November 2012

【京阪杯 考察】(本命ドリパス)

人気競馬ブログ 『競馬』という名の推理小説 、本命ドリパスさんからの寄稿です。
ラップギアを介した競馬の見方、その参考になると思います。 (岡村)

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【京阪杯 考察】

07年 33.8-34.1 =1.07.9 △3▼3△1 平坦戦
08年 34.2-33.9 =1.08.1 ▼1△6△3 平坦戦
09年 33.1-34.5 =1.07.6 △4△3△6 消耗戦
10年 33.9-34.1 =1.08.0 ±0△5△1 消耗戦
11年 34.6-33.5 =1.08.1 △1▼1△4 平坦戦

スプリント戦にしては平坦戦傾向にあるレースです。
スプリント路線のトップクラスの馬達は夏から使ってきたりスプリンターズSで一区切り付けた馬が多いせいかこのレースでは前走OP以下のクラスの馬が多くなっています(58/87頭で66.7%)
重賞にしてはテンからガリガリ飛ばす馬というのは少ないメンバー構成なのかもしれません。
スタートして直ぐに3コーナーの上り坂があるコースレイアウトと、京都の最終週開催ということも要因だと思われます。
では、過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
サンアディユ    【瞬1平3消5】
ウエスタンダンサー 【瞬0平3消3】
プレミアムボックス 【瞬0平4消3】
スプリングソング  【瞬0平3消3】
ロードカナロア   【瞬2平4消0】
2着馬
ペールギュント   【瞬1平5消2】
ファリダット    【瞬1平2消0】
レディルージュ   【瞬0平4消3】
ケイアイアストン  【瞬1平1消3】
グランプリエンゼル 【瞬0平2消4】

スプリンターズSを制したロードカナロアは別格という見方も出来るかもしれませんが09年に2着したファリダットもそうだった様に消耗戦実績なしの馬でも連対しています。
平坦戦実績と消耗戦実績両方あった方がベターですが重要なのはむしろ平坦戦実績かもしれません。

このレースで馬券になっている馬達は前走スプリンターズS、スワンS、京洛Sがほとんど。
この3つのレースでの取捨選択がポイントになるでしょう。
【前走スプリンターズS】
過去5年で前走スプリンターズS出走した馬は僅か7頭と少ないですが07年にサンアディユがスプリンターズS2着→京阪杯1着と結果を残しています。
但し、馬券になったのはこの馬だけで後はほとんど人気より下の着順となっています。
G気慮紊任釣りが残っていないことやレース質が違う(スプリンターズSはテン速く最後に急坂がある消耗度の高いレース)ことが要因だと思われます。
とにかくこの組は過信禁物でしょう。

【前走スワンS】
2つレースを連続で好走したのは07年のカノヤザクラ(2着→3着)だけでスワンS組から好走したのは全て凡走からの巻き返しでした。
外回り1400mから内回り1200mと問われる適性が一変することが要因だと思われます。
この組は惨敗からの巻き返しもあるので要注意。

【前走京洛S】
クラスは下ですが同じコースで開催されるためこのレースで好走していることが条件となります。
そして京洛Sでも人気だったこと、これが京阪杯で好走フラグになるでしょう。
京洛Sで3着以内だった馬の成績は2-2-1-5(勝率20.0%、連対率40.0%)
京洛Sで2番人気以内だった馬の成績は2-1-1-4(勝率12.5%、連対率37.5%)
京洛Sに限らず前走OPクラス以下だった場合はそのレースで4着以内というのは最低条件となっています(過去5年)

上記のことから人気になるであろうアドマイヤセプターは今回は危険な人気馬となりそう。
【瞬4平2消0】と瞬発戦が主な実績でもあるし前走スワンSで3着好走というのは逆に不安となる材料。
そのスワンSで惨敗したエーシンホワイティは巻き返し候補の1頭。
本コースでの成績は2-1-1-1と相性抜群。
京洛Sで3番人気1着だったサドンストームも有力候補の1頭でしょう。
平坦戦連対なしなのはちょっと気に掛かるところではありますが。

(本命ドリパス)

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 00:59

【京都2歳S 考察】(本命ドリパス)

人気競馬ブログ 『競馬』という名の推理小説 、本命ドリパスさんからの寄稿です。
ラップギアを介した競馬の見方、その参考になると思います。 (岡村)

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【京都2歳S 考察】

07年 37.1-50.5-34.9 =2.02.5 ▼6▼4△3 瞬発戦
08年 35.3-51.5-35.4 =2.02.2 ▼6△1△1 瞬発戦
09年 38.0-49.4-34.2 =2.01.6 ▼2±0△6 平坦戦
10年 37.6-48.7-35.3 =2.01.6 ▼2▼3△5 平坦戦
11年 35.9-50.5-35.1 =2.01.5 ▼6△1△1 瞬発戦

爆発的な加速は生じにくいレースで一瞬のギアチェンジと内回りに対応できる馬というのがポイントになりそう。
過去の勝ち馬を見てもやはり小回り内回りコースを得意とした馬が多いです。
2歳戦ですが結構適性が問われるレースといえるかもしれません。
では、過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
アルカザン     【瞬1平0消0】▼ 3△8▼6
イグゼキュティヴ  【瞬0平1消1】± 0△3△2 ▼3▼3△9
ヴィクトワールピサ 【瞬2平0消0】▼ 2▼8△1 ▼6▼3±0
マーベラスカイザー 【瞬0平1消0】▼ 2▼4△5
トリップ      【瞬1平0消0】▼12▼2▼1
2着馬
ダノンイサオ    【瞬1平0消0】▼11▼8▼1
ファミリズム    【瞬0平1消0】▼ 1±0▼2
メイショウホンマル 【瞬1平0消0】▼ 2▼2▼6
プレイ       【瞬3平0消0】▼15▼7△3 ▼5▼8▼2
エーシングングン  【瞬1平0消0】▼ 4▼8△2

勝ち馬5頭のうち2頭に瞬発戦実績がないようにあまり瞬発力というのは問われないレースだと思われます。
またこの時期は2歳の重賞が多いのでOPクラスのレースではありますが前走新馬勝ちや未勝利戦勝ちの馬でも十分通用します。
(というか複勝率でみれば前走重賞<前走新馬となっています)
前走新馬戦や未勝利戦の馬も多いという理由のせいかラスト1Fで加速が生じる特殊ラップで勝ち上がってきた馬が多く連対しています。

上記の10頭を大まかに分類すると
・新馬戦をラスト1F加速の特殊ラップで勝利
・前走未勝利戦を圧勝
・札幌芝1800コースで平坦戦連対経験あり
の3パターンになりますが昨年2着のエーシングングンだけがどこにも当てはまりません。
その大きな要因としては前走の距離があると思われます。

【前走距離】
1700m以下 0-0-2- 9 勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率18.2%
1800m   4-2-3-15 勝率16.7% 連対率25.0% 複勝率37.5%
2000m   1-3-0- 5 勝率11.1% 連対率44.4% 複勝率44.4%

2歳戦とすれば2000mという距離は長いのでしょう。
前走で長い距離を使っていた馬の方が成績は優秀となっています。
勝ち負けということからすれば1800m以上は欲しいところです。

前走1800m以上で上記の3パターンに該当する馬は今年の登録馬では
エピファネイア、テイエムダイパワー
の2頭です。
先週のコラムで書いた今年の2歳馬で強いと感じた馬の1頭のエピファネイアの名前があります。
頭数も少なそうですし馬券的な妙味はなさそうですがとりあえずこの2頭で。

(本命ドリパス)

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 05:04

◆更新情報

競馬最強の法則WEBラップギアラップギア

2012/11/18(日)の ラップギアWEB 予想を更新しました。

東京スポーツ杯2歳Sの◎コディーノは、3走連続で特殊ラップ勝ち。

怪 物 確 定

2012 東京スポーツ杯2歳S ラップタイム
12.8-11.1-11.2-11.3-12.0-13.1-12.2-10.9-11.4   ラップギア▼9▼13△5

ラスト2ハロン10秒9−11秒4でのレコードは驚異的という他ない。
テンション上がるわー。


 20:46

◆【福島記念 考察】(本命ドリパス)

人気競馬ブログ 『競馬』という名の推理小説 、本命ドリパスさんからの寄稿です。
ラップギアを介した競馬の見方、その参考になると思います。 (岡村)

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【福島記念 考察】

07年 35.7-48.4-36.5 =2.00.6 ±0▼4△10 平坦戦
08年 34.9-48.8-36.4 =2.00.1 ▼3▼4△12 平坦戦
09年 34.0-48.2-36.4 =1.58.6 ±0▼8△ 8 瞬発戦
10年 35.4-47.9-35.6 =1.58.9 △4▼4△ 1 平坦戦

【瞬2平6消2】というコース適性なので平坦戦が多くなっていますがその値は▼4とギリギリ平坦戦というレースばかり。
近年はスタートして1〜2コーナーを回ってもあまりペースが緩まない展開が多くなっています。
そのため向正面〜3コーナーで一旦ペースが緩むので直線に入って▼4〜▼8という加速に繋がります。
4コーナーを回って一瞬でトップギアに入れることが出来る馬かコーナーを回りながら加速していける馬が勝ち負け出来ると思われます。
では、過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
アルコセニョーラ  【瞬5平1消0】
マンハッタンスカイ 【瞬6平2消1】
サニーサンデー   【瞬1平1消1】
ダンスインザモア  【瞬2平1消1】
2着馬
ナリタプレリュード 【瞬3平6消0】
マイネルキッツ   【瞬8平1消1】
トウショウシロッコ 【瞬7平3消0】
ディアアレトゥーサ 【瞬3平1消0】

全馬に平坦戦での連対経験はありますがどちらかといえば瞬発戦連対数の方が多い馬が好走しています。
これは上記に書いた通りで「小回りコースの瞬発戦が得意な馬」が多く好走しているということです。
例えば07年の勝ち馬アルコセニョーラは瞬発戦連対数が5回ですがその内訳は
新潟芝1200(内)、東京芝 1400、福島芝2000、新潟芝2000(外)、中山芝2000
となっていて内回り小回りコースの方が多くなっています。
瞬発戦と平坦戦の両方に実績があって内回り小回りコースを得意としている馬というのがこのレースでの狙い目となるでしょう。

【前走斤量】
今回増  0-0-1- 5 勝率0.0% 連対率 0.0% 複勝率16.7%
増減なし 1-1-0-23 勝率4.0% 連対率 8.0% 複勝率 8.0%
今回減  3-3-3-22 勝率9.7% 連対率19.4% 複勝率29.0%

一般的にはローカル重賞のハンデ戦は斤量が重くなる方が良績を残している傾向にありますがこのレースは逆の傾向となっています。
これは上記に書いた展開と直結していて直線に入っての一瞬のギアチェンジがポイントとなるので斤量は軽い方がベターですし前走よりも軽くなる方がベターです。
3歳馬が2-1-0-4と好走しているのも軽い斤量の影響も大きいと思われます。

【枠順】
1〜3枠 4-2-2-15 勝率17.4% 連対率26.1% 複勝率34.8%
4〜8枠 0-2-2-35 勝率 0.0% 連対率 5.1% 複勝率10.3%

近年では圧倒的に内枠が有利となっています。
迷ったら内枠を狙いましょう。

候補となる馬は何頭かいますが荒れやすいレースなので内枠の人気薄を狙っていくというのもいいかもしれません。
個人的にはキョウエイストーム、サトノタイガーが内枠で人気薄ならなぁと思いますがどうかな?

(本命ドリパス)

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 01:44

◆【東京スポーツ杯2歳S 考察】(本命ドリパス)

人気競馬ブログ 『競馬』という名の推理小説 、本命ドリパスさんからの寄稿です。
ラップギアを介した競馬の見方、その参考になると思います。 (岡村)

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【東京スポーツ杯2歳S 考察】

07年 35.2-37.0-35.2 =1.47.4 ▼ 8▼7△6 瞬発戦
08年 35.0-38.4-34.3 =1.47.7 ▼ 8▼2▼1 瞬発戦
09年 36.2-37.6-34.4 =1.48.2 ▼ 7▼2△6 瞬発戦
10年 36.2-35.9-35.2 =1.47.3 ▼ 2▼3△4 平坦戦
11年 37.5-39.3-35.9 =1.52.7 ▼10▼7△7 瞬発戦 不良

このレースは昨年も考察していましてそこで残った3頭がワンツースリー(3連単52万馬券)という結果で自分的には会心のコラムでした→昨年の考察はこちら
内容はほぼ被りますが考察します。

昨年は不良馬場で行われましたが▼10▼7という加速で例年よりもスローペースだったといえます。
圧勝したディープブリランテはダービーまで登り詰めましたが2着のフジマサエンペラーや3着のマイネルディーンがあまり出世出来ていないのはやはりレースレベルはあまり高くなかったということかもしれません。
というようにギアチェンジが上手く出来る馬ならばこのレースで勝ち負けが出来ると思われます。
では、過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
フサイチアソート  【瞬1平0消0】▼11▼ 3△ 7
ナカヤマフェスタ  【瞬1平0消0】▼ 6▼ 9△ 8
ローズキングダム  【瞬1平0消0】▼ 7▼ 2△ 6
サダムパテック   【瞬2平0消0】△ 2▼ 8△ 1 ▼10▼8±0
ディープブリランテ 【瞬1平0消0】▼9▼ 4△14
2着馬
スズジュピター   【瞬1平1消0】△ 1▼ 5△ 5 △ 2▼1▼2
ブレイクランアウト 【瞬1平0消0】▼ 7▼15△ 8
トーセンファントム 【瞬2平0消0】▼ 8▼ 1△ 1 ▼11▼2△4
リフトザウイングス 【瞬1平0消0】▼ 5▼ 1△ 5
フジマサエンペラー 【瞬1平0消0】▼ 5▼10△ 9

瞬発戦+連続加速というレース実績のある馬がほとんどでこの条件をクリアしていないのは07年の2着だったスズジュピターのみです。
スズジュピターも瞬発戦実績あり、連続加速実績ありなので合わせ技で一本ということに出来るかも?
あとスズジュピターは前走ダリア賞では1馬身3/4差突き放してレコード勝ちをしてるのでこの時期の能力が上だったと思ってもいいかもしれません。
とにかくこの条件は必須で考えたいと思います。
今年の登録メンバーでクリアしているのは
インプロヴァイズ、グレイスフルデイズ、ケンブリッジサン、コディーノ、サトノノブレス、ザラストロ、タカノハーバー、ネオウィズダム、バッドボーイ、ピュアソルジャー、ポップアップハート、マイネルホウオウ、レッドレイヴン、ロードシュプリーム
の14頭です。

昨年同様ここからがポイント。
〜袷上がり2位以内
上がり重視のレース傾向なので前走で上がり上位でない馬はマイナス
グレイスフルデイズ、サトノノブレス、タカノハーバー、ネオウィズダム、ピュアソルジャー、マイネルホウオウ、ロードシュプリームの7頭がアウト

∩袷4角6番手以内
これは前走からの伸びしろが感じられるかどうかの目安となります。
追い込んでの勝利というのは前の馬がだらしなかった可能性もあります。
インプロヴァイズ、ザラストロ、バッドボーイ、ピュアソルジャー、ポップアップハート、レッドレイヴンの6頭がアウト

I磴母父がサンデーサイレンス系
08年の2着馬ブレイクランアウト以外はこの条件に該当します。
ピュアソルジャー、ロードシュプリームの2頭がアウト

 銑の条件はあくまで近年の傾向で好走確率が高いというだけで条件をクリアしなかった馬でも決してノーチャンスではありません。
条件で絞り込むにはどこかで線引きする必要があるというだけです。
14頭の中から 銑の条件を全てクリアしたのは
ケンブリッジサン、コディーノ
の2頭だけとなりました。
やはりこのレースはコディーノでしょう。
個人的には今のところ2歳馬で強いと感じた馬はコディーノ、エピファネイア、そして先週の黄菊賞を快勝したキズナの3頭。
コディーノにとっては通過点のレースかなぁと思いますが過去10年で前走札幌記念組は0-0-1-6と成績はイマイチなんですよね。
実はここが一番の懸念材料で圧倒的人気ならば逆らってみるというのも一つの手かもしれません。

ハードルを少し下げると
・インプロヴァイズ(前走4角7番手)
・サトノノブレス(前走上がり5位)
・レッドレイヴン(前走4角7番手)
辺りが次点候補になると思われます。

(本命ドリパス)

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 22:48

◆【黄菊賞 考察】(本命ドリパス)

人気競馬ブログ 『競馬』という名の推理小説 、本命ドリパスさんからの寄稿です。
ラップギアを介した競馬の見方、その参考になると思います。 (岡村)

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【黄菊賞 考察】

ファンタジーSや武蔵野Sの考察をしたのですがどうもラップギア的にはっきりとした傾向になっていないので500万下クラスではありますが黄菊賞を考察することにしました。
2歳限定の500万ですが過去にはウオッカやトールポピーがここで2着後阪神JFを制したり、昨年はヴィルシーナが3着だったりなかなか注目のレースかなと思います。

07年 34.8-37.0-35.7 =1.47.5 ▼7△1△1 瞬発戦
08年 36.1-37.7-34.9 =1.48.7 ▼9△1▼1 瞬発戦
09年 36.6-37.7-34.3 =1.48.6 ▼6▼2▼1 瞬発戦
10年 35.5-35.7-36.5 =1.47.7 ▼2△7±0 平坦戦
11年 35.5-36.4-35.6 =1.47.5 ±0▼1△1 平坦戦

凄く簡単で中盤が速いか遅いかがポイント。
07〜09年の様に中盤が遅ければ瞬発戦、10〜11年の様に中盤が速ければ平坦戦となっています。
コース適性は【瞬5平4消1】なので確率的にもほぼ五分五分だと思います。
2歳戦なので流石に消耗戦の可能性は低いでしょう。
では、過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
ヤマニンキングリー 【瞬1平0消0】▼10▼4▼4
ジェルミナル    【瞬1平0消0】▼13△8▼10
ダノンパッション  【瞬1平0消0】▼14▼3▼1
ミッキーマスカット 【瞬0平1消0】▼2▼1△5
ブライトライン   【瞬2平0消0】△2▼5△8 ▼6△1△3
2着馬
トールポピー    【瞬1平1消0】▼4±0△2 ▼11△10▼4
アラシヲヨブオトコ 【瞬1平0消0】▼15▼13△8
マイネアロマ    【瞬1平0消0】▼15▼2△11
リベルタス     【瞬1平0消0】▼14▼5△3
プレミアムブルー  【瞬1平0消0】▼1▼7△2

全てにおいての共通点は難しいですが上の3つ(07〜09年)と下の2つ(10〜11年)に分けるとはっきりします。
レースが瞬発戦だった上の3頭+3頭は加速が▼10以上のレースでの実績がありました。
勝ち馬はラスト1F目にも加速が生じている点が同じです。
一方、平坦戦だった下の2頭+2頭はリベルタス以外はあまり大きな加速が生じていないレースでの実績がありました。
つまり、レース展開が瞬発戦か平坦戦か読めれば拾うべき馬も分かってくるということになります。
但し、過去5年では前走逃げた馬が今回も逃げたレースは昨年のみとなっているのでどの馬が逃げるのか?どんなペースで逃げるのか?を予想するのは困難といえます。

今年の出走メンバーの勝利レースでのラップギアは以下の通り。

サンガヴィーノ   ▼11▼13△14
ダンツクロノス   ▼10▼ 6△11
ディパッション   ± 0▼10△ 3
ガムザッティ    △ 2▼ 9△ 4
サトノジェミニ   ▼ 8▼ 6△12
トーセンパワフル  ▼ 8▼ 4△ 3
キズナ       ▼ 7▼ 5▼ 2
カラフルブラッサム △ 1△ 4▼ 7
マコトタンホイザー ▼ 4▼ 2△ 5
タガノラルフ    ▼ 2▼ 1△13

瞬発戦という想定で予想するならばサンガヴィーノ、ダンツクロノスが狙い目と言えそうです。
平坦戦想定ならカラフルブラッサム、マコトタンホイザー、タガノラルフとなるでしょうか。
しかし、今年の出走メンバーで人気になるのはおそらくキズナ、トーセンパワフルでしょう。
特にキズナは前走が秀逸。
前半かなりのスローからの瞬発戦だが▼7▼5▼2というラップギアで伸びしろ十分。
ラスト1Fの11.1秒はかなりの瞬発力を示す数字だと思います。
トーセンパワフルは今回が試金石のレースという感じ。
新馬戦でなかなかの斬れを見せ快勝し兄(ロジユニ)同様に札幌2歳Sに出走するもまさかの惨敗。
仕切り直しの萩Sでは斬れ負けで2着、そして今回という経緯です。
OPクラス2着ならまずまずと言えますが新馬戦快勝後はもっと期待が大きかったはずの馬。
評判馬のキズナを下して復権したいところです。

あと、実は最も重要なファクターかもしれないのが枠順。
過去5年で内の3番枠までの馬の成績が5-1-0-9となっています。
4番枠より外の馬は勝っていないということです。

(本命ドリパス)

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 阪神JF プレイバック(本命ドリパス)09.12.10
 先週の特殊ラップ08.10.22


 01:54

◆【京王杯2歳S 考察】(本命ドリパス)

人気競馬ブログ 『競馬』という名の推理小説 、本命ドリパスさんからの寄稿です。
ラップギアを介した競馬の見方、その参考になると思います。 (岡村)

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【京王杯2歳S 考察】

07年 35.0-12.2-35.5 =1.22.7 ▼3▼5△ 8 瞬発戦 稍重
08年 35.4-12.1-34.1 =1.21.6 ▼7▼4△ 7 瞬発戦
09年 34.6-12.0-35.4 =1.22.0 ▼3▼4△11 平坦戦 稍重
10年 35.1-12.4-34.3 =1.21.8 ▼7▼7△ 6 瞬発戦
11年 35.3-12.2-34.6 =1.22.1 ▼7▼3△ 7 瞬発戦

瞬発戦4回、平坦戦1回とはなっていますがラップギア的にははっきりした傾向があるレース。
連続した加速が生じるという点です。
しかも▼10以上の大きな加速は必要ないというのもポイントの一つ。
では、過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
アポロドルチェ   【瞬1平0消0】▼ 1△5▼5
ゲットフルマークス 【瞬0平0消1】△ 2±0△7
エイシンアポロン  【瞬1平1消0】▼ 3▼3△4 ▼6±0△5
グランプリボス   【瞬0平1消0】▼ 2▼4△4
レオアクティブ   【瞬1平2消0】▼ 3±0△5 ▼6▼2±0 △6▼1△ 1
2着馬
ドリームシグナル  【瞬0平1消0】▼ 1▼1▼2
フィフスペトル   【瞬1平0消1】△ 6△4△3 △1▼5△7
アニメイトバイオ  【瞬0平1消1】▼ 3▼4△5 ±0△1△2
リアルインパクト  【瞬1平0消0】▼17▼4△4
サドンストーム   【瞬0平0消3】△ 4△1△9 △5±0△9 △3△1△10

ゲットフルマークス以外の勝ち馬には加速が2回生じたレースでの実績がありこれは本番と同様の流れのレースなのでかなり直結する傾向でしょう。
同時に大きな加速が生じたレースでの実績がないということも同様です。
しかし、2着馬になると結構バラバラな傾向となっています。
前走の距離やラップギア、勝利したレースなどあまり共通項目がありません。
一つだけはっきりした共通な項目があって「内枠の馬」です。
4枠よりも内に入った馬がほとんどです。
過去10年では唯一キングストレイルだけが真ん中より外枠(5枠8番)で2着になっただけです。
それほどこのレースでは内枠が有利だったといえるでしょう。

今年の登録メンバーで加速2個以上で連対(加速は▼10未満)経験のあった馬は
アットウィル、エーシントップ、カオスモス、タイセイドリーム、テイエムイナズマ、ネオウィズダム、ノウレッジ、マイネルエテルネル、ラブリーデイ
の9頭です。
この中で平坦戦だったのは(>加速は大きくない方がベターだと思っているので)
アットウィル、エーシントップ、カオスモス、マイネルエテルネル
の4頭です。

私のイチオシはアットウィル。
近3年の勝ち馬を見ればスプリンターよりは距離適性が若干長めの方がベターでこの馬は府中に替われば斬れる脚を使えそう。

(本命ドリパス)

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 10:19

◆【みやこS 考察】(本命ドリパス)

人気競馬ブログ 『競馬』という名の推理小説 、本命ドリパスさんからの寄稿です。
ラップギアを介した競馬の見方、その参考になると思います。 (岡村)

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【みやこS 考察】

10年 35.7-37.3-36.8 =1.49.8 ▼4△1△6 平坦戦
11年 35.2-36.5-36.7 =1.48.4 ▼1▼2△8 平坦戦 稍重

過去2回しか開催されていませんがコース適性は【瞬3平6消1】なので適性通りの傾向となっています。
(逆に言えばそろそろ瞬発戦や消耗戦になる可能性があるかなとは思えます)
G靴任呂△蠅泙垢JCDへの前哨戦という位置付けのレースなのでなかなかのハイレベル。
単純に馬の能力は必要そうです。
では、過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
トランセンド    【瞬3平4消0】
エスポワールシチー 【瞬6平2消3】
2着馬
キングスエンブレム 【瞬5平1消0】
トウショウフリーク 【瞬4平0消1】

レースの結果としては平坦戦になりましたが連対した馬で目に付くのは瞬発戦での実績。
トウショウフリーク以外の3頭は瞬発戦だった重賞での勝利実績がありました。
トウショウフリークはみやこSが初重賞挑戦でそれまで5連勝中の馬でした。
実績がない場合はトウショウフリークのような勢いが必要かもしれません。

瞬発戦で重賞勝利したことのある馬は
ローマンレジェンド、ホッコータルマエ
の2頭となっています。
(平坦戦ならば、ナイスミーチュー、ヒラボクキング)

また、過去2回だけのデータですが
・内枠有利(3枠以内 2-2-1-7)
・前走4着以内 (2-2-2-15)
・休養明け2〜3戦目の馬が好走(2-2-2-6)
となっています。

内枠を引いたローマンレジェンド、ホッコータルマエの2頭が一歩リードか。
2頭共に8月以降の出走がどうかですがそれほど問題とはならないでしょう。
同じく連勝中のハタノヴァンクールも強いとは思いますが、ダートの世代交代の一番手としてローマンレジェンドは負けられないレースかと思います。

(本命ドリパス)

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