December 2011

■ 【京都金杯 考察】(本命ドリパス)

人気競馬ブログ 『競馬』という名の推理小説 、本命ドリパスさんからの寄稿です。
ラップギアを介した競馬の見方、その参考になると思います。 (岡村)

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【京都金杯 考察】

年末ですが何事もなくいつも通りの記事にします。
だってレースがあるのですから。

07年 35.2-23.8-34.9 =1.33.9 ▼6△ 6△ 7 瞬発戦
08年 35.3-23.7-34.6 =1.33.6 ▼1▼ 1△ 9 平坦戦
09年 34.5-23.4-35.0 =1.32.9 △3▼ 5△ 3 瞬発戦
10年 34.2-24.0-35.9 =1.34.1 △5▼10△10 瞬発戦
11年 35.4-23.4-34.6 =1.33.4 ▼2△ 2△ 6 平坦戦

コース適性【瞬3平6消1】が示す通りあまり大きな加速は必要としないレース。
10年では▼10をマークしていますがこれはその前に△5の減速が生じた後のもので前の馬の脚が止まるのが速く後方の馬達と一気に入れ替わったためのものです。

では勝ち馬のラップギアを見てみましょう。

マイネルスケルツィ 【瞬3平2消0】
エイシンデピュティ 【瞬2平6消1】
タマモサポート   【瞬5平2消0】
ライブコンサート  【瞬7平4消0】
シルポート     【瞬9平1消1】

平坦戦特化というよりは瞬発戦平坦戦の両方で実績がある馬という傾向になっています。
しかし、それまでの戦績をよく見てみるとマイネルスケルツィ、エイシンデピュティ、タマモサポート、の3頭には平坦戦だった重賞での勝利経験があり、ライブコンサートは平坦戦だったOPで2勝という実績がありました。
つまり昨年のシルポート以外の馬には過去に平坦戦実績があったのでそこはポイントの一つでしょう。
今年の登録メンバーでOP以上のクラスで平坦戦勝利経験のあった馬は
ライブコンサート、ネオヴァンドーム、ダノンヨーヨー、ショウリュウムーン、コスモセンサー、アースサウンド、レディルージュ、マイネプリンセス、ビッグウィーク、ドモナラズ、シルポート、サダムパテック、ガンダーラ
の13頭。
登録馬が46頭もいるのでこの頭数になるのは仕方がありません。
出走メンバーが確定すればもう少し絞れると思います。

とりあえずこれを基本にして過去5年での傾向は
・父が非サンデー系の馬
・前走逃げor先行が4勝と有利
・前走の距離は1400〜1800m
・7歳以上は割引
の4点がありこれを考慮すればコスモセンサー、マイネプリンセス辺りが有力になります。
サダムパテックは父フジキセキだけが減点でしたが02年にはフジキセキ産駒のダイタクリーヴァが勝利しているのでこのファクターを気にしなければこの馬が普通に有力かなとは思います。
一方、人気が予想されるレーヴディソールにはあまりいい傾向とはなりませんでした。
果たしてどうなりますか。

(本命ドリパス)

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 03:33

■ ラジオNIKKEI杯2歳S 2011 予想全文

ラジオNIKKEI杯2歳S 2011 予想全文

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大物感のある勝ちっぷりを披露した2頭、(12)トリップと(13)グランデッツァの対決が注目されるラジオNIKKEI杯2歳ステークス。近年に限らず翌年のクラシック勝ち馬を送り出し続けている、2歳最後の注目レースだ。

おそらくは前評判の高い(12)トリップと(13)グランデッツァが1番人気を争うことになると思われるが、大物感とかそういう感覚はともかく、レースラップからは他馬とそれほど差があるようにも思えないと言うのが正直なところ。

2歳にしては長距離戦の2000m、さすがにラップギアの分類としては瞬発戦になることが多いのだが、▼8を超える大きな加速になったのは、道中5ハロンがずっと13秒台の超スローペースになった2007年サブジェクトの「▼16▼1△12」だけ。あとの年は▼5や▼6程度の瞬発力しか必要とされず、意外と締まったレースになることが多い。むしろ3月弥生賞のほうがスローからの瞬発戦になりやすいぐらいだ。

(13)グランデッツァも(12)トリップもそれほど瞬発力に偏ったレース振りには見えないので、その点は悪くはないのだが、もう1頭注目しておきたいのが(1)エタンダール。この馬もそんなに劣りはしないのではないか。バリバリの瞬発力勝負になれば分が悪いが、▼5程度の瞬発力なら適性的にも合ってくるはず。

2歳時の2000mは古馬3000mにも匹敵する長距離戦と考えているので、ここはディープインパクト産駒の(1)エタンダールを狙う。3000m菊花賞でトーセンラー、3600mステイヤーズSでもイグアスに◎を打っているように、最近長距離線で執拗に狙っているディープインパクト。ディープインパクト産駒のステイヤーの資質、それをどうしても先取りしたい。

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ついにディープインパクトの産駒が長距離 (に分類したい) 重賞を勝ちました! エタンダールじゃなかったけどさー(笑) てゆうか先取りも何も、ラジオNIKKEI杯2歳Sなら既に去年ダノンバラードが勝ってるし(>_<)

しかしそんなことも気にならないぐらい、今日は嬉しい1224ですよ。
http://umanity.jp/professional/profile.php?pro_id=3100000002&mode=0&rdt=20111224
これの4倍強^^ 絶好調で臨む有馬記念は、また格別ですな。



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 00:11

■ 名馬のグループに、また1頭。━━━アダムスピーク


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■ 東京スポーツ杯2歳S予想より、一部抜粋
http://blog.livedoor.jp/lapgear/archives/1382699.html
■ ロジユニヴァース、レーヴディソールに続いたのはクラレント
http://blog.livedoor.jp/lapgear/archives/1583334.html
■ ジョワドヴィーヴルが成し遂げた、史上初の快挙
http://blog.livedoor.jp/lapgear/archives/1602736.html

今日のこと、クラレント、ジョワドヴィーヴルに続きアダムスピークもデビュー2戦目でラジオNIKKEI杯2歳Sを勝ってしまいましたよ。なんなんだ、今年は。

■過去10年、2戦目で2歳秋の重賞を勝った馬 (東京スポーツ杯2歳Sを除く)
アグネスタキオン (2001皐月賞1着)
ジャングルポケット(2001ダービー1着)
サクラプレジデント(2003皐月賞2着)
スイープトウショウ(2004秋華賞1着)
ラインクラフト  (2005桜花賞、NHKマイルカップ1着)
マルカシェンク  ()
ロジユニヴァース (2009ダービー1着)
レーヴディソール (2010阪神ジュベナイルフィリーズ1着)
クラレント    
ジョワドヴィーヴル
アダムスピーク  


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 23:06

■ 【ラジオNIKKEI2歳S 考察】(本命ドリパス)

【ラジオNIKKEI2歳S 考察】

06年 36.6-50.3-35.2 =2.02.1 ▼ 7▼3△ 4 瞬発戦
07年 37.5-54.0-35.5 =2.07.0 ▼16▼1△12 瞬発戦 重
08年 35.9-48.3-37.5 =2.01.7 ± 0±0△ 6 消耗戦
09年 36.3-50.2-34.8 =2.01.3 ▼ 6▼2△ 4 瞬発戦
10年 36.5-50.0-35.7 =2.02.2 ▼ 5±0△ 3 瞬発戦

過去4度瞬発戦となっているが重馬場で超スローペースだった07年以外は▼5〜▼7程度の加速でそれほど大きな加速は必要としないレース。
内回りで【瞬7平3消0】というコースなので加速の大きさよりは持続性も問われるのでコース通りのレース傾向といえるでしょう。
08年はリーチザクラウンがハイペースで飛ばしたため上がりが掛かった消耗戦になったがこれはやはりレアケースという印象。

では過去の勝ち馬のラップギアとそれまでのラップの増減を見てみましょう。

フサイチホウオー  【瞬2平0消0】▼10▼3△2 ▼9▼4±0
サブジェクト    【瞬1平1消0】▼ 7▼2△8 ▼1△4△2
ロジユニヴァース  【瞬1平0消1】▼ 4▼5△5 ±0△3△2
ヴィクトワールピサ 【瞬2平1消0】▼ 6▼3±0 ▼2▼8△1 ▼2±0△6
ダノンバラード   【瞬1平0消0】▼ 4▼8▼1

やはり連続した加速が生じた瞬発戦で結果を残した馬ばかりが勝利しています。
しかもその全てが芝1800m以上のレースというのがポイント。
中距離戦での折り合いだったりスタミナが必要になるということでしょう。
但し、今年の出走メンバーの多くはこの条件をクリアしている馬ばかりでちょっと絞り込めそうもない。
ならば他のファクターも使ってみましょう。
・外枠は不利(過去5年では勝ち馬は6枠より内、馬番では8番より内)
・父か母父にサンデー系という血統
・前走のクラスはOP以上
この辺りがポイントになりそうです。

ラップギア傾向と上記の2項目(枠順は不明)から
エーシングングン、グランデッツァ、ゴールドシップ、トリップ
の4頭が該当します。
この中から外枠以外の馬が狙い目になると思います。
現時点で私の一押しはトリップ。
瞬発力もあって折り合いも不安はなし、馬込みでも問題はなくかなりの器とみます。
クロフネ産駒でパワーもあって最終週の馬場もOKなはず。
トビが大きいので本来は外回り向きな気がしますがこの時期の2歳戦であれば特に問題はないでしょう。
最内枠を引くとちょっと嫌かなと思いますが…。
おそらくグランデッツァと人気を分けることになると思われますがグランデッツァの前走が△1▼11△7でトリップの前走が▼6△1△1となっていて過去の勝ち馬のラップと比べるとトリップの方が近いと思われます。

(本命ドリパス)

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 09:33

■ 気を付けているつもりでも、それでもやっぱりペース経験を気にしていた

先週の朝日杯フューチュリティSは、スローペースしか経験していなかったアルフレードとマイネルロブストが、初めての 「締まったペース」 に難なく対応して1、2着。 まぁこういう馬はラップとか見てたら軽視傾向になるのは仕方ないとも思う反面、過去に書いた この記事 を思い出したりもした。

気が付いたら、そこはあぜみち
http://blog.livedoor.jp/lapgear/archives/1258116.html

以前から2歳戦や3歳戦をイマイチ苦手としているのは、気を付けているつもりでも、それでもやっぱりペース経験を気にしているせいなのかな。たとえば古馬方面の短距離戦なんかはペース経験がかなり重要なんだけどさ。2歳戦や3歳戦はそれとは別と考えようと、今この瞬間に決意した。

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 09:26

■ 中山ダート2500mのラップギア コース適性値

12/18(日)の中山7Rでダート2500mのレースが施行されるようです。この特殊コース、1986年以降では施行数5。

1986年12月20日 5回中山7日 900万下 △9△1△5 消耗戦
2008年01月06日 1回中山2日 500万下 ±0△5△9 消耗戦
2008年12月13日 5回中山3日 500万下 ▼1▼1△7 平坦戦
2009年12月12日 5回中山3日 500万下 ▼1△3△7 平坦戦
2010年12月18日 5回中山5日 500万下 △10△6△2 消耗戦

年1回、この時期の恒例になるんですかね。

JRA中山競馬場コース図

ご覧のように中山ダート2400mのスタート地点が100m下がっただけなので、ラップギアのコース適性値も 「瞬0平5消5」 の中山ダート2400mと似たようなものになるのではないかと思います。スタートしてからの直線が長い分、もうちょっと消耗寄りになるかも。

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 00:13

■ 2着続きのマイソウル

しかしここ数週、重賞の◎が2着ばかりで参ってます。先週も◎ゲシュタルト2着、◎ティアップワイルド2着。コスモファントムとかなんて前走同格の同コースで14着、そこからいきなり巻き返すなんて思えないもん。

例)
マイルCS   フィフスペトル   単勝32.6倍 2着
ステイヤーズS イグアス      単勝12.7倍 2着
鳴尾記念    ショウナンマイティ 単勝10.2倍 2着
中日新聞杯   ゲシュタルト    単勝 9.9倍 2着
カペラS    ティアップワイルド 単勝 5.9倍 2着

スプリンターズS◎単勝49.4倍パドトロワの2着から、この秋はずっとこんな感じ。もちろん勝ってる馬もいるけど、ロードカナロアとかトランセンドとか1番人気の馬ばかり。人気の薄いところでも、狙いは悪くないと思うんだけどなぁ。

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 00:58

■ 1686kgが先頭で雁行する

■馬体重に関して書いた過去記事一覧
参考1
参考2
参考3
参考4
参考5

12月11日の小倉5R新馬戦、リアリズムというマンハッタンカフェ産駒が600kgの馬体重でデビューしました。今さら600kgの馬もそんなに珍しくはないけれど、さすがに新馬戦での600kgは記憶にないかも……と思って調べたら、何頭かいました。ホッカイダイオー604kg、ダズリングマスター602kgなど。

そしてJRA最高馬体重記録保持者のシルクオーディン先生は貫録の614kg新馬戦。さらにさらに、ビッグサプライズ大先生は新馬戦ではなく500万下のデビューで620kg。しかしですね、これらの先輩諸氏はすべて3歳デビューなんですよ。つまり2歳馬の600kg超はおそらく史上初ではないかと。さすがに600kg、1コーナーを回る後ろ姿のケツがでけーの(笑) 隣を走っていた432kgの馬の倍ぐらいに見えました。

しかもこのレース、562kgのダイワメジャー産駒も一緒にデビューしていて、524kgの馬と巨漢馬が3頭で先頭を併走する姿はなかなかに壮観でした。内524kg、中562kg、外600kg。3頭で1686kgの衝撃。内の524kgが小柄に見えるとか。

しかしレースを勝ったのはそのいずれでもなく、大型馬たちが4コーナーで外に膨れるところ、上手く内を突いた468kgの馬。ヒシアケボノが1番人気で3着に敗れた1996年高松宮杯 (現高松宮記念) が有名だけど、超大型馬にはコレがあるんですよね。

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 09:28

■ Re:フランスは京都であるか!?

この記事 に関連して、もうひと紹介。

伊吹雅也とビールを飲もうじゃないか
Re:フランスは京都であるか!?

こんな風に関連事項をすぐに調べられる能力、発想力はさすがだと思います。

詳細は飛び先の記事を読んでもらうとして、トニービンもキャロルハウスもバゴもすべて凱旋門賞馬。それらの産駒が京都で活躍。やっぱそういうのってあるんですよ。なんかしらんけど嬉しいですですね〜。

伊吹雅也とビールを飲もうじゃないか

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 02:23

■ ジョワドヴィーヴルが成し遂げた、史上初の快挙

2戦2勝で2歳秋の重賞を勝つのは大変困難であり、でもそれをクリアした馬たちはすごいよ という記事を書いたのが去年の11月19日。その仲間たちに クラレントが加わったよ と追記したのが今年の10月17日。

そして先週、ジョワドヴィーヴルもこのチームに加わることになりました。このデータを気にしてジョワドヴィーヴルの評価を下げた人、もしいたらスミマセン。そういうのもあって、自分も△以上の印は付けられなかった(>_<)

■過去10年、2戦2勝で2歳秋の重賞を勝った馬 (東京スポーツ杯2歳Sを除く)
アグネスタキオン (2001皐月賞1着)
ジャングルポケット(2001ダービー1着)
サクラプレジデント(2003皐月賞2着)
スイープトウショウ(2004秋華賞1着)
ラインクラフト  (2005桜花賞、NHKマイルカップ1着)
マルカシェンク  ()
ロジユニヴァース (2009ダービー1着)
レーヴディソール (2010阪神ジュベナイルフィリーズ1着)
クラレント    (Coming Soon)
ジョワドヴィーヴル(Coming Soon)

これら一覧の中でも、ジョワドヴィーヴルは重賞どころか、阪神ジュベナイルフィリーズG1勝ち。2戦2勝のG1馬はおそらく史上初で、ラジオたんぱ杯2歳S(現ラジオNIKKEI杯2歳S)を勝ったアグネスタキオン、牝馬ながら牡馬を相手にデイリー杯2歳Sを完勝したレーヴディソールにも並ぶ (それらを超える?) インパクト。規格外の大物に感服しました。

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 00:05

【ダイワメジャー産駒2歳データ】(本命ドリパス)

人気競馬ブログ 『競馬』という名の推理小説 、本命ドリパスさんからの寄稿です。
ラップギアを介した競馬の見方、その参考になると思います。 (岡村)

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【ダイワメジャー産駒2歳データ】

朝日杯FSで上位人気に支持されそうなのがダローネガ。
ダローネガは新種牡馬ダイワメジャー産駒です。
今年の5月にダイワメジャーに関して記事を書きましたが (>詳細はこちら) これまでの成績はどうやら予想とは違う様子。
ラップギア的に成績を見てみましょう。

【ラップギア別成績】

瞬発戦 18-24-15-90 勝率12.2% 連対率28.6% 複勝率38.8%
平坦戦  5-11- 5-49 勝率 7.1% 連対率22.9% 複勝率30.0%
消耗戦  4- 2- 0-23 勝率13.8% 連対率20.7% 複勝率20.7%

消耗戦の勝率が一番となってはいるものの消耗戦での出走頭数が少ないので実質瞬発戦の成績が一番良いといってもいいでしょう。
当初不安視していた瞬発力不足というのは問題ないのかもしれません。
瞬発戦での成績を比べてみると、ディープインパクト(勝率19.0%)やアグネスタキオン(勝率16.0%)には流石に足りないかなとは思いますがキングカメハメハ(勝率12.5%)やフジキセキ(勝率12.7%)などと同等の成績を収めているのでまずまずと言えます(むしろ複勝率はダイワメジャーの方が上)

但し、よくよく調べてみるとやはりダイワメジャーということが分かってきました。
久しぶりに登場のラップギアVer2.0での成績は以下の通り。

超瞬発コース 4-13-6-35 勝率 6.9% 連対率29.3% 複勝率39.7%
瞬発コース  8- 7-6-38 勝率13.6% 連対率25.4% 複勝率35.6%
平坦コース  8- 8-8-46 勝率11.4% 連対率22.9% 複勝率34.3%
消耗コース  7- 9-0-43 勝率11.9% 連対率27.1% 複勝率27.1%

瞬発戦では好成績でも直線の長い超瞬発コース(東京や新潟など)での勝率はイマイチ。
朝日杯FSが行われる中山芝1600mコースは【瞬3平5消2】で瞬発コース。
同コースでのダイワメジャー産駒の成績は4-2-0-12(勝率22.2%)となっていて得意コースと言えるでしょう。
しかも近5年の朝日杯FSは瞬発戦が4回、平坦戦が1回という内訳です。
中山芝1600mコースで瞬発戦となればダイワメジャー産駒からすれば得意舞台といえるのでダローネガの好走確率は高いのではないでしょうか。
但し、前走デイリー杯2歳Sという馬は過去10年を見ても0-2-3-9と勝ち馬は出ていません。
この辺りをどう考えるか?ですかね。

(本命ドリパス)

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 05:16

フランスは京都であるか!?

えーっと、先々週だったかな?

凱旋門賞馬とジャパンカップ

こんなような記事を書いて、ロンシャンの芝2400mは京都の芝2200mに近い的なことを言ってみたのですが、伊吹雅也さんのBLOGに興味深いデータが掲載されていました。

外国調教馬の調教国別成績: 伊吹雅也とビールを飲もうじゃないか

まずフランス調教馬のJRA成績 0−0−3−35 に ビックリ。さらに、3度の3着が全部 京都のレースという事実には思わずニヤけてしまいました。やっぱ数字で示されると説得力がありますね。伊吹さん、さすがです!

伊吹雅也とビールを飲もうじゃないか

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 気が付いたら、そこはあぜみち10.05.12
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 01:39

【鳴尾記念 回顧】(本命ドリパス)

人気競馬ブログ 『競馬』という名の推理小説 、本命ドリパスさんからの寄稿です。
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【鳴尾記念 回顧】

12.6-11.1-11.4-12.1-12.0-11.7-11.5-11.0-12.2 =1.45.6
(35.1-35.8-34.7) ▼2▼5△12 瞬発戦

先週の考察での一番手ショウナンマイティはクビ差の2着で惜しい結果でした。
勝利したのはレッドデイヴィス。
休養明けも不安でしたがそれよりも馬格が若干足りない(前走の体重で計算すると馬体重比が11.9%)のがイマイチだったのですが、なんと3歳馬だけあって馬体重が+20kg!
実際は馬体重比が11.4%で好走ゾーンに入っていた馬でした…こればかりは仕方ないですね。

昨年のこのレースもハイレベルでしたが今年もどうしてどうして。
もうG兇砲靴討呂匹Δ?というレースになりつつあります。
昨年の上位馬のその後の成績はかなりのものですし。
今年のラップはテンと上がりが昨年とほぼ同じで中盤が昨年よりも若干緩いものでした。
非常にバランスの良いラップで昨年よりも中盤が緩んだため昨年よりは瞬発力が問われたレースでしょう(走破時計の違いは馬場の違いだと思います)
バランスの良いラップなので脚質などの有利不利はあまりないガチンコ勝負。
このガチンコ勝負で勝利したのは4番人気のレッドデイヴィス。
スタートは良かったが騎乗したデムーロJは前に行くつもりはなく馬なりで後方3番手。
3コーナー過ぎの残り800m付近からじわっと進出開始、そして直線入って外に出してラストスパート。
残り200m付近からの末脚が凄まじく他馬を一気に置き去りにし先頭に立つとそのままゴール。
最後のゴール前は脚が止まってショウナンマイティにクビ差まで迫られましたが完勝といっていい内容でしょう。

デムーロJのレース後コメントは開口一番「素晴らしい」でした。
骨折明けの7ヶ月振りの実戦でこのレース内容は本当に素晴らしいの一言です。
2着以下に下した相手が同じ3歳馬のショウナンマイティ、サダムパテック、フレールジャックで現状はオルフェーヴル、ウインバリアシオンの次のグループに位置する馬達だと思います。
それらを一蹴したということはオルフェに対抗できる器といっても過言ではないでしょう(実際シンザン記念ではオルフェやマルセリーナのG鞠呂望〕していますし)

次走は安藤勝Jで有馬記念に出走予定とのこと。
3歳の裏番長(>騙馬のためクラシック出走不可という意味で)がようやく表舞台に登場という感じです。
G欺藹仭もさることながら距離、コース、輸送などクリアすべきハードルは少なくありませんがなんとなく期待できる気がします(根拠はありません)
適性は個人的には問題ないと思っています。
タキオン産駒で瞬発馬というイメージに思えますが、今までのレースで上がり1位は一度もありません。
先行して粘り込むレースが出来るので個人的なイメージはタキオン産駒でもダイワスカーレットと被ります。
ダイワスカーレットはラップギア【瞬9平3消0】でこの馬も上がり1位は一度もありませんでした。
レッドデイヴィスのラップギアは【瞬5平2消0】。
ダスカ先輩と比べるのはあれかもしれませんがどうでしょうか?

(本命ドリパス)

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 23:57

【鳴尾記念 考察】(本命ドリパス)

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ラップギアを介した競馬の見方、その参考になると思います。 (岡村)

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【鳴尾記念 考察】

06年 35.9-37.4-33.6 =1.46.9 ▼8▼6△ 9 瞬発戦
07年 35.9-37.4-34.2 =1.47.5 ▼9▼3△ 6 瞬発戦
08年 34.2-35.8-36.0 =1.46.0 △3▼9△12 瞬発戦
09年 36.6-36.0-33.6 =1.46.5 ▼6▼1△ 5 瞬発戦
10年 35.1-35.0-34.8 =1.44.9 ▼2▼1△ 8 平坦戦

外回りの瞬発コースでやはり瞬発力というのは重要ファクターになるでしょう。
G靴箸呂い┐覆なかのメンバーが揃いやすいレースで08年以降は中盤がなかなか速く流れる傾向に変わってきてる印象です。
昨年はシルポートが逃げたこともあってスタートから12秒台のラップに落ちない平坦戦となりました。
では勝ち馬のラップギアを見てみましょう。

サクラメガワンダー 【瞬4平0消0】
ハイアーゲーム   【瞬5平0消0】
サクラメガワンダー 【瞬7平0消0】
アクシオン     【瞬6平2消0】
ルーラーシップ   【瞬3平1消0】

過去5年では瞬発戦実績馬が勝利しています。
勝ち馬はやはりここをポイントに挙げたいですね。
あとここ2年は最大加速度が▼6、▼2と低めになっていて平坦戦連対経験のある馬が勝利しているというのはなかなかリンクした結果だと思います。
今年の出走メンバーは強力な逃げ馬不在のメンバーなのでスローペースからの瞬発戦、最大加速度が高めの上がり勝負(06年&07年)という可能性の方が高い気がします。
そうなると瞬発戦実績のみの馬はショウナンマイティ【瞬3平0消0】だけなのでシンプルにここから入っても面白いかもしれません。

ラップギア以外で偏りのあるファクターは…
【前走脚質】
逃げ 0-0-0- 4 勝率 0.0% 連対率 0.0%
先行 1-1-0-15 勝率 5.9% 連対率11.8%
中団 4-2-6-19 勝率12.9% 連対率19.4%
後方 0-2-0-19 勝率 0.0% 連対率 9.5%

【前走距離】
今回延長 0-1-0-15 勝率0.0% 連対率 6.3%
同距離  1-1-2- 8 勝率8.3% 連対率16.7%
今回短縮 4-3-4-37 勝率8.3% 連対率14.6%

【馬体重比別成績】(馬体重比:斤量が馬体重の何%なのかという数値)

  〜11.0% 2-1-1-13 勝率11.8% 連対率17.6%
11.1〜11.5% 2-1-2-16 勝率 9.5% 連対率14.3%
11.6〜12.0% 1-2-1-20 勝率 4.2% 連対率12.5%
12.1〜12.5% 0-1-2- 9 勝率 0.0% 連対率 8.3%

開幕週ではありますがあまり先行力というのは有利なファクターにはなっていないレースです。
東京or京都からラストで急坂のある阪神コースに替わるというのが大きいかと思われます。
同様に若干のパワーを問われることになるのである程度の馬格というのは必要という傾向になっています。

これらの条件を全て考慮するとショウナンマイティが一番当てはまる馬だと思われます。
ここ2走は3冠馬の圧倒的な強さに屈したということもありますが実は若干距離が長かったという可能性もあって巻き返しは十分可能とみます。
札幌戦ぐらい走れれば。

次点はカリバーンとサダムパテックでしょうか。

(本命ドリパス)

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 23:51
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