May 2012

◆【鳴尾記念 考察】(本命ドリパス)

人気競馬ブログ 『競馬』という名の推理小説 、本命ドリパスさんからの寄稿です。
ラップギアを介した競馬の見方、その参考になると思います。 (岡村)

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【鳴尾記念 考察】

今年から宝塚記念の前哨戦として鳴尾記念がこの時期の開催に変更となりました。
こういう新規のレースというのは単純にラップギアが使えるんじゃないかなぁと思います。
阪神芝20コースで古馬重賞なのは朝日CCと大阪杯(牝馬限定のマーメイドは除きます)
ではそれらのレースの勝ち馬のラップギアを見てみましょう。

朝日CC
キャプテントゥーレ 【瞬4平0消0】
キャプテントゥーレ 【瞬5平0消0】
ミッキードリーム  【瞬5平1消0】
大阪杯
ドリームジャーニー 【瞬6平1消0】
テイエムアンコール 【瞬7平4消1】
ヒルノダムール   【瞬3平4消0】
ショウナンマイティ 【瞬4平1消0】

朝日CCと大阪杯の違いといえば、朝日CCは野芝オンリーの馬場にG掘大阪杯は野芝+洋芝の馬場にG兇箸いΔ単純に思い浮かびます。
今回の鳴尾記念はG靴任呂△蠅泙垢宝塚記念の前哨戦という位置づけなので実質G競譽戰襪砲覆蠅修Α
馬場も大阪杯時に近い状態だと思われます。
なので参考にすべきは朝日CCではなく大阪杯でしょう。
大阪杯の方がレベルが高いので中盤は速く流れやすいため朝日CCよりも平坦適性が重要だということが分かります。
やはりコース適性【瞬7平3消0】に近い馬を狙うべきレースかなと思われます。

宝塚記念馬のアーネストリーが主役の一頭ですが有馬記念でもそうだった様に出来る限り逃げたくない馬です。
開幕週なので前残りを狙って人気薄の馬が逃げる可能性も十分考えられますが、そういう馬が出てこない場合は危険な人気馬となりそう。
大阪杯を勝利しているショウナンマイティも登録がありますが今年に大阪杯は稍重で行われスローの瞬発戦というレース内容だっただけに前走同様に展開が向くか疑問。
となればトゥザグローリー【瞬5平4消0】やナカヤマナイト【瞬6平2消0】の方が信頼できるかも。
開幕週で前ということを考えれば前走新潟大賞典を先行して2着に粘ったダンツホウテイ【瞬9平5消1】も侮れない存在か。
宝塚記念に向けていいレースを期待したいですね。

(本命ドリパス)

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 15:41

◆【ダービー考察 その3】(本命ドリパス)

人気競馬ブログ 『競馬』という名の推理小説 、本命ドリパスさんからの寄稿です。
ラップギアを介した競馬の見方、その参考になると思います。 (岡村)

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【ダービー考察 その3】

その1
その2
の続きです。

【毎日杯】

35.8-37.8-36.0 =1.49.6 ▼3▼7△14 瞬発戦

今年の毎日杯は重馬場で行われ走破時計は遅い。
ラップのバランスだけ見れば上がりが掛かっていて若干の前傾ラップ。
近年の毎日杯に比べれば中盤は締まったレース展開にはなっているがディープスカイが勝利した08年ほどハイレベルでもない。
マウントシャスタがラスト2F目で▼7と一瞬の加速を見せて先頭に立ったがラストの急坂と重馬場で△14と脚が止まったところにヒストリカルが差し切ったという内容。
末脚の斬れならマウントシャスタ>ヒストリカルという印象(マウントシャスタはダービー不出走)

毎日杯を制した馬でダービーで上位に入った馬は近年ではディープスカイぐらい。
それ以前ではキングカメハメハとアドマイヤメインがいるが当時は2000mの内回りコース。
そもそもこの3頭は毎日杯直行ではなくNHKマイルCか青葉賞を使ってダービーというローテだが。

【京都新聞杯】

34.2-61.0-34.8 =2.10.0 ▼6△2△5 瞬発戦

レコード決着となった今年の京都新聞杯。
テン速く中盤もそれほど緩まずといった流れで▼6と加速が生じているもののその後は△2△5という減速で押し切ったレース内容。
瞬発戦に分類はされているがスピードの持続といった要素が大きかった内容という印象。
勝利したトーセンホマレボシですが、父がジャンポケからディープに替わったがやはりキャラ的には兄のトーセンジョーダンに似ている気がします。
ラップギアは【瞬3平1消1】ですが瞬発戦で勝利したのはこのレースだけで後は新馬戦と未勝利戦の2着が2回。
ゆきやなぎ賞ではスローの瞬発戦▼7▼10△18という一気のギアチェンジを要するレースでは5着に完敗してることから考えても平坦戦寄りの馬ではないかと推測します。

(本命ドリパス)

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 12:21

◆【ダービー考察 その2】(本命ドリパス)

人気競馬ブログ 『競馬』という名の推理小説 、本命ドリパスさんからの寄稿です。
ラップギアを介した競馬の見方、その参考になると思います。 (岡村)

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【ダービー考察 その2】

前回の続きです。

【NHKマイルC】

35.1-24.8-34.6 =1.34.5 ▼10▼3△4 瞬発戦

近年のNHKマイルCと比べるとテン〜中盤が遅い。
いわゆるスローからの瞬発戦という展開。
テンよりも上がりが速い後傾ラップになったのはラインクラフトが勝利した05年以来。
過去10年を見ても▼10という大きな加速は生じたことがないので例年よりも瞬発戦が問われたレースだったといえるでしょう。
またこの日の東京コースは最後の直線で強い向かい風が吹いていたので差し馬や小柄な馬には若干不利な条件だったと思われます。
08年にディープスカイがNHKマイルCとダービーを連勝していますが、その08年のNHKマイルCは▼8▼5△9という瞬発戦で中盤が遅い展開となっていました。
ということから考えると先行して2着に粘ったアルフレードよりも差して3着だったクラレントや6 着のジャスタウェイの方が負けはしましたがダービーで巻き返せる可能性はあるのではないかとも感じます。
但し、今年のNHKマイルC出走組は1600mまでの実績しかなく距離への不安があるのも確か。
唯一ブライトラインが中距離戦実績がありますが瞬発戦のNHKマイルCでは10着と惨敗しているだけにちょっと厳しいか。

【プリンシパルS】

35.6-50.4-34.9 =2.00.9 ▼8▼2△5 瞬発戦

中盤揺るんでの瞬発戦。
ラップギアだけ見れば05年にルーラーシップが勝利した▼9▼5△3に近いものがあるが、今年の方が中盤緩んでいるにも関わらず上がりは劣る内容なので強気にはなれない印象です。
勝利したスピルバーグの能力そのものは決して低くはないと思いますが、エンジンの掛かりが遅いので2着3着が多い。
このレースは相手に恵まれての完勝という印象が強い。
このレースではダービーで手綱を取る横山Jではなくゴールドシップの内田Jだったというのもダービーでの本気度に疑問が残る。

(本命ドリパス)

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 02:03

◆2012ダービー前雑感


今年の日本ダービーは、能力的には4強対決。この4頭に関しては平年以上のレベルと言ってもいいと思う。しかしその中の2頭はラップギア的に瞬発力不足の疑いが強く、もう1頭に関しても致命的と思える不利点がある。つまり、勝ち馬に関してはこの時点でほぼ1頭に絞られるのではないかとさえ考えている。

現代競馬のダービーは、瞬発力のみが求められる特殊なレース。逆にダービーで必要不可欠な「究極の瞬発力」は、古馬G1戦線ではほとんど必要とされないものだ。まぁジャパンカップとスローペースでの安田記念ぐらいかな。

だから古馬になってG1戦線で活躍できるのはダービー馬よりも皐月賞馬や菊花賞馬のほうであり、ダービーと菊花賞の二冠馬が誕生しにくいのもそれが理由。ラップギアのコース適性値で言うと皐月賞 「瞬5平4消1」 菊花賞 「瞬5平5消0」 に対しての 「瞬8平2消0」。皐月賞や菊花賞とは求められる適性がまったく違う。

三冠馬が誕生した翌年に言っても説得力に欠けるかも知れないが、三冠馬とはそういった異なる適性をすべて凌駕した上で成り立つもの。だからこそ価値がある。それは牝馬三冠にしても同じことで、近年桜花賞とオークスの二冠馬が多いのは、阪神芝1600mも東京芝2400mも同じ 「瞬8平2消0」 だから。2005年以前の旧阪神芝1600mは 「瞬3平6消1」だったんだけどね。

話が逸れたが、要するに今年の日本ダービーは考察するまでもなく簡単だということなのだよ。

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 02:44

◆【ダービー考察 その1】(本命ドリパス)

人気競馬ブログ 『競馬』という名の推理小説 、本命ドリパスさんからの寄稿です。
ラップギアを介した競馬の見方、その参考になると思います。 (岡村)

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【ダービー考察 その1】

ダービーに向けての前哨戦を振り返ってみようと思います。

【皐月賞】

35.8-47.1-38.4 =2.01.3 △5△9▼5 瞬発戦

稍重で行われたレースで時計は遅い。
メイショウカドマツとゼロスがハナ争いをしたおかげでテンから飛ばしたハイペースでのレースになりました(ラスト1F目に加速が生じているのはここが原因)
しかし、3番手以降は大きく離れたところを走っていたので逃げた2頭以外は実際これほどハイペースの前傾ラップではないと思います。
3番手のディープブリランテが逃げたレースだと仮定すればおそらくは
36.8-48.3-36.2
ぐらいだったのではないかと推測します。
全体のラップバランスからすれば例年よりは中盤が速くなっていて逃げた2頭とは離れてはいたもののある程度引っ張られたということでしょう(引っ張られたというのは前残りはさせないとして早めスパートになったという意味です)
1 &2着馬の特徴は末脚の持続力で最後方にいたゴールドシップは3コーナー手前から既にスパートを開始しています。
2頭で2馬身半の差がついたのはコース取りのせいで内を突いたゴールドシップと外を回したワールドエースというだけのこと。
なので着差はあったけど持続力は同等のものがあると思われます。
東京の長い直線はやはりこの末脚は有力な武器になるはずで、騎手が判断を間違えたり前が詰まったりしなければダービーでもワンツーとなる確率は結構高いでしょう。

【青葉賞】

35.1-38.6-37.1-34.9 =2.25.7 ▼5▼3△5 瞬発戦

今年の青葉賞はなかなかのレベルで大きな加速こそ生じていませんが走破時計も第3ブロックの時計も速く2着に2馬身半の差をつけて快勝したフェノーメノは有力馬の1頭になるのは間違いないでしょう。
過去に青葉賞組からダービーで馬券になったケースは
・2分26秒以上と時計は遅いがレースの上がりが34秒台という様なレースで「2400m走って他馬より斬れが一枚上の存在」という馬
→シンボリクリスエス、ゼンノロブロイ、ハイアーゲーム、ウインバリアシオン
・走破時計が2分26秒を切る速い時計で勝利した(総合力で足りそうな)馬
→ハイアーゲーム、アドマイヤメイン
のどちらかになっていると思われます。
今年の場合はどちらの条件も満たしておりフェノーメノは上記に書いた馬達のレベルにあると言えます。
問題は他馬との力関係ということになるでしょう。
但し、上記の馬達はダービーでは「2着まで」という結果で、フェノーメノがこのジンクスを破ることが出来るのかも注目です。

(本命ドリパス)

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 15:27

◆2012 オークス予想より、一部抜粋

競馬最強の法則WEB ラップギア オークス予想より、一部抜粋

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(前略)

たしかに(9)ヴィルシーナは良い馬だし、(8)ミッドサマーフェアにしても前走の勝ちっぷりは圧巻だった。しかしそれでも、(14)ジェンティルドンナより上ではないのではないか? (14)ジェンティルドンナの桜花賞は、実はそれほど高く評価してはいない。しかし牡馬を相手のシンザン記念勝ち、そして何より未勝利勝ちのラップタイム。

12.6-11.5-12.7-12.9-12.6-11.6-11.0-11.8
これは絶品だと思う。不人気の理由は距離不安? いやいや、ラップギア適性値「瞬3平1消0」の馬が距離をこなせないなんて、ちょっとあり得ないですよ。マイル以上の距離に不安が出てくるのは、瞬発力が不足しているタイプ。3000mを超えるとまた違ってくるけど。

しかしこのオークスに先駆けて、桜花賞で◎を打つつもりだったハナズゴールは桜花賞回避、オークスで◎を打つつもりだったジョワドヴィーヴルはオークスを前に戦線離脱。それに加えて桜花賞で◎を打ったサウンドオブハートも離脱して、こうなるともう(14)ジェンティルドンナが抜けた存在ということになってしまう。桜花賞を勝ったから〜というわけではなく、(9)ヴィルシーナや(8)ミッドサマーフェアよりもワンランク上の馬。

(1)アイムユアーズは血統的にもラップギア適性値的にも距離不安がアリアリだが、3歳のオークス、ダービー時期までは「適性より絶対能力」。仮にマイラーであっても、強ければソコソコ何とかなってしまう。さすがにスプリンターでは話にならないがマイルがこなせるなら、2400mでも掲示板、あるいはもう少し上ぐらいは十分にあると思う。

◎ジェンティルドンナ
○ヴィルシーナ
▲ハナズゴール
△ミッドサマーフェア
△オメガハートランド
△アイムユアーズ

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回顧

ハナ差4着のアイムユアーズが3着だったら会心の予想だったのだが、それでもまぁまぁそれに近い予想だったのではないかと。オークスは本当に得意だ。

■オークス2012 ラップタイム
12.6-10.9-11.6-12.0-12.0-11.9-12.4-12.3-12.2-12.1-11.8-11.8 「▼1▼3±0」
しかしこのラップタイム、残り1ハロンの地点でちょうどジェンティルドンナとヴィルシーナが並んでいて、そこから0.8秒差が付いたということは、ジェンティルドンナがいなかった場合、ヴィルシーナは 「12.1-11.8-12.6」 というレースラップで勝っていたということか。

■オークス2012 ジェンティルドンナがいなかった場合
12.6-10.9-11.6-12.0-12.0-11.9-12.4-12.3-12.2-12.1-11.8-12.6 「▼1▼3△8」
これなら常識的なラップ。要するにジェンティルドンナのラスト1ハロンが非常識だったということだ。

これでジェンティルドンナのラップギア適性値は「瞬3平2消0」。瞬発特化ではなく平坦色もかなり強いので、ひとまず(平坦色の強い)秋華賞は当確。むしろ桜花賞を勝てたのがラッキーだったというぐらいで、万が一ジョワドヴィーヴル辺りが間に合ったとしても、牝馬三冠の可能性は高いと思う。ジョワドヴィーヴルもハナズゴールもサウンドオブハートも、瞬発特化の馬だから。

そういう意味では 「▼1▼3±0」 はジェンティルドンナに流れが向いたし、 「▼1▼11△12」 桜花賞でのヴィルシーナ(瞬発特化)との1/2馬身差が今回5馬身差に開いたのは、距離よりもそれが理由だと思う。

桜花賞に関連してもうひとつ、ジェンティルドンナよりヴィルシーナのほうがゴール前の脚色が良かったという話。それはジェンティルドンナがずっと同じ手前で走ってたからね。ゴール直前で手前を替えて(踏歩変換)、最後にグイッと伸びたのはヴィルシーナじゃなくてジェンティルドンナ。ジェンティルドンナのほうはまだ余裕があったということさ。

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 14:47

【オークス 考察 その2】(本命ドリパス)

人気競馬ブログ 『競馬』という名の推理小説 、本命ドリパスさんからの寄稿です。
ラップギアを介した競馬の見方、その参考になると思います。 (岡村)

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その1

オークス
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【オークス 考察 その2】

【10年】
(訂正)
前回の添付画像にて10年のオークスのラップギアが▼5▼5△9となっていましたが▼15▼5△9が正しいものでした。

桜花賞は平坦戦で脚を溜める区間がなく瞬発力よりはスピードの持続力が問われた一戦で馬券になった3頭は逃げ先行馬というレースでした。
一方、オークスは中盤がどっぷり緩む瞬発戦で▼15という大きな加速が生じたレースで桜花賞とは全く別物。
この両レースを制したアパパネはレースの自在性に富んでいて3冠馬に相応しい適性の持ち主だと思います。
桜花賞とオークスが全く異なる流れだったためかアパパネ以外の桜花賞上位馬は揃って敗退し、▼7▼2△と瞬発戦となったフローラSの1&2着馬がオークスで1着(同着)3着という結果になりました。
ラップギアだけ見ればスイートピーSや忘れな草賞でも対応可能と思えますがやはりG兇硲錬个箸いΕラスの壁があったかなと思われます。

【11年】
桜花賞は瞬発戦になっているもののラスト2F目で既に減速ラップとなっているのが例年とは異なる流れ。
オークスは中盤は速く流れましたがラップギアはスタンダードなものでした。
桜花賞が例年とは異なる流れだったのがこの結果になった可能性もあります。
この年はフローラSもスイートピーSも連続加速になっていません。
ここに加速が2つあった忘れな草賞のエリンコートに逆転の可能性があったかと思われます。

【12年】
さて今年の展望ですが、今年のオークスがスタンダードな流れ(07、09〜11年)になると仮定すると桜花賞はあまり直結しない流れ。
桜花賞ではむしろ敗退した馬に逆転の可能性があると思われます。
特に差して届かなかった馬が有力。
フローラSとスイートピーSは瞬発戦で連続加速のラップになっているようにオークスに直結しそうな流れになっています。
特にフローラSで2着に2馬身半突き放したミッドサマーフェアは人気通り有力馬といえるでしょう。
例年であれば格下のスイートピーSは軽視の方向ですが今年の場合、あまり大きすぎない加速というのが逆にオークスで対応可能ではないかと思わせるレースだと感じます。
忘れな草賞は平坦戦となっていてオークス向きの流れではないでしょう。

「まとめ」
オークスがスタンダードな流れであればラップギア的には
・桜花賞敗退組:メイショウスザンナ、トーセンベニザクラ、オメガハートランド
・フローラS:ミッドサマーフェア、アイスフォーリス
・スイートピーS:ダイワズーム
この辺りの馬でどうでしょうか。
桜花賞1&2着馬消しでいいのかというのは悩みどころではありますが。

(本命ドリパス)

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 02:32

◆【オークス 考察】(本命ドリパス)

【オークス 考察】

人気競馬ブログ 『競馬』という名の推理小説 、本命ドリパスさんからの寄稿です。
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私のブログでも書いた通り今年の桜花賞は例年とは異なるラップの流れになりました。
故に私的には桜花賞とオークスは今年の場合は直結しないのではないかと思っています。
ラップギアだけに絞って過去の傾向を見てみましょう。





オークス
※クリックで拡大

【07年】
オークスの流れ(ラップギア)は平均的なもの。
桜花賞は若干特殊でラスト2F目に▼10の大きな加速が生じています。
ラスト3F目に▼4があるのでそこから更に加速というのは後方の位置取りではまず届かない。
1&2着のダスカ&ウオッカは別として先行した3着のカタマチボタンがオークスでは13着と惨敗していることからも07年の桜花賞の流れはあまりオークスに直結しなかったものだと思われます。
勝ったのは桜花賞では上がり最速で届かず4着だったローブデコルテ。
フローラSの1&2着馬がオークスで2着4着になっているので流れ的にはむしろこちらかも。
但し、この年は前走桜花賞出走馬はオークスで3頭しか出走していなかったというのも要因でしょう。
近年良績のないスイートピーS組のラブカーナが3着に入っているのもこれが要因だと思われます。

【08年】
オークスは稍重で行われて若干特殊な流れ。
▼16の大きな加速が生じて後は減速ラップというものでした。
そして桜花賞では大きな加速は生じない平坦戦。
つまり桜花賞もオークスのイレギュラーな流れだった年だったといえるでしょう。
07年のフローラSと似た流れだったことからすればこの年のフローラS組はオークスの流れがイレギュラーでなければ好戦可能だったかもしれません。
勝ったのは平坦戦の桜花賞で流れに乗れなかったトールポピーでした。
(流れに乗れなかったのは平坦戦だったからではなく前走のチューリップ賞がスロー過ぎたからだと思われます)

【09年】
非常に分かりやすい年で桜花賞1〜3着馬がそのままオークスでも1〜3着となりました。
この年のポイントは桜花賞の▼5▼±0でラスト1F目が±0と減速していないことでしょう。
まだ上のギアで走れるという表れで流れというよりは能力の高さが直結したという年だったと思われます。
特に1&2着馬のブエナビスタとレッドディザイアのその後の活躍を見れば納得の結果でしょう。

(続く)

(本命ドリパス)

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 03:11

◆【単勝万馬券】(本命ドリパス)

人気競馬ブログ 『競馬』という名の推理小説 、本命ドリパスさんからの寄稿です。
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【単勝万馬券】

先日の天皇賞・春でビートブラックが単勝159.6倍で勝利しましたが実は今年に入って単勝万馬券がやたら多い印象です。
調べてみたところ先週までで17レースもの単勝万馬券がありました。
私的には単勝万馬券といえば『ラップギア・プロスペクト』の出番と思っているのですが今年発生した単勝万馬券のレースがどうだったかと調べてみました。

1/5 京都4R 京都ダ1200 【瞬0平2消8】
シルクデイブレイク 15番人気(116.5倍) 【瞬0平0消1】
(1番人気 シャーズブルー 【瞬1平1消2】)

2/18 東京11R 東京芝3400 【瞬8平2消0】
ケイアイドウソジン 15番人気(190.0倍) 【瞬5平2消0】
(1番人気 ギュスターヴクライ 【瞬2平3消0】)

3/24 中山11R 中山芝2500 【瞬3平6消1】
ネコパンチ 15番人気(190.0倍) 【瞬2平4消1】
(1番人気 ルーラーシップ 【瞬5平3消0】)

4/29 福島12R 福島芝2000 【瞬2平6消2】
ゲットアヘッド 10番人気(132.5倍) 【瞬1平1消0】
(1番人気 マイネルシュライ 【瞬3平0消0】)

該当したのはこの4レース。なんと重賞が2レースもあったんですね。
単勝万馬券の17レースで8レースは未勝利戦なのでラップギア・プロスペクトは対象外レースと考えれば9レース中4レースはこの方法でゲット出来たかもしれません。
実際のところ単勝万馬券の発生率はかなり低い(今年で発生率1.4%ぐらい)ので毎回買えばおそらく回収率は100%を割ってしまうかもしれません。
「単勝万馬券取ったぜぇ」という勲章が欲しい人は是非一度お試しあれ。

(本命ドリパス)

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うぇぇぇぃ、ひとつもとれてない。てゆうか最近単勝の大きいところとれなくて参ってます。臆病になってきてるのかな。(岡村)

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 03:09

◆【京王杯SC 考察】(本命ドリパス)

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【京王杯SC 考察】

07年 34.1-11.2-34.7 =1.20.0 ▼6△10△ 9 瞬発戦
08年 34.7-11.5-34.6 =1.20.8 ▼3△ 7▼ 4 平坦戦
09年 35.1-11.3-34.2 =1.20.6 ▼3△ 3△ 6 平坦戦
10年 34.6-11.3-33.9 =1.19.8 ▼2▼ 2△10 平坦戦
11年 35.0-11.4-33.8 =1.20.2 ▼4△ 2△ 4 平坦戦

4年連続平坦戦が続いているようにそれほど大きな加速は生じないレース傾向です。
スタート直後に緩やかな上り坂がありそこから3コーナーのカーブに入るのでテンは緩めで上がりが速い後傾ラップになりやすい。
それに加えて長い直線があるのでスプリンターには攻略しにくいコースですが脚を溜める区間がないので溜めないと弾けないマイラーも攻略しにくい。
1分20秒前後の走破時計となっているのである程度のスピードも必要になると思われます。

過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
エイシンドーバー  【瞬4平7消1】
スーパーホーネット 【瞬5平4消0】
スズカコーズウェイ 【瞬5平3消0】
サンクスノート   【瞬2平3消2】
ストロングリターン 【瞬6平2消0】
2着馬
シンボリエスケープ 【瞬1平6消3】
キストゥヘヴン   【瞬2平3消1】
トウショウカレッジ 【瞬5平4消4】
マルカフェニックス 【瞬0平1消5】
シルポート     【瞬10平2消1】

勝ち馬に関しては瞬発平坦タイプの馬が多いです。
2着馬になると多少バラつきが出てきますがどちらにしても平坦戦実績なしの馬はいないですね。

1400m戦は特殊な距離なので基本的には1400mでの成績を重視した方がベターです。
そして(おそらく直線が長い東京だからだと思いますが)前走の距離にも偏りがあって前走1200m戦の馬の成績はイマイチ(1-2-5-28)となっています。
格が上のはずの高松宮記念の出走馬でも1-1-4-10という成績です。
しかも高松宮記念と京王杯SCの両レースで馬券になったのは08年のスズカフェニックス(どちらも3着)のみ、以外で馬券になった5頭は高松宮記念4着以下からの巻き返しでした。
これはやはり【瞬0平4消6】という中京12から【瞬6平3消1】という東京14へのコース替わりが要因だと思います。
但し、今年の場合は中京12コースが改装されているのでこのパターンとなるのかどうかは微妙です。
ちなみに今年の高松宮記念のラップは
34.5-35.8 =1.10.3 ▼1△1△8 平坦戦
となっています。
例年の高松宮記念では「33秒台 ー 34〜35秒ちょっと の平坦戦〜消耗戦」となっていたので今年の高松宮記念はテンから飛ばす流れではないので例年よりは京王杯SCに対応出来るかもしれません。

今年のメンバーでは高松宮記念2着だったサンカルロが人気になりそう。
1200m<1400mの馬なのでここは持って来いのレースだとは思いますがこの馬は追い込み脚質なので同じ1400mでもテンがスローになりやすい東京はどちらかといえば不向き。
東京1400で勝利したのは3歳時のクロッカスSのみですが、不良馬場で行われレースの上がりが37.0秒と掛かったのが要因だと思われます。

今回はグランプリボスの方が有力ではないかと思います。
【瞬2平3消0】とラップギア的にも問題なしで昨秋の阪神カップ2着もあって1400mはおそらく得意な距離だと思います。
バクシンオー産駒なだけに古馬になって距離適性が短めにシフトしても不思議はないかなと。

(本命ドリパス)

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 11:37

◆【京都新聞杯 考察】(本命ドリパス)

人気競馬ブログ 『競馬』という名の推理小説 、本命ドリパスさんからの寄稿です。
ラップギアを介した競馬の見方、その参考になると思います。 (岡村)

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【京都新聞杯 考察】

07年 35.3-62.9-35.3 =2.13.5 ▼ 8△5△4 瞬発戦
08年 37.3-65.0-36.1 =2.18.4 ▼ 4△3△4 平坦戦 稍重
09年 36.1-62.3-34.6 =2.13.0 ▼ 5△2△3 瞬発戦
10年 35.9-62.2-34.7 =2.12.8 ▼ 4▼2±0 平坦戦
11年 35.8-63.4-34.3 =2.13.5 ▼11△1△5 瞬発戦

【瞬5平5消0】というコースだけに近年の傾向は妥当な結果でしょう。
中盤が緩めば瞬発戦、多少締まれば平坦戦、となります。
過去5年ではほぼ上がりの方が速い後傾ラップなので基本的には前有利といえます。
但し、京都外回りコースなので長い脚が使える馬であれば中団からでも十分差し届きます。
前有利というよりは追い込みでは届きにくいという感じでしょうか。
瞬発力よりは長くいい脚が使える馬の方がベターで平坦戦実績は比較的重要だと思います。

過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
タスカータソルテ  【瞬0平2消0】
メイショウクオリア 【瞬0平1消1】
ベストメンバー   【瞬2平0消1】
ゲシュタルト    【瞬2平1消0】
クレスコグランド  【瞬3平1消0】
2着馬
ローズプレステージ 【瞬2平1消0】
ロードアリエス   【瞬1平0消0】
デルフォイ     【瞬3平0消0】
コスモファントム  【瞬4平0消0】
ユニバーサルバンク 【瞬5平0消0】

瞬発戦連対がない馬が2頭も勝利していて平坦戦連対があった馬が4頭もいるということはやはり重要なのは平坦戦実績でしょう。
面白いのは2着馬になると瞬発馬ばかりで平坦戦実績はあまり重要ではないという傾向にあります。< BR>今年の登録メンバーでは平坦戦連対がある馬は18頭中8頭なのでこれで半分以下に絞れます。

前走皐月賞組が格的にも上の存在で良績がありますが注目なのはムーニーバレーレーシングクラブ賞。
500万ではありますが京都外2400mコースで舞台設定がかなり近いのがポイント。
近年ではクレスコグランドとメイショウクオリアの2頭がムーニーバレー&京都新聞を連勝しています。
ムーニーバレー組でも京都新聞杯では負けた馬も当然いますが上記の2頭が勝ったレースは平坦戦と消耗戦でした。
つまりムーニーバレーが平坦戦や消耗戦のロングスパート戦だった場合は京都新聞杯でも勝ち負け出来るのではないかという予測がつきます。
今年のムーニーバレーは▼4△3△8という平坦戦。
ここでの1&2着馬のニューダイナスティとグランプリブラッドは注目の馬だと思います。

人気になるであろうベールドインパクトは平坦戦連対なしで平坦戦だったきさらぎ賞で3着になってはいるものの0.7秒差で完敗とあまり適性がありそうな馬には感じません。
一方のスピルバーグは平坦戦連対はなしだがきさらぎ賞勝ちのトーセンラーの全弟でエンジンのかかりが遅い馬だけに京都外回り平坦コースは合う可能性は感じます。
問題は前走の様な追い込みだとどうか?という方でしょう。
というかこれら全部ディープ産駒で出走馬の大半もディープ産駒のレースですね(汗)

(本命ドリパス)

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 00:51

◆スローペースは先行馬が有利で、ハイペースなら差し馬が有利か?


◆天皇賞(春)、オルフェーヴルが力を出せなかった理由 追記

要するにゴールデンハインドとビートブラックは1993年以前の競馬をしていて、4〜5番手以下はそれらを無視して2012年の競馬をしようとした って感じですかね。4コーナー手前まで。

今でも一般論としてまかり通っている 「スローペースは逃げ、先行馬が有利でハイペースなら差し、追い込み馬が有利」 という格言は、競馬がスタートからゴールまで、ほとんどずっと均一のラップタイムだった時代の話。勝負どころでもハロンタイムが前ハロンから0.5秒上がることがほとんど無かった時代。おそらくはセントライトが走っていた時代から1994年辺りまで。


現在は 大まかに、

スローペース(馬群が詰まりやすい)

必ずしも先行馬有利ではなく、たとえ後方に位置していようとも、瞬発力のある馬が有利。瞬発力のある馬が前に位置取れていれば、当然それが最も有利。


ハイペース(馬群がバラけやすい)

後方の馬は先行馬が失速しないかぎり勝ち目がない。持久力のある先行馬がいれば、それが最も有利。


という感じになっているはず。ハイペースを逃げ切った馬が次走スローペースでアッサリ捕まり、スローで派手な追い込みを決めた馬が次走ハイペースで不発。それらはペースではなく適性の問題。瞬発力のある馬、持久力のある馬。 ラップギア とは、そういった馬固有の適性を数値化する試みなのであります。

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 16:47

◆天皇賞(春)、オルフェーヴルが力を出せなかった理由

先週の天皇賞(春)、オルフェーヴルが力を出せなかった理由。まぁいろいろと言われていますが、 ラップギア なら簡単に説明が付きます。 「△3△6△2」 の 消耗戦だったから。オルフェーヴルは脚を貯める場面もなく、なし崩し的に脚を使わされることになったから。同じ流れ、同じ位置取りならディープインパクトでも同じような結果になっていたはずです。

菊花賞では3コーナーですでに先頭とは4馬身の位置に付けていました。その菊花賞、先行で好走した(5着)サダムパテックとの差は、その時点で3馬身ほど。そしてオルフェーヴルが菊花賞で最終的にサダムパテックに付けた差は約6馬身。3コーナーの位置取りから換算して、3馬身+6馬身で都合9馬身ぐらいか。

しかし今回の天皇賞(春)、3コーナーでビートブラックとの差はざっと見積もって30馬身ほど。たとえばビートブラックが菊花賞サダムパテックぐらいの走りを見せるなら、オルフェーヴルがどれだけの脚を使おうとも届く道理がないということになります。

予想文にも書いたのですが、 「能力的に強い」 ということと 「死角、弱点がない」 ということは同列に考えてはなりません。阪神大賞典でナムラクレセントを交わして先頭に立った時、そのままロングスパートの形に持って行ったとして、それでも勝てていたのか? あの歴史的アクシデントがなくてもオルフェーヴルが負けていた可能性、それについて考えた人はあまりいないように感じていました。

■天皇賞(春)2012 ラップタイム
13.0-11.6-11.3-11.7-12.4-11.9-11.9-12.7-12.7-12.7-12.1-11.9-11.4-11.7-12.3-12.5
ラップギア △3△6△2 消耗戦

しかしビートブラックには恐れ入りましたね。単勝1.3倍の馬が折り合いに専念して最後方、他馬陣営の意識が4コーナー手前まで後ろに向いていたことがあるにしても、道中一度も緩まない、決してスローではないペース。それでいてラストの2ハロンを12秒台でまとめたのは立派なことでしょう。

「12秒3−12秒5」 、もしこれが 「12秒5−13秒1」 だったらゴールデンハインドのように後続に飲み込まれていたわけで、20年ほど前までのステイヤーを髣髴とさせるラップタイム。サンデーサイレンス産駒の登場以前、春の天皇賞はスタートからゴールまで、ほとんどずっと 12秒0 〜 12秒5 が続く感じのラップタイムでした。

後続は後続でスローペースの競馬をし、さらに1番人気オルフェーヴルは瞬発馬が一番やってはいけないロングスパートで末脚を失くす形。阪神大賞典で最後 ギュスターヴクライと同じ脚色になってしまった辺り、オルフェーヴルが末脚に持続力のある馬でないことは明白でした。末脚に持続力のある馬なら阪神大賞典はもっと際どい勝負、あるいは勝てていたはずですし、逆に3歳時は瞬発力不足で勝てていないG1があった可能性も。

適性とはそういうもの。

結局、大逃げの形になった2頭に、後続が幻惑されっぱなしだったということですね。ゴールデンハインドとビートブラックが、決してペースが速くはないことを見越してロングスパートに入った時に、かなり離されていた後続はさらに長いロングスパートを選択せざるを得なくなったこと。そしてそれはオルフェーヴルにとって最悪の選択だったこと。

本質的にステイヤーではないと言われれば、まさにその通りです。まぁ気性の激しいステイヤーなんて見たことがなく、突き詰めると 3000m阪神大賞典 → 3200m天皇賞(春) というローテーション自体が間違いだったということになります。

そう、それは2006年のディープインパクトと同じローテーション。それを選択するのが当然だという風潮。
競馬 ラップギア
ある意味、オルフェーヴルはディープインパクトの幻影に敗れてしまったのかも知れません。


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 06:16
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