July 2013
◆【アイビスSD 考察】(本命ドリパス)
人気競馬ブログ 『競馬』という名の推理小説 、本命ドリパスさんからの寄稿です。
ラップギアを介した競馬の見方、その参考になると思います。 (岡村)
-----
【アイビスSD 考察】
08年 21.7-10.4-22.1 =0.54.2 △5△1△11 消耗戦
09年 22.1-11.0-23.1 =0.56.2 △8▼7△25 瞬発戦 重
10年 21.5-10.3-22.1 =0.53.9 △4▼2△19 平坦戦
11年 21.8-10.5-21.5 =0.53.8 △5▼5△15 瞬発戦
12年 21.5-10.6-23.1 =0.54.2 △7▼4△17 平坦戦
新潟直1000コースはかなり特殊なコースなのはご存知のはず。
コース適性は【瞬4平4消2】となっています。
過去5年の傾向を見てもばっちり適合はしてますね。
極限のスピードレースなのは間違いありませんがコーナーがないので一息入れる区間はありません。
その極限のスピードの中でもう1段ギアが使えるかどうかというのがポイントになる気がします。
ラップギア的ではありませんが昨年のこのレースの考察を参考までに
→こちら
では過去の連対馬のラップギアをみてみましょう。
1着馬
カノヤザクラ 【瞬1平3消2】
カノヤザクラ 【瞬1平3消3】
ケイティラブ 【瞬2平1消2】
エーシンヴァーゴウ 【瞬0平3消5】
パドトロワ 【瞬1平4消3】
2着馬
シンボリグラン 【瞬2平5消3】
アポロドルチェ 【瞬1平1消1】
ジェイケイセラヴィ 【瞬1平1消7】
エーブダッチマン 【瞬1平4消5】
エーシンダックマン 【瞬1平4消5】
【瞬4平4消2】という感じはしませんがエーシンヴァーゴウ以外の連対馬には瞬発戦実績があります。
連対馬の傾向からすれば【瞬2平4消4】か【瞬1平5消4】という感じになるでしょうか。
(エーブダッチマンとエーシンダックマンはどちらも【瞬1平4消5】だったのは面白いですね)
昨年重視した「キャリア20戦以内」ですが今年の登録メンバーでは
ティアモブリーオ、デュアルスウォード、ハクサンムーン、ビウイッチアス、フォーエバーマーク、リトルゲルダ
の6頭です。
ハクサンムーンは昨年のこのレース3番枠で0.3秒4着でした。
今年は外枠引ければ有力とも思えますが今年は昨年よりも斤量が3kg増えているので外枠引いても±0と考えてもいいかもしれません。
私的にはフォーエバーマークとリトルゲルダが有力候補だと思っています。
フォーエバーマークはテンの脚もあって【瞬2平3消2】で同じファルブラヴ産駒のエーシンヴァーゴウはこのレース1-0-1-0と好相性。
もう1頭のリトルゲルダはこのコース2-1-1-0と(格下のレースですが)文句なし。
このコースは特殊なので適性があれば格下でも十分やれます。
2009年以降の新潟直1000コースで前走のクラス別成績は以下の通り。
(1000万下より上のクラス)
同クラス 20-19-20-294 勝率 5.7% 連対率11.0% 複勝率16.7%
昇級戦 8- 6- 7- 50 勝率11.3% 連対率19.7% 複勝率29.6%
問題は出走出来るかどうか。
(本命ドリパス)
ブログ内 関連記事
お詫び致します10.07.20
アイビスサマーダッシュ回顧10.07.19
【函館スプリントS 回顧】(本命ドリパス)10.07.10
ラップギアを介した競馬の見方、その参考になると思います。 (岡村)
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【アイビスSD 考察】
08年 21.7-10.4-22.1 =0.54.2 △5△1△11 消耗戦
09年 22.1-11.0-23.1 =0.56.2 △8▼7△25 瞬発戦 重
10年 21.5-10.3-22.1 =0.53.9 △4▼2△19 平坦戦
11年 21.8-10.5-21.5 =0.53.8 △5▼5△15 瞬発戦
12年 21.5-10.6-23.1 =0.54.2 △7▼4△17 平坦戦
新潟直1000コースはかなり特殊なコースなのはご存知のはず。
コース適性は【瞬4平4消2】となっています。
過去5年の傾向を見てもばっちり適合はしてますね。
極限のスピードレースなのは間違いありませんがコーナーがないので一息入れる区間はありません。
その極限のスピードの中でもう1段ギアが使えるかどうかというのがポイントになる気がします。
ラップギア的ではありませんが昨年のこのレースの考察を参考までに
→こちら
では過去の連対馬のラップギアをみてみましょう。
1着馬
カノヤザクラ 【瞬1平3消2】
カノヤザクラ 【瞬1平3消3】
ケイティラブ 【瞬2平1消2】
エーシンヴァーゴウ 【瞬0平3消5】
パドトロワ 【瞬1平4消3】
2着馬
シンボリグラン 【瞬2平5消3】
アポロドルチェ 【瞬1平1消1】
ジェイケイセラヴィ 【瞬1平1消7】
エーブダッチマン 【瞬1平4消5】
エーシンダックマン 【瞬1平4消5】
【瞬4平4消2】という感じはしませんがエーシンヴァーゴウ以外の連対馬には瞬発戦実績があります。
連対馬の傾向からすれば【瞬2平4消4】か【瞬1平5消4】という感じになるでしょうか。
(エーブダッチマンとエーシンダックマンはどちらも【瞬1平4消5】だったのは面白いですね)
昨年重視した「キャリア20戦以内」ですが今年の登録メンバーでは
ティアモブリーオ、デュアルスウォード、ハクサンムーン、ビウイッチアス、フォーエバーマーク、リトルゲルダ
の6頭です。
ハクサンムーンは昨年のこのレース3番枠で0.3秒4着でした。
今年は外枠引ければ有力とも思えますが今年は昨年よりも斤量が3kg増えているので外枠引いても±0と考えてもいいかもしれません。
私的にはフォーエバーマークとリトルゲルダが有力候補だと思っています。
フォーエバーマークはテンの脚もあって【瞬2平3消2】で同じファルブラヴ産駒のエーシンヴァーゴウはこのレース1-0-1-0と好相性。
もう1頭のリトルゲルダはこのコース2-1-1-0と(格下のレースですが)文句なし。
このコースは特殊なので適性があれば格下でも十分やれます。
2009年以降の新潟直1000コースで前走のクラス別成績は以下の通り。
(1000万下より上のクラス)
同クラス 20-19-20-294 勝率 5.7% 連対率11.0% 複勝率16.7%
昇級戦 8- 6- 7- 50 勝率11.3% 連対率19.7% 複勝率29.6%
問題は出走出来るかどうか。
(本命ドリパス)
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お詫び致します10.07.20
アイビスサマーダッシュ回顧10.07.19
【函館スプリントS 回顧】(本命ドリパス)10.07.10
22:08
◆【函館2歳S 考察】(本命ドリパス)
人気競馬ブログ 『競馬』という名の推理小説 、本命ドリパスさんからの寄稿です。
ラップギアを介した競馬の見方、その参考になると思います。 (岡村)
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【函館2歳S 考察】
08年 33.6-37.1 =1.10.7 △6△4△3 消耗戦
10年 35.0-36.2 =1.11.2 ±0±0△2 消耗戦
11年 34.1-36.7 =1.10.8 △7▼1△3 平坦戦
12年 34.1-36.3 =1.10.4 △7▼4△8 平坦戦
函館芝1200コースは【瞬1平3消6】でスプリントコースとしては加速が生じやすい。
このレースも過去4回では平坦戦が2回、消耗戦が2回となっています。
テンよりも上がりの方が重要なレースで上がり2位以内だった馬の成績が4-2-1-3で複勝率が70.0%となっています。
上がりが使えそうな馬というのがポイントでしょうか。
では過去の連対馬のラップギアをみてみましょう。
1着馬
フィフスペトル 【瞬1平0消0】△1▼5△7
マジカルポケット 【瞬0平1消0】△3▼1△8
ファインチョイス 【瞬0平1消0】△7±0▼2
ストークアンドレイ 【瞬0平1消0】△3▼2△4
2着馬
ナムラミーティア 【瞬0平3消0】△6▼4△7 △6▼3△2 △7▼2△10
マイネショコラーデ 【瞬1平1消0】△4▼4△7 △1▼5±0
アイムユアーズ 【瞬1平0消0】△5▼5△2
コスモシルバード 【瞬0平1消0】△2▼1△1
全馬瞬発戦か平坦戦での勝利経験があって消耗戦での実績は関係ないといえます。
そして重要となる上がりですが前走上がり1位の馬の成績が3-3-3-19(複勝率32.1%)となっています。
馬券になった12頭中9頭がここなので軸向きだと言えるでしょう。
しかし、前走上がり6位以下の馬の中から3頭馬券になっています。
その3頭には逃げて2着に0.3秒以上離して勝利した実績がありました。
圧勝したかどうかは注意が必要でしょう。
前走上がり1位だった馬は
クリスマス、ファソン、プラチナティアラ、マイネルディアベル、マイネルフォルス
の5頭です。
0.3秒以上の差で勝利経験がある馬は
クリスマス、ドラゴンスズラン、ビービーブレイン、ファソン、プラチナティアラ
の5頭です。
どちらにも名前があるのが
クリスマス、ファソン、プラチナティアラ
の3頭です。
注目は当然7馬身差前走レコード勝ちのクリスマス。
特出すべきは上がりの34.5秒。
函館の1200では相当速い数字です。
上がり重視な函館2歳Sとなればもうこれは鉄板では?
と思えますが不安がない訳ではありません。
逃げて圧勝というレース展開だったのですがこれは裏を返せば「テンだけならもっと速い馬がいるかもしれない」ということ。
つまり逃げれない可能性もある、もしくは逃げたとしても前走以上のペースで逃げる必要があるのでそこで案外の凡走というのも2歳戦ではよくあるケース。
事実、前走逃げた馬は1-1-0-15となっていますが函館2Sで逃げた馬の成績は0-0-0-4となっています。
つまり前走逃げた馬は問題ないけどよりペースが上がるここでは逃げると苦しくなるということです。
418kgと小柄な馬体ですしもまれずスムーズなレースが出来るかどうかが課題になるでしょう。
ということでクリスマスが圧勝するかもと思いつつも私のイチオシはマイネルフォルス。
前走は圧倒的1番人気ヤマノハヤブサに直線で一旦交わされましたが内から差し返しての勝利でした。
スプリントの上がり重視ならこういう馬を狙ってみたい。
(本命ドリパス)
ブログ内 関連記事
◆【フェニックス賞 考察】(本命ドリパス)12.08.08
◆【函館2歳S 考察】(本命ドリパス)12.07.11
【函館2歳S 考察】(本命ドリパス)11.08.04
ラップギアを介した競馬の見方、その参考になると思います。 (岡村)
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【函館2歳S 考察】
08年 33.6-37.1 =1.10.7 △6△4△3 消耗戦
10年 35.0-36.2 =1.11.2 ±0±0△2 消耗戦
11年 34.1-36.7 =1.10.8 △7▼1△3 平坦戦
12年 34.1-36.3 =1.10.4 △7▼4△8 平坦戦
函館芝1200コースは【瞬1平3消6】でスプリントコースとしては加速が生じやすい。
このレースも過去4回では平坦戦が2回、消耗戦が2回となっています。
テンよりも上がりの方が重要なレースで上がり2位以内だった馬の成績が4-2-1-3で複勝率が70.0%となっています。
上がりが使えそうな馬というのがポイントでしょうか。
では過去の連対馬のラップギアをみてみましょう。
1着馬
フィフスペトル 【瞬1平0消0】△1▼5△7
マジカルポケット 【瞬0平1消0】△3▼1△8
ファインチョイス 【瞬0平1消0】△7±0▼2
ストークアンドレイ 【瞬0平1消0】△3▼2△4
2着馬
ナムラミーティア 【瞬0平3消0】△6▼4△7 △6▼3△2 △7▼2△10
マイネショコラーデ 【瞬1平1消0】△4▼4△7 △1▼5±0
アイムユアーズ 【瞬1平0消0】△5▼5△2
コスモシルバード 【瞬0平1消0】△2▼1△1
全馬瞬発戦か平坦戦での勝利経験があって消耗戦での実績は関係ないといえます。
そして重要となる上がりですが前走上がり1位の馬の成績が3-3-3-19(複勝率32.1%)となっています。
馬券になった12頭中9頭がここなので軸向きだと言えるでしょう。
しかし、前走上がり6位以下の馬の中から3頭馬券になっています。
その3頭には逃げて2着に0.3秒以上離して勝利した実績がありました。
圧勝したかどうかは注意が必要でしょう。
前走上がり1位だった馬は
クリスマス、ファソン、プラチナティアラ、マイネルディアベル、マイネルフォルス
の5頭です。
0.3秒以上の差で勝利経験がある馬は
クリスマス、ドラゴンスズラン、ビービーブレイン、ファソン、プラチナティアラ
の5頭です。
どちらにも名前があるのが
クリスマス、ファソン、プラチナティアラ
の3頭です。
注目は当然7馬身差前走レコード勝ちのクリスマス。
特出すべきは上がりの34.5秒。
函館の1200では相当速い数字です。
上がり重視な函館2歳Sとなればもうこれは鉄板では?
と思えますが不安がない訳ではありません。
逃げて圧勝というレース展開だったのですがこれは裏を返せば「テンだけならもっと速い馬がいるかもしれない」ということ。
つまり逃げれない可能性もある、もしくは逃げたとしても前走以上のペースで逃げる必要があるのでそこで案外の凡走というのも2歳戦ではよくあるケース。
事実、前走逃げた馬は1-1-0-15となっていますが函館2Sで逃げた馬の成績は0-0-0-4となっています。
つまり前走逃げた馬は問題ないけどよりペースが上がるここでは逃げると苦しくなるということです。
418kgと小柄な馬体ですしもまれずスムーズなレースが出来るかどうかが課題になるでしょう。
ということでクリスマスが圧勝するかもと思いつつも私のイチオシはマイネルフォルス。
前走は圧倒的1番人気ヤマノハヤブサに直線で一旦交わされましたが内から差し返しての勝利でした。
スプリントの上がり重視ならこういう馬を狙ってみたい。
(本命ドリパス)
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◆【フェニックス賞 考察】(本命ドリパス)12.08.08
◆【函館2歳S 考察】(本命ドリパス)12.07.11
【函館2歳S 考察】(本命ドリパス)11.08.04
23:26
◆【ジュライS 考察】(本命ドリパス)
人気競馬ブログ 『競馬』という名の推理小説 、本命ドリパスさんからの寄稿です。
ラップギアを介した競馬の見方、その参考になると思います。 (岡村)
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【ジュライS 考察】
12年 35.6-36.1-37.7 =1.49.4 消耗戦
先週のプロキオンS同様今週のジュライSも中京コース開催は昨年のみとなっています。
昨年はトウショウフリークとブルロックがハナ争いする展開になって消耗戦となりました。
勝ったのは昨年末東京大賞典を制することになるローマンレジェンド。
6馬身差の圧勝で能力が1枚も2枚も上だったということでしょう。
ちなみに出走時の連対馬のラップギアは
ローマンレジェンド 【瞬3平3消0】
トウショウフリーク 【瞬4平2消1】
となっていて瞬発平坦タイプの馬のワンツーでした。
中京改装後のダ1800mコースでは今まで94レース開催されていますが
瞬発戦:39回、平坦戦:43回、消耗戦:12回
となっています。
これをラップギアにすると【瞬4平5消1】ぐらいかなと思われます。
奇しくも先週のダ1400mコースと同様の数値となりました。
これは信憑性が高いかも。
あと、このコースの1600万よりも上のクラスで条件を絞り込むと
・3〜4歳有利
・前走同距離有利
・前走先行馬有利
・馬体重500kg以上有利
という傾向がありました(僅か4レースですが)
今年の登録メンバーでは全ての項目に当てはまる馬は見当たりません。
なので私的には5歳馬で前走1600mで差し馬ですが注目してるのはスズカセクレターボ。
5勝のうち4勝が左回りコースで3走前には中京ダ1800コースで快勝しています。
前走初のOPクラスで5着に敗退してますが消耗戦のレースで瞬発戦になればOPクラスでもやれるはずと思っています。
但し、問題は【瞬7平0消1】で平坦戦実績がないことかも…。
あとは上記項目で減点が少ない馬はオースミイチバン。
(前走の距離が2400mだけ減点)
1月の東海S(今回と同コース)では14着に大敗してますがメンバーが強すぎ。
OPクラスで前走ハタノヴァンクールに勝った勢いで浮上かも。
(本命ドリパス)
ブログ内 関連記事
◆【東京大賞典 考察】(本命ドリパス)12.12.29
◆【みやこS 考察】(本命ドリパス)12.11.04
◆2012 レパードS予想より、一部抜粋12.09.13
ラップギアを介した競馬の見方、その参考になると思います。 (岡村)
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【ジュライS 考察】
12年 35.6-36.1-37.7 =1.49.4 消耗戦
先週のプロキオンS同様今週のジュライSも中京コース開催は昨年のみとなっています。
昨年はトウショウフリークとブルロックがハナ争いする展開になって消耗戦となりました。
勝ったのは昨年末東京大賞典を制することになるローマンレジェンド。
6馬身差の圧勝で能力が1枚も2枚も上だったということでしょう。
ちなみに出走時の連対馬のラップギアは
ローマンレジェンド 【瞬3平3消0】
トウショウフリーク 【瞬4平2消1】
となっていて瞬発平坦タイプの馬のワンツーでした。
中京改装後のダ1800mコースでは今まで94レース開催されていますが
瞬発戦:39回、平坦戦:43回、消耗戦:12回
となっています。
これをラップギアにすると【瞬4平5消1】ぐらいかなと思われます。
奇しくも先週のダ1400mコースと同様の数値となりました。
これは信憑性が高いかも。
あと、このコースの1600万よりも上のクラスで条件を絞り込むと
・3〜4歳有利
・前走同距離有利
・前走先行馬有利
・馬体重500kg以上有利
という傾向がありました(僅か4レースですが)
今年の登録メンバーでは全ての項目に当てはまる馬は見当たりません。
なので私的には5歳馬で前走1600mで差し馬ですが注目してるのはスズカセクレターボ。
5勝のうち4勝が左回りコースで3走前には中京ダ1800コースで快勝しています。
前走初のOPクラスで5着に敗退してますが消耗戦のレースで瞬発戦になればOPクラスでもやれるはずと思っています。
但し、問題は【瞬7平0消1】で平坦戦実績がないことかも…。
あとは上記項目で減点が少ない馬はオースミイチバン。
(前走の距離が2400mだけ減点)
1月の東海S(今回と同コース)では14着に大敗してますがメンバーが強すぎ。
OPクラスで前走ハタノヴァンクールに勝った勢いで浮上かも。
(本命ドリパス)
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◆【東京大賞典 考察】(本命ドリパス)12.12.29
◆【みやこS 考察】(本命ドリパス)12.11.04
◆2012 レパードS予想より、一部抜粋12.09.13
23:03
◆【マリーンS 考察】(本命ドリパス)
人気競馬ブログ 『競馬』という名の推理小説 、本命ドリパスさんからの寄稿です。
ラップギアを介した競馬の見方、その参考になると思います。 (岡村)
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【マリーンS 考察】
08年 35.1-31.3-38.1 =1.44.5 △5▼3±0 平坦戦
10年 36.3-31.7-36.3 =1.44.3 ▼2▼6△6 瞬発戦
11年 34.9-30.6-37.6 =1.43.1 △4±0▼2 平坦戦 稍
12年 36.1-30.9-37.2 =1.44.2 △2△1△4 消耗戦
函館ダ1700コースは【瞬2平6消2】で平坦戦重視のコース。
過去5年では瞬発戦1回、平坦戦2回、消耗戦1回となっていますが過去10年でみると消耗戦は少なくて瞬発戦か平坦戦が多い傾向となっています。
瞬発戦、平坦戦に比重を置いた方がいいかもしれません。
では過去の連対馬のラップギアをみてみましょう。
1着馬
トーセンブライト 【瞬2平7消2】
エーシンモアオバー 【瞬2平4消2】
ランフォルセ 【瞬4平5消2】
エーシンモアオバー 【瞬3平5消4】
2着馬
フェラーリピサ 【瞬2平6消0】
タカオセンチュリー 【瞬7平6消2】
テスタマッタ 【瞬2平2消1】
アドバンスウェイ 【瞬3平3消3】
平坦戦実績の高い馬も多いですが瞬発戦実績も消耗戦実績も同様にあるタイプの方が有利なのかなと思える傾向です。
あと、このレースは先行馬もしくはマクリ馬が有利でダートコースでも最も直線が短いことが要因だと思われます。
前走逃げた馬と距離延長馬有利とみます。
今年の出走メンバーではオーシャンフリートとブライトラインに注目しています。
オーシャンフリートは前走先行出来ずに大敗してますが本来は逃げ馬で同コースは0-2-0-0と相性抜群。
ブライトラインはダート路線に変更してから1-0-1-0とまだまだ上を狙える馬で1200m3着→1400m1着と距離延長にも対応してるので今回も有力でしょう。
(本命ドリパス)
ブログ内 関連記事
◆【平安S 考察】(本命ドリパス)13.05.17
◆【黄菊賞 考察】(本命ドリパス)12.11.11
ラップギア・プロスペクト 1409.07.13
ラップギアを介した競馬の見方、その参考になると思います。 (岡村)
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【マリーンS 考察】
08年 35.1-31.3-38.1 =1.44.5 △5▼3±0 平坦戦
10年 36.3-31.7-36.3 =1.44.3 ▼2▼6△6 瞬発戦
11年 34.9-30.6-37.6 =1.43.1 △4±0▼2 平坦戦 稍
12年 36.1-30.9-37.2 =1.44.2 △2△1△4 消耗戦
函館ダ1700コースは【瞬2平6消2】で平坦戦重視のコース。
過去5年では瞬発戦1回、平坦戦2回、消耗戦1回となっていますが過去10年でみると消耗戦は少なくて瞬発戦か平坦戦が多い傾向となっています。
瞬発戦、平坦戦に比重を置いた方がいいかもしれません。
では過去の連対馬のラップギアをみてみましょう。
1着馬
トーセンブライト 【瞬2平7消2】
エーシンモアオバー 【瞬2平4消2】
ランフォルセ 【瞬4平5消2】
エーシンモアオバー 【瞬3平5消4】
2着馬
フェラーリピサ 【瞬2平6消0】
タカオセンチュリー 【瞬7平6消2】
テスタマッタ 【瞬2平2消1】
アドバンスウェイ 【瞬3平3消3】
平坦戦実績の高い馬も多いですが瞬発戦実績も消耗戦実績も同様にあるタイプの方が有利なのかなと思える傾向です。
あと、このレースは先行馬もしくはマクリ馬が有利でダートコースでも最も直線が短いことが要因だと思われます。
前走逃げた馬と距離延長馬有利とみます。
今年の出走メンバーではオーシャンフリートとブライトラインに注目しています。
オーシャンフリートは前走先行出来ずに大敗してますが本来は逃げ馬で同コースは0-2-0-0と相性抜群。
ブライトラインはダート路線に変更してから1-0-1-0とまだまだ上を狙える馬で1200m3着→1400m1着と距離延長にも対応してるので今回も有力でしょう。
(本命ドリパス)
ブログ内 関連記事
◆【平安S 考察】(本命ドリパス)13.05.17
◆【黄菊賞 考察】(本命ドリパス)12.11.11
ラップギア・プロスペクト 1409.07.13
02:31
◆【プロキオンS 考察】(本命ドリパス)
人気競馬ブログ 『競馬』という名の推理小説 、本命ドリパスさんからの寄稿です。
ラップギアを介した競馬の見方、その参考になると思います。 (岡村)
-----
【プロキオンS 考察】
12年 34.0-11.6-37.0 =1.22.6 ▼1△4△17 平坦戦
中京コース開催のプロキオンSは昨年のみとなっています。
昨年書いた記事がこちら
推奨した3頭が2着3着5着で危惧していた逃げ馬の勝利という結果で当たらずとも遠からずといった感じでしょうか。
(1着馬は単勝119倍のトシキャンディだったので仕方ない面はあるかなとは思います)
あれから1年が経ちレース数も多く消化されたので明確になってきたこともあるでしょう。
中京改装後のダ1400mコースでは今まで58レース開催されていますが
瞬発戦:21回、平坦戦:28回、消耗戦:9回
となっています。
昨年は【瞬2平6消2】ぐらいではないかと書きましたが今までの結果からすれば【瞬4平5消1】ぐらいかなと思われます。
消耗戦実績はあまり重要ではない、というのは正解でしょう。
今年の出走メンバーですが昨年の1、2、5着馬が出走して有力かと思われますがメンバーを見渡すと昨年よりも強力な印象でそんな簡単ではないでしょう。
ここからちょっと考えてみると、【瞬4平5消1】で直線長いコースといえば東京ダ1600コースと同じコース適性だと言えます。
(東京ダ1400コースは【瞬2平6消2】)
ならば東京ダ1600コース実績が高い馬が有利ではないかと推測できます。
今年の出走メンバーでは
アドマイヤロイヤル 3-2-3-1
グロリアスノア 3-1-0-1
ダノンカモン 2-3-2-3
エアウルフ 2-3-2-0
タイムズアロー 1-0-0-1
ぐらいかと思われます。
どの馬も【瞬4平5消1】に近いタイプなので一応この5頭を有力馬とします。
その中でも私のイチオシはアドマイヤロイヤル。
昨年の2着馬ですが前走久々の勝利で年齢による衰えはないはず。
先週の土曜メインで圧勝したベルシャザールと同配合のキンカメ×サンデーというのも流れ的にはいいかも。
(本命ドリパス)
ブログ内 関連記事
◆【プロキオンS 考察】(本命ドリパス)12.07.04
【ラップギア・プロスペクト WIN5編】(本命ドリパス)11.07.14
【プロキオンS 考察】(本命ドリパス)11.07.08
ラップギアを介した競馬の見方、その参考になると思います。 (岡村)
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【プロキオンS 考察】
12年 34.0-11.6-37.0 =1.22.6 ▼1△4△17 平坦戦
中京コース開催のプロキオンSは昨年のみとなっています。
昨年書いた記事がこちら
推奨した3頭が2着3着5着で危惧していた逃げ馬の勝利という結果で当たらずとも遠からずといった感じでしょうか。
(1着馬は単勝119倍のトシキャンディだったので仕方ない面はあるかなとは思います)
あれから1年が経ちレース数も多く消化されたので明確になってきたこともあるでしょう。
中京改装後のダ1400mコースでは今まで58レース開催されていますが
瞬発戦:21回、平坦戦:28回、消耗戦:9回
となっています。
昨年は【瞬2平6消2】ぐらいではないかと書きましたが今までの結果からすれば【瞬4平5消1】ぐらいかなと思われます。
消耗戦実績はあまり重要ではない、というのは正解でしょう。
今年の出走メンバーですが昨年の1、2、5着馬が出走して有力かと思われますがメンバーを見渡すと昨年よりも強力な印象でそんな簡単ではないでしょう。
ここからちょっと考えてみると、【瞬4平5消1】で直線長いコースといえば東京ダ1600コースと同じコース適性だと言えます。
(東京ダ1400コースは【瞬2平6消2】)
ならば東京ダ1600コース実績が高い馬が有利ではないかと推測できます。
今年の出走メンバーでは
アドマイヤロイヤル 3-2-3-1
グロリアスノア 3-1-0-1
ダノンカモン 2-3-2-3
エアウルフ 2-3-2-0
タイムズアロー 1-0-0-1
ぐらいかと思われます。
どの馬も【瞬4平5消1】に近いタイプなので一応この5頭を有力馬とします。
その中でも私のイチオシはアドマイヤロイヤル。
昨年の2着馬ですが前走久々の勝利で年齢による衰えはないはず。
先週の土曜メインで圧勝したベルシャザールと同配合のキンカメ×サンデーというのも流れ的にはいいかも。
(本命ドリパス)
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