November 2011

ある回答の一例

予想を全部あてるのは無理なことですし、1着固定だと7割、8割は余裕でハズレるワケですよ。しかしそれでも、たとえハズレたとしても 「それでも◎はこの馬しかなかった」 と思えるのが理想的な予想だと考えています。負けを認めないという意味ではなくてね。逆にレース後に 「別の馬にしたらよかった」 と思ってしまうような予想は、自分としては最悪と捉えています。

最低限、レース後にも後悔しない◎を。心掛けているのはそれだけで、実際に好調時はたとえハズレたとしても、 「それでも◎はこの馬しかなかった」 と思えるレースが多いものです。

ものすごい高評価でも◎を打たない馬、結構いますよ。 ……と言うか、そっちのほうが多いと思います。だってそんな馬でも4割〜5割が勝ってくれれば御の字。競馬ってそんなもんじゃないですか^^ そういう意味では京阪杯の単勝1.6倍ロードカナロア、例外的な◎でしたね。

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 16:48

愛されホース

それにしてもペルーサの人気はいつも謎。重賞1勝の馬が、日本ダービー、天皇賞(秋)、ジャパンカップ、有馬記念、天皇賞(春)、天皇賞(秋)と国内最高峰の王道路線を使われてきて、それでいて未だ1度も単勝10倍以上になったことがないのですよ。

しかしそういった背景を加味しても、今回このメンバーでのジャパンカップ、単勝7.5倍の3番人気にはビビったな。多くの人が考えていたのは、凱旋門馬のデインドリームか、国内最強のブエナビスタか、そうじゃなければペルーサか?!って感じ? 追い込み馬には夢があるんでしょうねー。

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 00:20

ブエナビスタ、ついに敗るる

競馬最強の法則WEB ラップギア ジャパンカップ予想より、一部抜粋

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(前略)

レース発走前の焦点としては、(2)ブエナビスタの単勝オッズか。

ディープインパクト対ブエナビスタ
この記事のとおり、同馬は現在までデビュー以来、国内19戦連続で1番人気を継続中である。面白いのはこの記録、勝ち上がると昇級してしまうので、1着を続ける馬よりも、むしろ2着を続ける馬のうが記録を続けやすいということ。

昇級とか関係なしに突き抜けて1番人気を続けたのがディープインパクトだったのだが、(2)ブエナビスタはそれとはまたちょっと違っていて、最高峰のG1レースでなかなか勝ち切れず、それでも1番人気であり続ける馬なのだ。実際のところ(2)ブエナビスタはオークス以降、実数では15戦3勝。それでいて毎回1番人気で在り続けるのだから、愛されてるんだな〜と思う。

(後略)

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ジャパンカップの予想記事にこういう文章を盛り込むぐらいブエナビスタの人気には注目していたのだが、当日14時過ぎと締切10分ほど前に瞬間的に1番人気になったのを確認したものの、そこからのラスト10分でデインドリームのほうが500万以上も売れてしまった。

複勝はブエナビスタのほうが倍ぐらい売れてたし、馬単総流しオッズと3連単総流しオッズもブエナビスタが1番人気だったんだけど。1番人気デインドリームの単勝売上は1億7035万6800で円、2番人気ブエナビスタの単勝売上は1億7473万9800円。その差438万と3000円。あとひとつ、大口が入っていれば……とは思うけどね。

ブエナビスタは国内20戦目にして、初めての2番人気に敗れたのだ。



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 20:30

凱旋門賞馬とジャパンカップ


■凱旋門賞馬のジャパンカップ出走成績
1988年 トニービン    5着
1989年 キャロルハウス 14着
1993年 アーバンシー   8着
1996年 エリシオ     3着
1999年 モンジュー    4着
2004年 バゴ       8着

1996年エリシオは凱旋門賞を1番人気で、今回のデインドリームと同じ5馬身差の圧勝。1999年モンジューもエリシオと同じく、現役世界最強馬としてジャパンカップに出走。しかしそれでも人気以上の着順に来たのは、凱旋門賞勝ちをフロック視された1993年アーバンシーの10番人気8着だけ。これって体調もあるかも知れないけど、やっぱり強い弱いではなく適性の問題だと思うんですよ。欧州競馬はラップタイムを出していないので検証はできないけど。

エリザベス女王杯の予想時にも書きましたが、ロンシャンの芝2400mは京都の芝2200mぐらいに近いイメージを持っています (あくまでイメージです。個人差があります)。 多分こういうのは多くの人が漠然と考えていることだと思うけど、そういったイメージを “数値として万人が共有できる形にしたもの” がラップギアってヤツだったりするんですね。そういうことで、ラップギアよろしくー。


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 07:06

【京都2歳S 考察】(本命ドリパス)

人気競馬ブログ 『競馬』という名の推理小説 、本命ドリパスさんからの寄稿です。
ラップギアを介した競馬の見方、その参考になると思います。 (岡村)

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【京都2歳S 考察】

先週の東京スポーツ杯2歳Sでは絞った3頭で3連複13万、3連単で52万馬券のビッグヒットを叩き出したラップギア的考察、参考にしてゲット出来た人がいたら幸いです。
今週も調子に乗って重賞ではなく2歳戦を考察してみます。


06年 37.7-51.0-34.8 =2.03.5 ▼5▼2△7 瞬発戦
07年 37.1-50.5-34.9 =2.02.5 ▼6▼4△3 瞬発戦
08年 35.3-51.5-35.4 =2.02.2 ▼6△1△1 瞬発戦
09年 38.0-49.4-34.2 =2.01.6 ▼2±0△6 平坦戦
10年 37.6-48.7-35.3 =2.01.6 ▼2▼3△5 平坦戦

コース適性【瞬4平6消0】だけあって平坦適性が問われやすいレース。
但し、このレースは毎年少頭数で2歳戦ということもあって前半スローで流れやすく▼5〜6程度の加速なら生じるケースがある。
その場合はやはり一瞬の斬れだけではなく連続した加速となる確率は高いでしょう。
08年だけが若干レアケースでテン速く中盤緩く流れたため▼6の加速は生じるもののその後は減速となったレースでした。
やはりコーナー4回の内回り2000mというのがポイントとなりそう。

では勝ち馬のラップギアと連対した主なレースのラップの増減を見てみましょう。

ゴールドキリシマ  【瞬1平0消0】▼9△8△2
アルカザン     【瞬1平0消0】▼3△8▼6
イグゼキュティヴ  【瞬0平1消1】±0△3△2 ▼3▼3△9
ヴィクトワールピサ 【瞬2平0消0】▼2▼8△1 ▼6▼3±0 
マーベラスカイザー 【瞬0平1消0】▼2▼4△5

ゴールドキリシマ以外は全て加速が2回生じたレースで連対経験がありました。
そしてよく見ると「大きすぎない加速」+「僅かな加速」というのがポイントになる気がします。
2着馬の成績を見てもこの条件にあてはまる馬が多いです。
この条件にあてはまらない馬は
・同コースである京都2000mで連対経験がある
・1800m以上の距離を逃げ切った経験がある
のどちらかがありました。

今年の出走メンバーを見ると
アルキメデス、エーシングングン、デルマイザナミ、ブライティアトップ
の4頭が該当しそう。
このレースは上がり33秒台の斬れは不要のレースなのでアルキメデスは若干評価を下げて以外の3頭で勝負かも。

はじめに好調と書いてしまったのでそろそろ「さっぱりの考察」になりそうな気がしないでもないなぁと。

(本命ドリパス)

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 11:55

2011 マイルチャンピオンシップ予想より、一部抜粋

競馬最強の法則WEB ラップギア マイルチャンピオンシップ予想より、一部抜粋

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しかしそれら人気馬以上に、さらに魅力的に見えるのが(1)フィフスペトルだったりする。ラップギア適性値は「瞬4平2消2」と出ているが、これは2歳〜3歳春に瞬発戦ばかりを使われていたため。古馬になってからの3勝はすべて持久力勝負であり、3走前の夏至S、2走前の京成杯AH、どちらもマイルチャンピオンシップを意識できる内容だった。

そして6着に敗れた前走のスプリンターズS(G1)は適性的に度外視しても良い一戦。この敗戦で人気を落としているのならそれこそ狙い目ではないか? こういう比較はあまり好きではないのだが、たとえば京成杯AHと富士Sを連続2着したアプリコットフィズ。この馬を基準に考えるなら、(1)フィフスペトルは(3番人気予定の)(5)エイシンアポロンより上にも考えられるはず。

夏至S
12.3-11.9-11.8-12.6-11.8-12.0-11.6-11.2-11.6
京成杯AH
12.0-11.0-11.0-11.1-11.5-11.7-11.8-11.8
この2走のラップタイムに賭ける。あとはほんの少し、運が味方してくれれば。

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11番人気2着のフィフスペトルに◎を打ったことに悔いはない。しかしそれでも、もしフィフスペトルが1着だったら3連単の33万馬券もとれてただけに、少々落ち込むのは仕方ないよね。直線向いたところではイケると思ったんだけど、エイシンアポロンとは抜け出す脚の速さが違っていて、内容的には完敗だったか。

そこからエイシンアポロンの脚が止まっての差し返しを期待したりもしたのだが、エイシンアポロンは持久力もある馬 (ラップギア適性値「瞬4平3消0」) で、まったく差が詰まらなかった。連複ではなく連単固定の道はつらく険しいぜ。

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 03:12

ディープブリランテ、フジマサエンペラー、マイネルディーン

【東京スポーツ杯2歳S 考察】(本命ドリパス)
これ、もしかしてドリパスさん 3連単52万馬券 1点的中なのでは?!

ディープブリランテ 1番人気
フジマサエンペラー 10番人気
マイネルディーン 12番人気


 15:41

2011 東京スポーツ杯2歳S予想より、一部抜粋

競馬最強の法則WEB ラップギア 東京スポーツ杯2歳S予想より、一部抜粋

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東京スポーツ杯2歳Sは新馬戦を勝った直後の1戦1勝馬が過去10年で6勝。特に2006年〜2009年にかけては1戦1勝馬が4連勝しており、これは同時期の2歳重賞の中でも特異な傾向だ。他のレースは、たとえ2歳重賞であっても1戦1勝馬はほとんど勝てないのが現実。そしてそれ故か、この東京スポーツ杯2歳S勝ちは翌年のクラシック戦線に今ひとつ繋がっていない。

2008年ナカヤマフェスタに代表されるように、このレースの勝ち馬は古馬になってから真価を発揮するタイプが多く、しかも1997年キングヘイロー、1998年アドマイヤコジーン、2001年アドマイヤマックス2005年フサイチリシャールなど、2歳として長距離に分類される1800m戦であるにも関わらず、後に短距離重賞で活躍した馬が数多く存在する。

要は短距離適性、それに加えて距離延長でも崩れない精神力、つまりは古馬G1で通用するスプリンターに向くレースと考えられる。1戦1勝の実績よりも、この傾向のほうが攻略の糸口となりそうだ。

(後略)

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 08:11

【東京スポーツ杯2歳S 考察】(本命ドリパス)

人気競馬ブログ 『競馬』という名の推理小説 、本命ドリパスさんからの寄稿です。
ラップギアを介した競馬の見方、その参考になると思います。 (岡村)

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【東京スポーツ杯2歳S 考察】


06年 36.6-37.8-34.3 =1.48.7 ▼9▼4±0 瞬発戦
07年 35.2-37.0-35.2 =1.47.4 ▼8▼7△6 瞬発戦
08年 35.0-38.4-34.3 =1.47.7 ▼8▼2▼1 瞬発戦
09年 36.2-37.6-34.4 =1.48.2 ▼7▼2△6 瞬発戦
10年 36.2-35.9-35.2 =1.47.3 ▼2▼3△4 平坦戦

昨年は中盤が速い平坦戦でしたが基本的には中盤緩んでの瞬発戦になります。
しかも全ての年で▼の加速が連続して生じるレース傾向で一瞬の斬れよりは長く使える脚というのが問われるレースと言えるでしょう。

では勝ち馬のラップギアと連対した主なレースのラップの増減を見てみましょう。

フサイチホウオー  【瞬1平0消0】▼10▼3△2
フサイチアソート  【瞬1平0消0】▼11▼3△7
ナカヤマフェスタ  【瞬1平0消0】▼ 6▼9△8
ローズキングダム  【瞬1平0消0】▼ 7▼2△6
サダムパテック   【瞬2平0消0】△ 2▼8△1 ▼10▼8±0

全馬に「瞬発戦で実績があった」+「連続加速があった」というレース実績がありました。
サダムパテックは前走の未勝利戦では連続加速したレースではありませんでしたが新馬戦(2番目に表示したラップギア)で2着の実績がありました。
過去5回では4頭が1戦1勝馬、サダムパテックだけが2戦1勝馬と5頭全て1勝馬が勝利してるんですよね。
つまり重賞やOPレースでの速い流れの経験というのはこのレースではあまり関係なくラストの上がりの脚が対応出来れば勝ち負け可能ということでしょう。

瞬発戦+連続加速実績のあった馬は
アドマイヤリリーフ、エネアド、ジャスタウェイ、ディープブリランテ、ピタゴラスコンマ、フジマサエンペラー、マイネルディーン、マイネルロブスト
の8頭となっています。
そして、好走確率の多い以下3つのファクターを加味すると…
・前走上がり2位以内が好走ライン
・前走4角6番手以内が好走ライン
・父か母父がサンデーサイレンス系
ディープブリランテ、フジマサエンペラー、マイネルディーンの3頭に絞れました。
最近の1戦1勝馬が強いという傾向からすればディープブリランテが一押しか。
雨予報の天候も気になりますねぇ。

(本命ドリパス)

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 22:29

【京王杯2歳S 回顧】(本命ドリパス)

人気競馬ブログ 『競馬』という名の推理小説 、本命ドリパスさんからの寄稿です。
ラップギアを介した競馬の見方、その参考になると思います。 (岡村)

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【京王杯2歳S 回顧】

12.3-11.2-11.8-12.2-11.5-11.2-11.9 =1.22.1


06年 35.1-11.9-35.6 =1.22.6 ▼3▼2△12 平坦戦 稍
07年 35.0-12.2-35.5 =1.22.7 ▼3▼5△ 8 瞬発戦 稍
08年 35.4-12.1-34.1 =1.21.6 ▼7▼4△ 7 瞬発戦
09年 34.6-12.0-35.4 =1.22.0 ▼3▼4△11 平坦戦 稍
10年 35.1-12.4-34.3 =1.21.8 ▼7▼7△ 6 瞬発戦
11年 35.3-12.2-34.6 =1.22.1 ▼7▼3△ 7 瞬発戦

先週の考察で1頭残ったレオアクティブが見事勝利となりました!
ラップギア的考察の面目躍如といったところでしょうか。

展開的には例年と同じ様な流れで▼7▼3△7の瞬発戦。
スピードと瞬発力勝負になったと思われます。
走破時計は昨年よりも0.3秒遅い数字ですがほぼ同レベルのレース内容だと思います。
以降の重賞でも活躍は可能でしょう。

勝利したのはアドマイヤムーン産駒のレオアクティブ。
4角13番手から大外をほぼ全馬ごぼう抜きでの完勝でした。
この馬の特徴は6戦中5度上がり1位をマークした瞬発力。
かなりの斬れがあります。
次走は朝日杯FSが有力だと思われますが不安とすればこの追い込み一手の脚質。
気性的に難がある馬なのでここが解消されないと常に後方からの競馬になるでしょう。
朝日杯FSは中山16コースなので後方一気は不利になります。
横山Jはレース後のコメントで「小回りコースも大丈夫でしょう」と言っていますがどうでしょうか?

2着のサドンストームは消耗戦3連対で平坦戦完敗だったのでラップギア的には拾えない馬でした。
スピードは十分ありますが1400m戦ではどうか?と感じましたし。
馬場の良いところを走れたのもプラスだと思いますがちょっと判断しかねますね。
次走を見てからという感じです。
但し、新馬戦でデイリー杯2歳Sの勝ち馬クラレントの2着という実績はある馬なので能力的には弱くはないと思います。

圧倒的人気だったモンストールは4着。
レース後柴田Jがコメントで「騎手が追い出して気になるところがあったと言っていました。息遣いが苦しかったようで、〜」と言っていました。
坂のところでちょっと内に寄れたので現状は坂が苦手かもしれません。
息遣いが苦しかったというのはスピードオーバーの可能性がありもう少し長い距離の方がいいかもしれませんね。
この仮定が正解ならば朝日杯FSはレース質とすれば合わない気がします。

(本命ドリパス)

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本命ドリパスさん考察の推奨馬で、 瞬発指数1位 でもあったレオアクティブが単勝15.4倍で勝ってくれました。まぁここは適性微妙が明らかなモンストールが単勝1.6倍まで被ってくれたボーナスステージだったということで。2週前の68万馬券と合わせて、なんとか年を越せそうです。 (岡村)

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 15:56

【京王杯2歳S 考察】(本命ドリパス)

人気競馬ブログ 『競馬』という名の推理小説 、本命ドリパスさんからの寄稿です。
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【京王杯2歳S 考察】

06年 35.1-11.9-35.6 =1.22.6 ▼3▼2△12 平坦戦 稍
07年 35.0-12.2-35.5 =1.22.7 ▼3▼5△ 8 瞬発戦 稍
08年 35.4-12.1-34.1 =1.21.6 ▼7▼4△ 7 瞬発戦
09年 34.6-12.0-35.4 =1.22.0 ▼3▼4△11 平坦戦 稍
10年 35.1-12.4-34.3 =1.21.8 ▼7▼7△ 6 瞬発戦

真ん中の4F目が4コーナー区間に辺りここで一旦溜めて直線勝負というのがスタンダード。
テンの3Fは向正面〜3コーナーの区間になるが緩やかな坂の上り下りがあるせいかあまり速くならない傾向にある。
とはいえ1400mしかないので中盤で脚を溜める区間はあまりないため▼10以上の大きな加速は必要とせず過去5年は連続した加速が生じる展開となっています。
つまり瞬発力よりはスピードの持続といったファクターが問われそう。
また過去5年で3度も稍重になっているがそうなったらパワーも必要でしょう。
サンデーサイレンス系の馬の成績が
0-2-1-13 勝率0.0% 連対率12.5% 複勝率18.8%
となっていることからも分かると思います。

では勝ち馬のラップギアと連対した主なレースのラップの増減を見てみましょう。

マイネルレーニア  【瞬1平1消0】▼1▼3△3
アポロドルチェ   【瞬0平1消0】▼1△5▼4
ゲットフルマークス 【瞬0平0消1】△2±0△7
エイシンアポロン  【瞬1平1消0】▼3▼3△4
グランプリボス   【瞬1平1消0】▼2▼4△4

ゲットフルマークス以外の4頭は平坦戦連対実績があり、しかもその平坦戦では加速(▼)が2回あるレースとなっていました。
ゲットフルマークスは14番人気(61.9倍)の逃げ切り勝利で展開のアヤという印象が強くこれは例外と判断していいかと思います。
(このレース以降14戦して全て二桁着順となっていますし)

今年の出走予定馬でこの条件にあてはまる馬は
レオアクティブ
だけとなっています。
次点では
(加速が2度あるが瞬発戦だった)
オリービン、ゲンテン、モンストール、ロッソコルサ

(平坦戦だったが加速が1度と「±0」だった)
コスモアンドロメダ、ネオヴァンクル、ハヤブサソング

その他のデータとしては以下のファクターに偏りがあります。

【枠順】
1〜4枠 3-5-4-23 勝率8.6% 連対率22.9% 複勝率34.3%
5〜8枠 2-0-1-38 勝率4.9% 連対率 4.9% 複勝率 7.3%


【前走距離】
同距離  0-2-3-34 勝率 0.0% 連対率 5.1% 複勝率12.8%
今回延長 1-1-0- 9 勝率 9.1% 連対率18.2% 複勝率18.2%
今回短縮 4-2-2-18 勝率15.4% 連対率23.1% 複勝率30.8%

内枠で距離短縮組が有利な傾向となっています。
枠順はまだ不明なのでなんとも言い切れませんが
・ラップギア傾向通りレオアクティブ
・上記候補の中から内枠引いた馬
・上記候補の中から距離短縮組(オリービン、ゲンテン、モンストール)
・上記候補の中からサンデー系を外した馬(ゲンテン、コスモアンドロメダ、ネオヴァンクル)
のどれを重視するかというところでしょうか。

正直なところ人気のモンストールは強いとは思いますが…。

(本命ドリパス)

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 04:24

【AR共和国杯 回顧】(本命ドリパス)

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【AR共和国杯 回顧】

7.3-11.1-11.7-12.2-12.6-12.6-12.5-11.9-11.9-12.0-11.5-11.7-12.5 =2.31.5


06年 34.5-42.9-37.9-35.7 =2.31.0 ▼ 8±0△3 瞬発戦
07年 35.6-42.6-37.5-35.2 =2.30.9 ▼ 7▼1△9 瞬発戦
08年 36.0-42.2-36.5-36.1 =2.30.8 ▼ 4△7▼1 平坦戦
09年 37.0-43.2-36.0-34.7 =2.30.9 ▼13△8△1 瞬発戦
10年 35.0-42.6-36.6-35.8 =2.30.0 ▼ 4▼2△8 平坦戦
11年 36.2-43.8-35.8-35.7 =2.31.5 ▼ 5△2△8 瞬発戦

今年のAR共和国杯のラップは若干特殊。
コスモラピュタが逃げると思われましたがドリームセーリングとのハナ争いを避け2番手を選択したことでスタートから向正面の途中まではスローの展開となりました。
ところが向正面途中から3コーナーにかけての下り坂でコスモラピュタがドリームセーリングと馬体を併せたことで一気にペースUP。
前の2頭だけがペースUPした訳ではなく隊列全体が動いたので超ロングスパート戦となり(実際にはトレイルブレイザー辺りの馬は追い出しをワンテンポ遅らせて残り1000mからのロングスパートと見えます)レースの上がりは35.7秒と例年通りの底力&スタミナ戦になったと思われます。
走破時計は例年よりも若干遅いですがこれば雨の影響で時計の掛かる馬場だったと言えるので例年通りのレースレベルはあったのではないかと思われます。

内容的に強かったのはやはり1着2着馬。
特に勝利したトレイルブレイザーは4歳秋にして本格化か?というレース内容で近年G鞠呂鯒攴个靴討い訐菁效に続くことが出来るかが興味があるところ。
今回の勝ちっぷりを見ればG鞠呂箸覆辰討皺燭乕垰弋弔任呂覆い隼廚い泙后
2着のオウケンブルースリは上がり最速で追い込むも1馬身1/4届かずでしたが58.5kgの斤量を考えれば(トレイルは55kg)まずまずの内容でほぼ復活したといってもいいのではないでしょうか。次走が楽しみです。

トレイルブレイザーはゼンノロブロイ産駒でラップギアは【瞬3平2消0】という馬。
前回の考察からすればこの馬に勝たれたのは完敗でした、出直します。
それにしてもこの馬が3番人気というのがちょっと意外で(春の目黒記念は今回よりも落ちるメンバーで4番人気4着でした)秋天のダークシャドウ2番人気といい最近の馬券買う人の目は肥えているなぁとつくづく思いましたね。

(本命ドリパス)

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 01:43

新潟ダート2500m 2


新潟ダート2500m

10/22の新潟5Rで初めて施行された新潟ダート2500m。11/5の新潟5Rにも出現しました。11/20にも1レースあるようだし、今後は定期的に組まれるのでしょうかね。1年以上先の話になりそうですが、10レースぐらい施行されたら一応のラップギアコース適性値の傾向を出してみます。参考までに、10/22のレースは ラップギア「▼8▼11△5」 、ダートとしては珍しいぐらいの超瞬発戦でした。

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 10:51

【AR共和国杯 考察】(本命ドリパス)

人気競馬ブログ 『競馬』という名の推理小説 、本命ドリパスさんからの寄稿です。
ラップギアを介した競馬の見方、その参考になると思います。 (岡村)

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【AR共和国杯 考察】

06年 34.5-42.9-37.9-35.7 =2.31.0 ▼8±0△3 瞬発戦
07年 35.6-42.6-37.5-35.2 =2.30.9 ▼7▼1△9 瞬発戦
08年 36.0-42.2-36.5-36.1 =2.30.8 ▼4△7▼1 平坦戦
09年 37.0-43.2-36.0-34.7 =2.30.9 ▼13△8△1 瞬発戦
10年 35.0-42.6-36.6-35.8 =2.30.0 ▼4▼2△8 平坦戦

アドマイヤジュピタ、スクリーンヒーロー、トーセンジョーダン、と過去の5頭の勝ち馬から3頭ものG鞠呂輩出された出世レース(個人的にはサンデーが勝ちにくい重賞なので出世レースと言われるとかなり違和感があります)
しかも09年の2着馬はアーネストリーとなっているのでこれで4年連続G鞠呂鯒攴个靴織譟璽垢箸覆辰討い詭です。
一昔前まではG鞠呂匹海蹐G気3着に入る馬さえいない様な状況だったのに何故近年は傾向が変わってしまったのか?
私の考えはこうです。
「ターニングポイントはサンデーサイレンスの終焉」
サンデーサイレンスは2002年に亡くなっていますがその産駒がいる時代いない時代に違いがあるのではないかと思います。
AR共和国杯のレース質はおそらく変わっていません。
変わったのは「爆発的な瞬発力を武器にG気鮠,舛泙ったサンデー産駒がいなくなったこと」です。
つまり近年のG気禄嵌力だけで勝てる馬は少なくなって以前に比べ底力が重要になってきたということだと思います。

AR共和国杯とJCの平均ラップ(1F平均)を比較してみます。
(ARは3F-3.5F-3F-3F、JC&ダービーは3F-3F-3F-3F)
・AR共和国杯
11.9-12.2-12.3-11.8
・JC
12.1-12.3-12.3-11.5
・ダービー
12.1-12.6-12.5-11.6

AR共和国杯は前半(スタート〜向正面の区間)速く、直線の上がりは遅い傾向となっています。
つまりAR共和国杯はダービーやJCに比べてスタミナや底力が問われやすいレースと言えるでしょう。

では勝ち馬のレース出走時のラップギアを見てみましょう。

トーセンジョーダン 【瞬5平2消0】
ミヤビランベリ   【瞬1平6消0】
スクリーンヒーロー 【瞬3平5消0】
アドマイヤジュピタ 【瞬4平2消1】
トウショウナイト  【瞬2平4消1】

やはり平坦適性が重要になるでしょう。
ミヤビランベリ、スクリーンヒーロー、トウショウナイト、などの平坦実績の高い馬に狙いが立ちますがトーセンジョーダンやアドマイヤジュピタのタイプをどう考えるか。
ちょっと反則技を使ってしまうと、瞬発戦>平坦戦タイプの馬でもサンデーの血が入っていない馬といのは要注意になるかもしれません。

今年はオウケンブルースリ、ビートブラック、ナムラクレセント、などの実績馬が揃った印象。
上記の条件をクリアしている馬も多数いて予想とすれば一筋縄ではいかないと思いますが個人的にはピエナファンタストに期待しています。
前走のオーロカップは35.8-35.8-38.0-36.1で1F平均に直すと11.9-11.9-12.7-12.0
後半12FはAR共和国杯の平均ラップに比べると遅いですが前半は速いペースというのが分かります。
今回のメンバーは逃げ先行馬が揃っているのでスローペースの可能性は低そう。
5歳にして初の重賞挑戦ですが前走の経験が活きれば可能性はあるかもしれません。

(本命ドリパス)

 ブログ内 関連記事
 アルゼンチン共和国杯回顧10.11.10
 小倉記念予想より、一部抜粋10.08.01
 アルゼンチン共和国杯のミヤビランベリ09.11.13


 04:44

【スワンS 回顧】(本命ドリパス)

人気競馬ブログ 『競馬』という名の推理小説 、本命ドリパスさんからの寄稿です。
ラップギアを介した競馬の見方、その参考になると思います。 (岡村)

-----

【スワンS 回顧】

12.3-10.8-11.3-10.9-10.4-11.9-11.8 =1.19.4

06年 34.5-11.3-34.5 =1.20.3 ▼3△ 7△ 1 平坦戦
07年 33.7-11.5-35.5 =1.20.7 △1▼ 2△11 平坦戦 稍
08年 34.3-11.1-34.5 =1.19.9 ▼2△ 6△ 6 平坦戦
09年 34.7-11.1-34.2 =1.20.3 ▼3△ 3△ 3 平坦戦
10年 34.6-11.7-34.7 =1.21.0 ▼1± 0▼ 1 平坦戦
11年 34.4-10.9-34.1 =1.19.4 ▼5△15▼ 1 瞬発戦

近年はスワンS勝ち馬=マイルCS勝ち馬とならず直結度が低いレースですが今年はどうか?
というのも内容が秀逸。
走破時計の1.19.4は近年で最速。
東京では大レコードとなった様に高速馬場でしたが京都は逆で時計の掛かる馬場でした。
それでいてこの時計は破格でしょう。
ラップギア的には時計の速さ遅さは関係ないといえますがかなり強い勝ち方だったのは確かだと思います。
1着のリディルと6着のエーシンフォワードが丁度1秒差が付いているのですが1400m戦であるこのレースで1秒という長さはかなりあります。
1秒差というのは通常は1着から最下位辺りの馬に付けられる着差です。

このレースを演出したのは快速馬ジョーカプチーノ。
テンの3Fは34.4秒で特別速いものではありません。
スタート直後は3〜4番手でそれほどいいスタートではありませんでした。
じわじわ伸びてきて1F目辺りで先頭に立つとその流れのまま3コーナーの坂を上ります。
坂の下りに入ったところが丁度中間の4F目。
1400m戦は一気に駆け抜けれる距離ではないのでこの辺りで一旦息をつくのがスタンダードです。
しかし、ジョーカプチーノ&福永Jはこの4F目の下り坂から早めのスパートをします(福永Jのコメントでは馬が自分から行ったそうです)

坂を下り終わってラスト3F、ここで更に▼5の加速で突き放します。
後ろの馬達もこれはかなりしんどいはず。
流石にラスト2F目で脚が止まりますがかなりのセーフティーリードがありました。
この流れを1頭だけ苦もなく対応出来たのが2番手追走のリディル。
直線では手応え十分で並ぶ間もなくジョーカプチーノを抜き去りました。
このレースはこの2頭がとにかく強かった印象です。

この2頭以外の先行馬は総崩れで3〜7着は3コーナーで二桁通過順の後方待機組。
かなり厳しい流れを前で押し切ったというのは評価出来ます。
特にリディルは本番でも期待出来ると思います。
今回はっきりしたのはこの馬は前で張ってなんぼの馬でしょう。
安田記念の最大の敗因は(後方の)位置取りだったかもしれません。
今年のスワンSは一味違うので例年通りと思ってはいかんでしょう。


先週の萩Sですが推奨したアドマイヤトライは7着と惨敗…面目ないです。
しかし、該当馬の3頭のうちの1頭のスノードンが勝利でなんと単勝154.6倍!
いいところまで行くのですが最後のチョイスが行けませんなぁ…。

(本命ドリパス)

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 01:12
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