです。だがしかしそれでも、非力ではあっても無力ではない


そこら辺りに一縷の希望を託しつつ、いよいよ宣伝です。

4月24日に発売開始となる新馬券の5重勝単勝式馬券、WIN5。 去る4月13日に発売された 『競馬最強の法則2011年5月号』 に、ちょこっと記事を載せて頂くことになりました(P68)。最強の法則さんに載るのは2年ぶりぐらいかな? 忘れられてはいなかった(笑)

もうちょっと精力的に活動すべきかなと思いつつも、 「WIN5とか興味ないです」 みたいな感じで一度は断ってしまったのですが、調べてみるとイメージしていたものとはかなり違うようで、少々興味が出てきたりして。

結論として、これは宝くじ1等とかより、もっと全然現実的な馬券ではないかと。例えば配当が固定2億円とかだったら自分は絶対手を出さないですよ。 (自分の場合)そんなの当たるのが何百年先になるかわからないから。…とか、そんなようなことを書かせて頂いておりますので、よろしかったら是非。

競馬最強の法則
『競馬最強の法則2011年5月号』

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 12:07

【桜花賞 回顧】(本命ドリパス)

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【桜花賞 回顧】

12.1-11.0-11.5-12.1-11.8-11.3-12.0-12.1 =1.33.9
(34.6-23.9-35.4) ▼5△7△1 瞬発戦

フォーエバーマークが淀みないラップで逃げたためテンよりも上がりが0.8秒掛かった前傾レースとなりました。
超の付くようなハイペースではないですが流れが速かったことは確かでしょう。
レジネッタが勝利した08年に比較的近い流れだったと思われます。
参考までに08年のラップは
34.6-23.6-35.9 =1.34.4 ▼4▼1△10 平坦戦
というものでした。
3分割すると08年の方が上がりが0.5秒遅いだけの違いです。
馬場状態の違いがあると思いますが個人的にはその0.5秒差分今年の桜花賞の方がレベルが高かったように思えます。
追い込み馬のワンツースリーなのでハイペースの前崩れ、一見するとそんな感じがしますがそれだけで片付けられるレースではなかった気がします。
今年の桜花賞の特徴はラップギアの「真ん中の△7」。
ラスト2F目の区間で既に前の馬の脚が止まっているということを表しています。
これはフォーエバーマークの動き出しが1F速かったためのものでロングスパート戦に近い流れとなりました。
瞬発力だけでなく底力も問われたレースで大本命レーヴディソール不在のメンバーでしたがG気噺討屬冒蟇しい内容で直線の長いオークスへも繋がっていくと思われます。

勝ったマルセリーナは上位3頭の中では最も切れた馬。
不利などもあって4コーナーでは内の最後方という絶望的な位置取り。
しかし、僅かに空いたコースをこじあけていけたのは瞬時の加速が優れているから。
切れ味鋭いのでマイラーっぽい気がしないでもないですがオークスでも有力でしょう。
課題は折り合いか。

2着のホエールキャプチャは惜しい内容。
外々を回るレースとなってしまい決して力負けではないでしょう。
オークスではクロフネ産駒なので距離がどうかとも思えますが1つ上の全兄にドリームセーリングがいて彼は長距離を先行して粘る馬。
スタミナがなかったら出来ない芸当でホエールキャプチャも問題ないでしょう。
(但し、兄は妹ほど瞬発力を持っていないので兄妹とはいえ違うタイプの馬という可能性もあります)

3着のトレンドハンターはまさに次走オークスでこそのレース内容。
(距離不足のため?に)テンで置かれて最後がグイグイ伸びて上がり最速で突っ込んで来たというもの。
但し、それはオークスがスタミナと瞬発力を同時に問われた時であり牝馬限定の長距離戦でもあるのでスローペースというのは十分考えられます。
上がり33秒台の切れが問われるオークスであれば前傾ラップしか経験していないトレンドハンターはマルセリーナやホエールキャプチャに比べると足りない可能性はありますね。

4着以下の馬はオークスではどうかなという印象です。
人気だったダンスファンタジアはやはり中山向きの馬かなと思います。
直線伸びてくるかなと思ったのですが結果的には逃げていたフォーエバーマークをも捕まえきれませんでしたから。
オークストライアルでその他の有力馬出現を期待します。

(本命ドリパス)

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 18:08

【大阪杯 回顧】(本命ドリパス)

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【大阪杯 回顧】

12.5-11.0-12.3-12.1-11.4-11.6-11.6-11.3-11.8-12.2 =1.57.8
(35.8-46.7-35.3) ▼3△5△4 平坦戦

例年であれば3コーナーからのロングスパート戦になりやすいレースです。
しかし、今年は15頭立てと多頭数となったためでしょうか向正面からの超ロングスパート戦となって結果的にコースレコードを記録したレースとなりました。
残り1200mから11秒台のラップがずらっと並ぶハイレベルなレースで、スピードや底力が問われた内容だと思います。
但し、レース質からすれば春天とは全く異なるものなので直結するかどうかでしょうね。
どちらかと言えば阪神開催の宝塚記念の方が直結度は高いとは思います。
(2着のダークシャドウに関しては秋天でも期待できるかもしれません)
勝利したのはヒルノダムールですがハナ、クビ、クビ...の差なので上位の馬達は着順ほどの差はないでしょう。
3着のエイシンフラッシュは平坦戦連対数が依然ゼロのままですがこのレースを見る限り平坦戦でも軽視すべきではありませんね。
4着のダノンシャンティは瞬発コースでも平坦戦になりやすい安田記念では当然有力候補になるでしょう。
(あ、こちらも平坦戦連対ゼロか)

日経賞、大阪杯共に4歳馬が上位独占という結果でした。
やはりこの世代は強い。
春天や安田でも勢いそのままにとなるのでしょうか。
いよいよG汽掘璽坤鵑愼容します。

(本命ドリパス)

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 18:42

【日経賞 回顧】(本命ドリパス)

人気競馬ブログ 『競馬』という名の推理小説 、本命ドリパスさんからの寄稿です。
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【日経賞 回顧】

12.6-11.4-13.4-12.9-12.4-12.5-12.3-11.9-11.5-10.8-11.4-12.3 =2.25.4
(37.4-37.8-35.7-34.5) ▼7△6△9 瞬発戦

10頭という少頭数で行われた日経賞ですが内容は薄くなかった気がします。
(スローペースの上がりだけというレースではありませんでした)
確かに前半の1400mまではスローペースでしたが3コーナーを回ってからの超ロングスパート戦になって流石G兇世覆箸いε験になりました。
スローの静寂を破ったのが2番手追走のミヤビランベリ。
瞬発力勝負では分が悪いので結果はともかく判断は正解だったと思います。
このスパートにトゥザグローリー、ペルーサ、ローズキングダムも呼応するかの様に早めスパートとなりました。
前半がスローだったためロングスパート戦でも4コーナーで▼7という加速が生じる瞬発戦となりました。
▼7と後に△6△9と減速ラップとなったので底力も問われ、現時点での総合力がそのまま着順となったレースだと思われます。
トゥザグローリーは昨年のペルーサ、ローズキングダムと立場が逆転。
G僅⊂,亘楹焚修両擇靴任靴腓Α
春天では1番人気となりそうですが課題があるとすればスタミナでしょうか。
ペルーサはロングスパート戦になったものの完敗の2着。
未完の大器は本格化がまだなのかそれとも未完のままなのか。
ローズキングダムはトゥザグローリーを負かしに行って突き放されたところを差されての3着なのでペルーサとは差はないと思います。
しかしトゥザグローリーには完敗でしょう、逆転の策はあるのでしょうか。
その他では4着のマイネルキッツはそれほど悲観する内容ではなかったと思います。
スタミナよりもスピードを問われたレースでの敗戦で次回の巻き返しは可能とみます。
春天の実績馬ですしね。

(本命ドリパス)

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 19:08
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