May 2014

◆更新情報

競馬最強の法則WEBラップギアラップギア

2014/06/01(日) の ラップギアWEB を更新しました。

東京優駿、日本ダービーは瞬発力の勝負。

■近年のダービー、人気で敗れた主な馬のラップギア適性値
2011年 3番人気 12着 デボネア      瞬0平1消1
2010年 1番人気 3着 ヴィクトワールピサ 瞬3平3消0
2010年 2番人気 6着 ペルーサ      瞬2平2消0
2010年 3番人気 9着 ヒルノダムール   瞬2平3消0
2008年 3番人気 18着 サクセスブロッケン 瞬1平2消1
2004年 2番人気 8着 コスモバルク    瞬2平2消0
2002年 2番人気 8着 ノーリーズン    瞬1平2消0
2001年 2番人気 5着 クロフネ      瞬1平4消0
2000年 2番人気 12着 ダイタクリーヴァ  瞬0平5消1
1998年 3番人気 4着 セイウンスカイ   瞬2平2消0
1997年 2番人気 5着 ランニングゲイル  瞬1平3消1
それらに加えて
2013年 2番人気 5着 ロゴタイプ     瞬3平2消0
2012年 1番人気 4着 ワールドエース   瞬3平2消0
この辺りも瞬発力が不足していたと思われる。

今年の有力馬でいうと、
レッドリヴェール 瞬2平2消0
トゥザワールド  瞬2平4消0


!?





続きはもちろんラップギアWEBで。


 22:24

◆ラップギアWEB 瞬発指数1位成績 2014/05/25

競馬最強の法則WEBラップギアラップギア

2014/05/25(日) の ラップギアWEB 瞬発指数1位成績は
39戦【6-4-5-24】勝率15%、複勝率39%、単勝回収率104%、複勝回収率86% でした。

ちなみに皐月賞週以降の成績は

4/19【11- 5- 3-18】勝率30% 複勝率51% 単回率105% 複回率 77%
4/20【 9-12- 3-21】勝率20% 複勝率53% 単回率114% 複回率106%
4/26【 6- 5- 5-22】勝率16% 複勝率42% 単回率 46% 複回率 68%
4/27【13- 6- 8-16】勝率30% 複勝率63% 単回率112% 複回率103%
5/03【12- 3- 6-17】勝率32% 複勝率55% 単回率197% 複回率104%
5/04【 5- 8- 7-18】勝率13% 複勝率53% 単回率 57% 複回率106%
5/10【 9- 8- 6-18】勝率22% 複勝率56% 単回率 69% 複回率 81%
5/11【10- 5- 6-21】勝率24% 複勝率50% 単回率 61% 複回率107%
5/17【 9- 7- 5-19】勝率23% 複勝率53% 単回率 91% 複回率 86%
5/18【12- 7- 4-23】勝率26% 複勝率50% 単回率 89% 複回率 80%
5/24【11- 3- 5-25】勝率25% 複勝率43% 単回率 87% 複回率 75%
こんな感じです。


 12:14

◆レッドリヴェールはオークス向き? それともダービー向き?


■ダービーとオークスの平均ラップタイム比較
2002年〜2013年 重不良を除く
ダービー  12.6-11.0-12.2-12.4-12.3-12.3-12.6-12.4-12.2-11.6-11.6-12.0
オークス  12.5-11.0-12.2-12.4-12.4-12.6-12.8-12.8-12.6-11.7-11.5-12.2

オークスとダービーの違いは中盤以降のペース。向こう正面の5ハロン目のまではまったく変わらない流れだが、向こう正面6ハロン目から直線入り口までペースが落ちるのがオークスの特徴。スタート後1000mの地点から1800m地点までは各ハロン0.2〜0.4秒の違いがあり、逆に直線を向いてからのラップはほぼ同じ。

6ハロン目から9ハロン目までの800mで、平均1.3秒の違いが出る。たかが1.3秒。しかし1.3秒は、“馬身”に換算すると8馬身にもなる。オークスで先頭を走っている馬は、ダービーだと3コーナーで馬群に飲み込まれ、4コーナー手前では後方に脱落していくイメージか。

レッドリヴェールがオークス向きかダービー向きかと言えば、馬の質的にはダービー向きだと思われる。思われる、が……



ちなみに〜

ジャパンC 12.8-11.2-12.1-12.2-12.1-12.4-12.5-12.2-11.9-11.4-11.4-11.9
2002年〜2013年 重不良を除く

ジャパンカップなんかはスタートゆっくり。あとは全ハロン、ダービーより0.2秒速い感じで推移する。

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 01:39

◆【皐月賞 回顧】(本命ドリパス)

人気競馬ブログ 『競馬』という名の推理小説 、本命ドリパスさんからの寄稿です。
ラップギアを介した競馬の見方、その参考になると思います。 (岡村)

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【皐月賞 回顧】

09年 34.8-48.3-35.6 =1.58.7 ▼1▼1△4 平坦戦
10年 35.4-49.5-35.9 =2.00.8 ▼2▼3△2 平坦戦 稍重
12年 35.8-47.1-38.4 =2.01.3 △5△9▼5 瞬発戦 稍重
13年 34.1-48.1-35.9 =1.58.0 ▼1△1±0 平坦戦
14年 35.6-48.7-35.3 =1.59.6 ▼4△1△3 平坦戦

近年の皐月賞は平坦戦が多くなっていて今年も▼4△1△3の平坦戦でした。
それでもラスト3F目の▼4の加速はペースを考えれば上々の数字でこれはイスラボニータの瞬発力が優秀だったと言えるレースだったと思われます。
皐月賞をもっと遡ると06年メイショウサムソンが勝利したラップが以下の通りでした。


06年 35.6-48.6-35.7 =1.59.9 ▼4▼1△5 平坦戦


過去10年で見るとこの年の皐月賞が最も今年と似ていると思います。
勝利したメイショウサムソンの通過順が6-5-4-3でイスラボニータが8-8-7-4。
サムソンの方が若干前目のレースをしていてサムソンの方が押し切った、イスラボニータの方が斬れたという表現になると思われますがレベル的には同等と判断出来るでしょう。
その後サムソンは▼5△3△2の瞬発戦でダービーも勝利しました。
果たして今年のダービーラップは?
イスラボニータの着順は?


(本命ドリパス)

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 23:04

◆【都大路S 回顧】(本命ドリパス)

人気競馬ブログ 『競馬』という名の推理小説 、本命ドリパスさんからの寄稿です。
ラップギアを介した競馬の見方、その参考になると思います。 (岡村)

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【都大路S 回顧】

10年 35.2-34.3-35.3 =1.44.8 ±0△9△5 消耗戦
11年 34.7-35.3-34.7 =1.44.8 ▼2△3▼1 平坦戦
12年 34.6-35.2-35.1 =1.44.9 ▼2△2△5 平坦戦
13年 34.8-37.1-35.6 =1.47.5 ▼4▼1△1 平坦戦 重
14年 33.9-35.6-34.4 =1.43.9 ▼1▼6△2 瞬発戦

久しぶりのレース回顧です。


京都芝1800mコースのOPクラスのレースですが今年は2着馬に5馬身差でレコード勝ちというかなりインパクトのある結果になりました。
勝利したのはグランデッツァ。
12年では皐月賞1番人気だった素質馬の完全復活となりました。
現在の京都は時計が速い馬場なのは確かですがそれにしても1分43秒9は速いの一言。
(→日本レコードですから…)
テン〜中盤が速く通常なら平坦戦〜消耗戦になるところをラスト2F目で▼6をマークしての瞬発戦でしたがこの加速は間違いなくグランデッツァが叩き出した数字でしょう。
この速い流れを2番手追走でラストにギアを上げれるというのはG亀蕕箸い┐泙后
上位入線馬で人気薄だった馬は軒並み4角10番手以下だった馬でした。
つまりそれほど前の馬には厳しい流れで後方有利の展開だったはず。


1800m戦でレコードというと07年の毎日王冠が思い出されます。
その時のラップはこれ
34.4-35.0-34.8 =1.44.2 ▼5△2△2 瞬発戦


コンゴウリキシオーが逃げようとするところにストーミーカフェがハナを奪いハイペースラップを刻んだレース。
3番手追走だったのは圧倒的人気のダイワメジャー。
59kgの斤量を背負ってることもあって激流に飲み込まれ3着に敗退しましたが強さをみせたレースでもありました。
逃げ先行馬で激流でも勝ち負けできるというのは妹のダイワスカーレットもそうでした。
グランデッツァがダイワ兄妹の領域まで行けるかどうかは分かりませんが期待はできると思います。
脚元に不安がある馬なので無理はさせないと思いますが安田記念も視野に入ってるとのこと。
今年はジャスタウェイや同じく復活を遂げたワールドエース、ヴィルシーナ、カレンブラックヒル、それに3歳馬ミッキーアイルも出走してきそうなメンバーで春のマイラーナンバー1決定戦という以上のレベルになりそうです。
ここにグランデッツァも出走出来れば今年の安田記念はかなり面白そうなんですがとにかく全馬無事にという感じですね。
キズナも今年休養みたいなので故障だけは勘弁です。


(本命ドリパス)

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 21:41

◆更新情報

競馬最強の法則WEBラップギアラップギア

2014/05/25(日) の ラップギアWEB を更新しました。

(10)ハープスターは新潟2歳Sと桜花賞を「4角18番手」からの追い込みで勝利。追い込み馬多しと言えど「4角18番手」からの勝利は意外と少なくて、1986年以降ではたったの11例しかない。G1のみとか重賞のみではなく、新馬、未勝利、500万下なんかも全部ひっくるめて、約9万2000レースの中で11例しかない。出現率にすると0.001%ということになる。

これがどのくらいの低確率かというと、18番人気の馬の勝率が0.013%なので、その13分の1。「18番人気の馬が勝つこと」なんかより、よほど難しいことなのだ。

■4角18番手から勝利した馬
2002年09月08日 新潟 トウショウハート   18-18 1着
2003年10月11日 東京 ダイワカーメル    17-18 1着
2004年11月20日 東京 ジョイントスターズ  18-18 1着
2005年07月24日 新潟 マイネサンサン    18-18 1着
2005年08月07日 新潟 マルターズホビー   17-18 1着
2007年09月17日 阪神 ドリームローズ    18-18 1着
2009年09月06日 新潟 シンメイフジ     18-18 1着
2013年08月25日 新潟 ハープスター     18-18 1着
2013年09月01日 新潟 マジックタイム    17-18 1着
2013年12月08日 中京 モシモシ      17-18-18 1着
2014年04月13日 阪神 ハープスター     18-18 1着

(↑なんと今回オークス出走のマジックタイムもいる!)

これだけレアなことを新潟2歳Sと桜花賞、2度も記録しているのだから、このデータだけでも(10)ハープスターが常識はずれの馬だと理解できるだろう。てゆうか18番人気の馬が勝つトコなんて記憶にないんだけど。直近では2012キャピタルSのヤマニンウイスカーなど、数例はあるらしい。



しかしこれはハープスターを褒め称える書き出しではない。

たとえば「重賞で1番人気」が「4角16番手以下」で回ってきた場合、勝ちきった馬は1986年以降延べ8頭。競馬場別で言うと新潟3勝、阪神3勝、東京2勝の計8勝だ。

Q:なぜ1番人気に限定するの?
A:通常「4角16番手以下」の馬は、そのほとんとが能力的に大きく劣る馬だと思われるため。1番人気馬ならその可能性も薄いかと。

■2002年 全面改装以降の新潟
2005年 新潟2歳S ショウナンタキオン 1着
2009年 新潟2歳S シンメイフジ    1着
2013年 新潟2歳S ハープスター    1着

3戦3勝

■2006年 全面改装以降の阪神
2008年 阪神JF ブエナビスタ    1着
2009年 桜花賞  ブエナビスタ    1着
2011年 桜花賞  ホエールキャプチャ 2着
2014年 桜花賞  ハープスター    1着

4戦3勝+2着

それにくらべて東京は
1988年 ダービー  サッカーボーイ   15着
1989年 安田記念  ホクトヘリオス   4着
1991年 京王杯SC バンブーメモリー  4着
1995年 安田記念  サクラチトセオー  2着
1997年 NZT   シーキングザパール 1着
2003年 NHKMC ゴールデンキャスト 11着
2003年 オークス  アドマイヤグルーヴ 7着
2007年 富士S   エアシェイディ   4着
2010年 NHKMC ダノンシャンティ  1着

あれれ? 9戦2勝。

つまり「4角16番手以下で回ってきた1番人気」馬、新潟と阪神で敗れたのは2011桜花賞ホエールキャプチャ(2着)の1頭だけなのに、東京では信頼度がガタ落ち。ちなみにこれは重賞に限らず新馬、未勝利や下級条件など全レースに共通した事象であり、東京競馬場は新潟、阪神よりは確実に「追い込みが利きづらいコース」であるという認識が必要になってくる。

「直線が長い東京だから届く」は間違い。
「新潟、阪神で届いたのだから東京でも届く」というのも間違い。

このデータをもって、「だから(10)ハープスターは勝てない」と結論付けるには至らないのだが〜

〜みたいな調子で始まる 第75回優駿牝馬(オークス)。続きはWEBで。


 22:23

◆【平安S 考察】(本命ドリパス)

人気競馬ブログ 『競馬』という名の推理小説 、本命ドリパスさんからの寄稿です。
ラップギアを介した競馬の見方、その参考になると思います。 (岡村)

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【平安S 考察】


14年 35.0-45.3-36.6 =1.56.9 ▼8▼1△5 瞬発戦


京都ダ1900mコースで行われる平安Sですが今年で2回目となっています。
昨年の考察は→こちら
予想通りというか昨年は中盤が緩んでの瞬発戦となりました。
(馬の選択はハズレましたが…)
昨年1回だけで判断するのは危険な気もしますが今年も瞬発戦寄りのレースになると思われます。
では昨年の1〜3着馬のラップギアを見てみましょう。

ニホンピロアワーズ 【瞬3平8消2】
ナイスミーチュー  【瞬4平4消1】
ナムラタイタン   【瞬4平5消3】

コース適性【瞬4平5消1】に比較的近い馬が上位を占めた結果となりました。
瞬発戦平坦戦実績のある馬を狙うべきかと思われます。


昨年は中盤が緩んだのが大きな要因だと思われますが内枠有利の結果となりました。
1〜7着までが一桁馬番の馬で独占しました。
一桁馬番の馬下位に沈んだのは11番人気のマイネルバイカ、14番人気のキングスエンブレムの2頭だけとなっています。
ラップギア【瞬4平5消1】に近い馬、内枠の馬を中心視したいところです。
あとは昨年は前走アンタレスS出走組のワンツーとなりました。
前走重賞出走馬はとりあえず上位に考えたいですね。
今年の出走馬では
グランドシチー、ジェベルムーサ、ソロル、トウショウフリーク、ナイスミーチュー、ナムラビクター、ワイルドフラッパー
辺りで内枠引いた馬を有力と考えたいと思います。
(人気馬ばかりかもしれませんが…)
但し、人気であろうジェベルムーサはマクリ脚質が基本の馬なので昨年の様に中盤スローになってしまうと外外を回ることになるかもしれないので若干不安ありですね。


(本命ドリパス)

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 ◆【平安S 考察】(本命ドリパス)13.05.17
 【みやこS 回顧】(本命ドリパス)10.11.09
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 22:58

◆2014 ヴィクトリアマイル予想より、一部抜粋

競馬最強の法則WEBラップギアラップギア
競馬最強の法則WEB ラップギア ヴィクトリアマイル予想より、一部抜粋

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前年勝ち馬の(14)ヴィルシーナと一昨年勝ち馬(9)ホエールキャプチャ、それに加えて昨年牝馬戦線を席巻した(4)メイショウマンボが出走するヴィクトリアマイル。しかしそれらを押しのけて、前走初めて重賞勝ちとなった(8)スマートレイアーが1番人気に居座ることになりそうだ。

しかし瞬発指数が高く出たのは(8)スマートレイアーや(9)ホエールキャプチャ、(4)メイショウマンボに(3)デニムアンドルビーといった人気馬ではなく、(1)ストレイトガールと(6)ラキシスだった。(6)ラキシスはエリザベス女王杯2着があるので分からないこともないのだが、(1)ストレイトガールはちょっと意外。

この東京芝1600mは「瞬8平2消0」の瞬発コースなのだが、ヴィクトリアマイルというレースに限ればかなりペースが速くなりやすく、「瞬8平2消0」よりも平坦戦決着になりやすい。今年も(2)クロフネサプライズが先手を取るようなら、スローに落としたりせず自分のペースで行くのではないか。そして、それが恐らく例年の「ヴィクトリアマイルのペース」になる。

とはいえ、「瞬8平2消0」よりも平坦戦決着になりやすいとは言っても平坦適性に優れた馬がヴィクトリアマイルを制したことは過去8回で1度もない。勝つのはやはり瞬発力に優れた馬で、一定以上の持久力を併せ持つ馬。そう考えるとラップギア適性値「瞬3平6消2」(1)ストレイトガールの瞬発力不足は明らかだし、「瞬5平0消0」(6)ラキシスの持久力不足も問題になってくる。(6)ラキシスにとって、(初距離となる)ここはペースが速すぎる可能性が高い。

そうなると次に1番人気(8)スマートレイアーに目が行ってしまうことになるのだが、これはラップギア「▼1±0△1」秋華賞2着、そしてここ2走「▼4△1△11」大阪城S、「△2▼2△1」阪神牝馬S連勝を見るに、これはどうも相当に平坦適性が高い馬なのではないかと思えてきた。ラップギアの適性値も「瞬3平3消0」になったところだ。ここでは瞬発力不足の疑惑が。

次は(9)ホエールキャプチャ、これが2番人気か。まぁ東京芝1600mだと別馬のように走るコース巧者、これは解らないでもないなと思っていたところ、いやいや、去年その“コース巧者”(9)ホエールキャプチャを完璧に封じ込めてみせた馬がいるじゃないかと自己ツッコミが入ってきた。

(14)ヴィルシーナ。その2013ヴィクトリアマイル勝ち以降は8着、8着、10着、7着、11着、11着と冴えない成績が続いているのだが、東京新聞杯を除けば勝ち馬との着差は0.2〜0.6秒程度、いずれも3馬身以内で着順のイメージほどは負けていない。大体去年「さすが東京巧者!」と褒めたたえられたホエールキャプチャが、その前5走14着、11着、10着、13着、14着だったのだから、それと比べると遥かにマシだったりするのでは?

(9)ホエールキャプチャがコース巧者という理由で2番人気になるのなら、去年その巧者を封じた(14)ヴィルシーナが10番人気(単勝30倍)見当というのは理屈に合わない話。去年のホエールキャプチャに驚いた人、今年の(9)ホエールキャプチャを評価している人ほど、ここは尚更(14)ヴィルシーナに目を向けてみるべきだ。

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◎ヴィルシーナが単勝11番人気で優勝。G1でコレは会心と言っても良いのではなかろうか。まぁいいよね。1番人気スマートレイアーを消す材料にもなったし、ラップギア的にもガチッと嵌まったのだー。直線半ばで一旦(13)ケイアイエレガントに並ばれた時は観念したりもしたのだが、そこから画面が切り替わると、わずか6秒で同馬を2馬身近くも突き放していた。「瞬3平4消1」のケイアイエレガントと「瞬6平3消0」のヴィルシーナ。これが瞬発力の差というヤツか!

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 09:06

◆【京王杯SC 考察】(本命ドリパス)

人気競馬ブログ 『競馬』という名の推理小説 、本命ドリパスさんからの寄稿です。
ラップギアを介した競馬の見方、その参考になると思います。 (岡村)

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【京王杯SC 考察】

09年 35.1-11.3-34.2 =1.20.6 ▼3△3△ 6 平坦戦
10年 34.6-11.3-33.9 =1.19.8 ▼2▼2△10 平坦戦
11年 35.0-11.4-33.8 =1.20.2 ▼4△2△ 4 平坦戦
12年 34.2-11.7-34.2 =1.20.1 ▼4±0△ 3 平坦戦
13年 33.9-11.8-34.9 =1.20.6 ▼4±0△ 7 平坦戦

過去5年は全て平坦戦でラップギア的にはあまりブレのないレース傾向です。
4コーナーで一旦脚を溜めて直線入って▼2〜▼4程度の加速という展開です。
では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
スズカコーズウェイ 【瞬5平3消0】
サンクスノート   【瞬2平3消2】
ストロングリターン 【瞬6平2消0】
サダムパテック   【瞬4平1消0】
ダイワマッジョーレ 【瞬6平2消0】
2着馬
トウショウカレッジ 【瞬5平4消4】
マルカフェニックス 【瞬0平1消5】
シルポート     【瞬10平2消1】
レオプライム    【瞬1平3消2】
トライアンフマーチ 【瞬7平2消0】

過去5年全て平坦戦になっていますが勝ち馬のラップギアを見るとサンクスノート以外の勝ち馬は瞬発戦>平坦戦となっています。
東京芝1400mコースの適性は【瞬6平3消1】なのでコース適性通りにはなっています。
2着馬のラップギア傾向はバラバラですね。




このレースはG兇念妥諜念の前哨戦となっていますが前走1600万下クラス出走馬の成績が2-1-1-4となっていて複勝率は50%もあるぐらい昇級初戦でも通用してしまう傾向があります。
つまり格よりも適性の方が重要なレースといえるかもしれません。




あとは年齢です。
2着馬3着馬はともかく1着馬に関しては若い馬を狙いましょう。

4歳 2-0-1-18 勝率 9.5% 連対率 9.5% 複勝率14.3%
5歳 3-1-2-16 勝率13.6% 連対率18.2% 複勝率27.3%
6歳 0-2-2-22 勝率 0.0% 連対率 7.7% 複勝率15.4%
7歳 0-2-0- 9 勝率 0.0% 連対率18.2% 複勝率18.2%

その他では
・前走の距離1400m以上
・前走4コーナー5〜10番手ぐらいの差し馬
が有利となっています。




上記の条件からすると今年の出走メンバーでは
アルフレード、インプロヴァイズ
の2頭が有力候補になります。
次点ではアミカブルナンバーか。

(本命ドリパス)

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 23:00

『競馬 最強の法則』 2014年6月号

競馬 最強の法則

昨日、5月13日に発売された 『競馬 最強の法則2014年6月号』 ですが、巻頭のダービー&オークス 特集に協力させていただきました(P11とP21〜P22辺り)。

皐月賞直後の取材だったのでちょっとアレなんですけど、ラップギア的な見地からは、今年のダービー、レッドリヴェール、トゥザワールド、プレイアンドリアル、ワールドインパクト辺りは瞬発力不足で軽視できそう。ん、プレイアンドリアルは回避決定でしたっけ? まぁいいや。

せっかくのダービー特集、ここでこの記事を読んだのも何かの縁と思って、もしよかったらアレしてみてください。

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 22:07

◆【京都新聞杯 考察】(本命ドリパス)

人気競馬ブログ 『競馬』という名の推理小説 、本命ドリパスさんからの寄稿です。
ラップギアを介した競馬の見方、その参考になると思います。 (岡村)

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【京都新聞杯 考察】

09年 36.1-62.3-34.6 =2.13.0 ▼ 5△2△3 瞬発戦
10年 35.9-62.2-34.7 =2.12.8 ▼ 4▼2±0 平坦戦
11年 35.8-63.4-34.3 =2.13.5 ▼11△1△5 瞬発戦
12年 34.2-61.0-34.8 =2.10.0 ▼ 6△2△5 瞬発戦
13年 34.9-61.5-35.9 =2.12.3 ▼ 2▼3△2 平坦戦

過去5年で瞬発戦3回となっていますが大きな加速が生じているのは11年ぐらいであとはそれほどの数字ではありません。
そもそもコース適性は【瞬5平5消0】なので平坦適性も問われるレースだと思われます。
3歳戦であっても3コーナーの下り坂からのロングスパート戦になりやすいということでしょう。
ダービートライアルではありませんが昨年はキズナが優勝しています。
注目の一戦かもしれません。
では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
ベストメンバー   【瞬2平0消1】
ゲシュタルト    【瞬2平1消0】
クレスコグランド  【瞬3平1消0】
トーセンホマレボシ 【瞬2平1消1】
キズナ       【瞬2平1消0】
2着馬
デルフォイ     【瞬3平0消0】
コスモファントム  【瞬4平0消0】
ユニバーサルバンク 【瞬5平0消0】
ベールドインパクト 【瞬3平0消0】
ペプチドアマゾン  【瞬2平1消0】

過去5年で勝ち馬には瞬発戦実績のみという馬はいません。
ロングスパート戦となると平坦戦実績がポイントなのでこの辺りはラップギア傾向にも表れていると思われます。
今年は出走馬18頭中10頭が瞬発戦平坦戦実績馬となっています。


昨年のコラムでは
・前走2000m以上の距離出走馬
・前走平坦戦or消耗戦出走馬
この2点をポイントに挙げましたが前走1800m戦(毎日杯)だったキズナが優勝しました。
そのキズナが前走勝利した昨年の毎日杯は平坦戦でした。
毎日杯は阪神外回りコースで開催されるので瞬発コースでもあるし平坦戦になるのはレアケースといえます。
前走の距離は2000mがベターというよりも前走瞬発戦か平坦戦かということの方が重要なのかもしれません。
過去5年の前走のラップギア別成績を見てみると

瞬発戦 0-4-3-40 勝率 0.0% 連対率 8.5% 複勝率14.9%
平坦戦 4-1-2-19 勝率15.4% 連対率19.2% 複勝率26.9%
消耗戦 1-0-0- 2 勝率33.3% 連対率33.3% 複勝率33.3%

となっています。
2着3着になると前走瞬発戦出走馬が多いですが勝ち馬に関していえば0勝です。
ここは狙い目でしょう。


今年の登録メンバーで前走瞬発戦以外で瞬発戦平坦戦に実績のある馬は
ガリバルディ、ポメグラネイト、モーリス
の3頭です。
ガリバルディが有力になりそうですが流石に前走の距離が1600mというのは気になるところ。
マルカシェンクの下という血統ですし2200mという距離は不安かなと思います。
ポメグラネイトはダート実績のみの馬、モーリスは内回り1400m実績のみの馬。
となると、ちょっとこの3頭では不安か。
ならば瞬発戦連対経験はありませんが前走東京2300mの平坦戦で3馬身差圧勝のハギノハイブリッドが狙い目ではないかな?


(本命ドリパス)

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◆【青葉賞 考察】(本命ドリパス)

◆【青葉賞 考察】(本命ドリパス)

人気競馬ブログ 『競馬』という名の推理小説 、本命ドリパスさんからの寄稿です。
ラップギアを介した競馬の見方、その参考になると思います。 (岡村)

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【青葉賞 考察】

09年 35.5-38.1-37.6-35.0 =2.26.2 ▼7▼2△6 瞬発戦
10年 35.1-37.5-37.2-34.5 =2.24.3 ▼3▼2△4 平坦戦
11年 37.4-39.3-37.7-34.4 =2.28.8 ▼8▼6△6 瞬発戦
12年 35.1-38.6-37.1-34.9 =2.25.7 ▼5▼4△9 瞬発戦
13年 36.6-38.2-36.7-34.7 =2.26.2 ▼5△2△1 瞬発戦

ダービーと同じ舞台のレースですがやはりペースが緩みやすくはなっています。
過去5年の平均ラップは
・青葉賞
35.94-38.34-37.26-34.70 =2.26.24 ▼6▼2△5
・ダービー
35.82-37.34-38.50-36.18 =2.27.84 ▼8▼2△3
となっています。
ダービーは不良馬場が2回もあるので走破時計が遅くなっているので比較し難いかもしれませんが馬場差を考えても前半の3F+3Fでは青葉賞の方がかなり遅いというのが分かると思います。
これだけのスローにも関わらず過去5年では一度も▼10以上の大きな加速が生じていません。
つまり前半スローなので各馬も余力があるためラスト4F目ぐらいから動き出すケースが多いということになります。
スローにも関わらず差し馬有利となるのはこれが要因でしょう。
過去5年では上り最速馬が4勝、前走の上り2位以内の馬が4勝となっていて上りは最重要ファクターといえそうです。
では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
アプレザンレーヴ  【瞬2平0消0】▼12▼ 3△ 8 ▼ 8▼ 3▼ 3
ペルーサ      【瞬2平1消0】△ 2▼ 2▼ 2 ▼10▼ 7△ 4
ウインバリアシオン 【瞬1平1消0】▼ 9▼16△11 ▼ 3▼ 3± 0
フェノーメノ    【瞬2平0消0】▼ 6▼ 5△ 4 ▼13▼ 5△ 3
ヒラボクディープ  【瞬2平0消0】▼ 4▼11△ 1 ▼15▼ 7± 0
2着馬
マッハヴェロシティ 【瞬1平0消0】▼18▼10△12
トゥザグローリー  【瞬2平0消0】▼ 5± 0△ 3 ▼ 7▼ 4△ 6
ショウナンパルフェ 【瞬3平0消0】▼ 1▼12△ 7 ▼11▼ 2△ 8
エタンダール    【瞬1平1消0】▼ 5▼ 4△ 9 ▼ 8▼12▼ 3
                  ▼ 3▼ 2△10
アポロソニック   【瞬1平1消0】▼ 6▼ 2△ 2 △ 6△ 3▼ 1

連対馬10頭中8頭には連続加速実績と▼10以上の加速実績がありました。
こういう展開での瞬発力実績はやはり直結しそうです。
今年の出走馬では
アドミラルシップ、ウインマーレライ、エイシンエルヴィン、ケンブリッジベスト、ピオネロ、マイネルフロスト、ヤマノウィザード、ラングレー、ワールドインパクト
の9頭が該当します。
この中で前走上り2位以内だったのは
マイネルフロスト、ワールドインパクト
の2頭です。

但し、この2頭にも死角はあると思っていてマイネルフロストは確かに前走上り最速で毎日杯を勝利しています。
しかしこのレースはラングレーが早めに進出したおかげでステファノスもそれに合わせてマクル様な展開になり各馬が若干早仕掛けになりラスト1Fは12.4秒と失速し△17という止まり方でした。
マイネルフロストは最内でジッと我慢して他馬よりもワンテンポ仕掛けを遅れての差しきりでスパっと斬れたというよりは他馬が止まりこの馬がジワジワ伸びてきたというレース内容でした。
青葉賞の過去5年のラスト1Fは△1〜△9なのでこの辺りが不安要素かなと思われます。

ワールドインパクトは2-3-0-0をパーフェクト連対ですが2勝はいずれも平坦戦。
瞬発戦では勝ちきれていません。
やはりこの馬もジリ脚の印象でレースの上がりが34秒台になりやすい青葉賞ではちょっと足りない印象です。
ならば状態がまともであればヤマノウィザードを推したいところですが体質が弱いらしい…難解なレース

(本命ドリパス)

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 23:59
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