February 2016
◆更新情報
2016/02/28(日) の ラップギアWEB を更新しました。
1年に1度。今年も中山1800m祭りの開催が、高らかに宣言される。この中山記念を皮切りに、中山牝馬S、スプリングS、フラワーカップときて最後に3月末のマーチS。5つの重賞がこの時期まとめて施行されており、その次は11か月放置されての翌年中山記念まで、中山1800mの重賞はひとつもナシ。なんなんだろうね、これは。
22:53
◆【アーリントンC 考察】(本命ドリパス)
人気競馬ブログ 『競馬』という名の推理小説 、本命ドリパスさんからの寄稿です。
ラップギアを介した競馬の見方、その参考になると思います。 (岡村)
-----
【アーリントンC 考察】
11年 35.4-23.7-35.1 =1.34.2 ▼ 3▼3△12 平坦戦
12年 36.5-24.6-35.2 =1.36.3 ▼ 7▼5△11 瞬発戦
13年 35.9-24.8-34.1 =1.34.8 ▼10▼5△ 9 瞬発戦
14年 35.2-23.6-35.2 =1.34.0 ▼ 5▼5△14 瞬発戦
15年 35.6-25.2-35.1 =1.35.9 ▼ 8▼8△10 瞬発戦
過去5年は瞬発戦4回、平坦戦1回となっています。
ラスト3F目から連続加速となってラスト1Fは△10ほどの減速ラップという傾向です。
テンは緩めに入って上り勝負、最後の急坂を駆け上がるパワーも問われるレースでしょう。
過去5年ではダイワメジャー産駒が最も多く馬券になっていて460kg未満の馬格のない馬も連対なし、とデータ的にもパワー必要といえる傾向になっています。
では過去5年の連対馬のラップギアを見てみましょう。
【1着馬】
ノーザンリバー 【瞬1平2消0】▼ 3▼ 2± 0 ▼7 ▼ 6▼ 1
ジャスタウェイ 【瞬2平0消0】▼11▼11△14 ▼ 8▼11△10
コパノリチャード 【瞬1平2消0】▼ 4▼ 4△ 4 △ 3▼10△13
ミッキーアイル 【瞬3平1消0】▼ 5▼ 3△ 8 ▼10▼15△ 4
ヤングマンパワー 【瞬1平0消0】▼ 7▼ 4▼ 4
【2着馬】
キョウエイバサラ 【瞬0平0消2】△ 9△ 6△10 △ 7△ 2△ 5
オリービン 【瞬3平1消0】± 0▼10△17 ▼11▼ 4△14
カオスモス 【瞬1平1消0】△ 3▼10△13 ▼ 4▼ 2△ 7
タガノグランパ 【瞬0平1消1】▼ 3△ 1△ 6 △ 1△ 5△ 2
アルマワイオリ 【瞬3平0消0】▼ 3▼ 9△13 ▼ 2▼ 6△ 2
勝ち馬には瞬発戦実績はありましたが2着馬には2頭も瞬発戦実績なしの馬がいました。
タガノグランパは瞬発戦実績はありませんでしたがラジオNIKKIEI2歳S5着、シンザン記念3着の実績があったので十分圏内なのは分かりますが、キョウエイバサラに関しては連対実績は消耗戦のみでこのレース以前はダート戦のみの出走しかありませんでした。
11年は平坦戦だったという理由もありますがここはやはり先行力とパワーの2つが好走しやすいレースと考える方が妥当かなと思われます。
実際、前走で逃げだった馬の成績が2-0-3-5と複勝率は50%とハイアベレージでした。
今年はこの手の馬が多く出走してるので予想はかなり困難ですがメイショウカネサダ、シゲルノコギリザメ、ダンツプリウスの3頭を穴候補に指名しておきます。
(本命ドリパス)
ブログ内 関連記事
◆【アーリントンC 考察】(本命ドリパス)13.02.22
◆【アーリントンC 考察】(本命ドリパス)12.02.22
【アーリントンC 回顧】(本命ドリパス)10.03.04
ラップギアを介した競馬の見方、その参考になると思います。 (岡村)
-----
【アーリントンC 考察】
11年 35.4-23.7-35.1 =1.34.2 ▼ 3▼3△12 平坦戦
12年 36.5-24.6-35.2 =1.36.3 ▼ 7▼5△11 瞬発戦
13年 35.9-24.8-34.1 =1.34.8 ▼10▼5△ 9 瞬発戦
14年 35.2-23.6-35.2 =1.34.0 ▼ 5▼5△14 瞬発戦
15年 35.6-25.2-35.1 =1.35.9 ▼ 8▼8△10 瞬発戦
過去5年は瞬発戦4回、平坦戦1回となっています。
ラスト3F目から連続加速となってラスト1Fは△10ほどの減速ラップという傾向です。
テンは緩めに入って上り勝負、最後の急坂を駆け上がるパワーも問われるレースでしょう。
過去5年ではダイワメジャー産駒が最も多く馬券になっていて460kg未満の馬格のない馬も連対なし、とデータ的にもパワー必要といえる傾向になっています。
では過去5年の連対馬のラップギアを見てみましょう。
【1着馬】
ノーザンリバー 【瞬1平2消0】▼ 3▼ 2± 0 ▼7 ▼ 6▼ 1
ジャスタウェイ 【瞬2平0消0】▼11▼11△14 ▼ 8▼11△10
コパノリチャード 【瞬1平2消0】▼ 4▼ 4△ 4 △ 3▼10△13
ミッキーアイル 【瞬3平1消0】▼ 5▼ 3△ 8 ▼10▼15△ 4
ヤングマンパワー 【瞬1平0消0】▼ 7▼ 4▼ 4
【2着馬】
キョウエイバサラ 【瞬0平0消2】△ 9△ 6△10 △ 7△ 2△ 5
オリービン 【瞬3平1消0】± 0▼10△17 ▼11▼ 4△14
カオスモス 【瞬1平1消0】△ 3▼10△13 ▼ 4▼ 2△ 7
タガノグランパ 【瞬0平1消1】▼ 3△ 1△ 6 △ 1△ 5△ 2
アルマワイオリ 【瞬3平0消0】▼ 3▼ 9△13 ▼ 2▼ 6△ 2
勝ち馬には瞬発戦実績はありましたが2着馬には2頭も瞬発戦実績なしの馬がいました。
タガノグランパは瞬発戦実績はありませんでしたがラジオNIKKIEI2歳S5着、シンザン記念3着の実績があったので十分圏内なのは分かりますが、キョウエイバサラに関しては連対実績は消耗戦のみでこのレース以前はダート戦のみの出走しかありませんでした。
11年は平坦戦だったという理由もありますがここはやはり先行力とパワーの2つが好走しやすいレースと考える方が妥当かなと思われます。
実際、前走で逃げだった馬の成績が2-0-3-5と複勝率は50%とハイアベレージでした。
今年はこの手の馬が多く出走してるので予想はかなり困難ですがメイショウカネサダ、シゲルノコギリザメ、ダンツプリウスの3頭を穴候補に指名しておきます。
(本命ドリパス)
ブログ内 関連記事
◆【アーリントンC 考察】(本命ドリパス)13.02.22
◆【アーリントンC 考察】(本命ドリパス)12.02.22
【アーリントンC 回顧】(本命ドリパス)10.03.04
03:15
◆更新情報
2016/02/20(土) の ラップギアWEB を更新しました。
現在では芝3600mのステイヤーズSに次ぐ、JRA2番目の長距離平地重賞となっているダイヤモンドS。一時期は頭数がそろわず、毎年のように凡戦続きと揶揄された長距離戦線ではあるが、それもいまや昔の話。ここ10年ほどの長距離重賞は、そのほとんどがフルゲートに近い頭数で施行されている。
もちろん、今年のダイヤモンドSもフルゲートの16頭。同一重賞三連覇を目指す(16)フェイムゲームを筆頭に、2着(3)ファタモルガーナや3着(15)カムフィー、さらには5着(13)ネオブラックダイヤに6着(12)ニューダイナスティなど前年の上位馬が多数出走しているのだが、それらよりも新鋭の4歳馬が人気を集めそうな気配もある。
京都牝馬Sは、前年単勝90倍のゴールデンナンバーを推してみたのだが、追い込みがクビ差届かず2着で涙をのんだレース。今年こそは同じ手法でリベンジと思っていたところ、何かおかしい。よく見たら距離が1400mになっていた。
23:14
◆更新情報
2016/02/14(日) の ラップギアWEB を更新しました。
そろそろクラシックを意識した調整の始まる共同通信杯。というか、もう半ば皐月賞へ直行すべきレースだと認識するべきか。昨年の勝ち馬・リアルスティールは間にスプリングSを挟んだが(2着)、2着馬のドゥラメンテは皐月賞へ直行。その前の年のイスラボニータや、さらにはゴールドシップ、ナカヤマナイト、ハンソデバンドにフサイチホウオーと、過去10年勝ち馬の半数(5頭)は、このレースの後そのまま皐月賞に直行している。
そういえば、きさらぎ賞の勝ち馬もルージュバック、トーセンスターダム、トーセンラー、ネオヴァンドーム、リーチザクラウン、アサクサキングスと、過去10年で半数を超える6頭が皐月賞(または桜花賞)へ直行しているし、クイーンカップ勝ち馬なんかは過去10年で8頭が桜花賞へ直行。そうか、そういう時代なのか。
いやいや、でもよく考えてみると、トライアルとは賞金の足りない馬がクラシック競走出走への権利を取るために施行されているレース。それは必ずしもG2やG3である必要はなく、そこに有力馬が数多く出走していたからG2やG3になったわけであり、むしろ“トライアルの空洞化”こそが本来の姿なのかも知れない。有力馬が本番前に星を潰し合わないのも、興行面からはそれが正解と言えるのかも。無敗馬同士の対決は盛り上がるからね。
21:23
◆【クイーンC 考察】(本命ドリパス)
人気競馬ブログ 『競馬』という名の推理小説 、本命ドリパスさんからの寄稿です。
ラップギアを介した競馬の見方、その参考になると思います。 (岡村)
-----
【クイーンC 考察】
11年 35.1-25.1-35.2 =1.35.4 ▼11▼5△11 瞬発戦
12年 36.6-26.1-33.9 =1.36.6 ▼15▼5△ 4 瞬発戦
13年 36.0-24.3-34.3 =1.34.6 ▼ 8▼1△ 9 瞬発戦
14年 36.0-25.0-34.7 =1.35.7 ▼12△2△ 4 瞬発戦
15年 35.1-23.8-35.1 =1.34.0 ▼ 6△1△ 7 瞬発戦
過去5年は全て瞬発戦ですがどちらかといえばスローの上り勝負というケースが多く昨年の様な速い流れはレアケースだと思われます。
レアケースではありますが言い換えれば「レースレベルは高かった」というレース内容で勝ち馬のキャットコインはその後不振となっていますが2着馬のミッキークイーンはオークスと秋華賞を勝利して2冠馬になっています。
では過去5年の連対馬のラップギアを見てみましょう。
【1着馬】
ホエールキャプチャ 【瞬3平1消0】▼10▼5△ 4 ▼ 4▼ 4△ 5
ヴィルシーナ 【瞬2平0消0】▼ 4▼5△ 8 ▼11▼6△ 5
ウキヨノカゼ 【瞬2平0消0】▼ 5▼2△9 ▼ 5▼4△ 3
フォーエバーモア 【瞬1平1消0】▼ 4▼4△5 ▼16▼6△11
キャットコイン 【瞬1平1消0】▼ 1▼2△2 ▼19▼1△ 1
【2着馬】
マイネイサベル 【瞬1平1消0】▼ 6▼3△ 6 △ 3▼3△ 6
イチオクノホシ 【瞬1平1消0】▼ 9△1± 0 △ 4▼3△ 2
スイートサルサ 【瞬1平0消0】▼ 9▼6△3
マジックタイム 【瞬2平1消0】▼13▼5△9 ▼ 3▼8△10
ミッキークイーン 【瞬2平0消0】▼ 6▼2△7 ▼ 7▼6△ 3
瞬発戦実績は必須ですが意外と平坦戦実績のある馬も多く連対しています。
両方あった方がベターでしょう。
▼10以上の大きな加速実績と連続加速実績もあった方がベターだと思われます。
連対馬のラップギアを見て分かると思いますがスイートサルサ以外は2度以上連対経験がありました。
基本的には実績のある人気馬が多く連対しているレースということがいえます。
前走重賞出走馬の成績は
3-4-3-16 勝率11.5% 連対率26.9% 複勝率35.8%
となっていてなかなか優秀。
今年の出走馬では
コパノマリーン、ダイワドレッサー、ビービーバーレル、ペルソナリテ、マシェリガール、メジャーエンブレム、ラブリーアモン
の7頭です。
今年の注目はなんといっても2歳女王のメジャーエンブレムの出走でしょう。
関東馬なので分からなくはないですがチューリップ賞ではなくここから再始動というのはちょっと意外。
この馬が出走してくると過去のスローの瞬発戦という可能性は低く阪神JFでもそうだったようにルメールJが早めに動いて平坦戦という可能性の方が高くなってきました。
例え瞬発戦になったとしても▼10という様な大きな加速のレースにはならないでしょう。
となれば過去の傾向はあまり参考にならず平坦戦実績のある馬が要注意となるかもしれません。
平坦戦実績のある馬は
エクラミレネール、ストライクショット、フロンテアクイーン、マシェリガール
の4頭です。
(本命ドリパス)
ブログ内 関連記事
◆【クイーンC 考察】(本命ドリパス)13.02.07
◆【クイーンC 考察】(本命ドリパス)12.02.08
【クイーンC 考察】(本命ドリパス)11.02.10
ラップギアを介した競馬の見方、その参考になると思います。 (岡村)
-----
【クイーンC 考察】
11年 35.1-25.1-35.2 =1.35.4 ▼11▼5△11 瞬発戦
12年 36.6-26.1-33.9 =1.36.6 ▼15▼5△ 4 瞬発戦
13年 36.0-24.3-34.3 =1.34.6 ▼ 8▼1△ 9 瞬発戦
14年 36.0-25.0-34.7 =1.35.7 ▼12△2△ 4 瞬発戦
15年 35.1-23.8-35.1 =1.34.0 ▼ 6△1△ 7 瞬発戦
過去5年は全て瞬発戦ですがどちらかといえばスローの上り勝負というケースが多く昨年の様な速い流れはレアケースだと思われます。
レアケースではありますが言い換えれば「レースレベルは高かった」というレース内容で勝ち馬のキャットコインはその後不振となっていますが2着馬のミッキークイーンはオークスと秋華賞を勝利して2冠馬になっています。
では過去5年の連対馬のラップギアを見てみましょう。
【1着馬】
ホエールキャプチャ 【瞬3平1消0】▼10▼5△ 4 ▼ 4▼ 4△ 5
ヴィルシーナ 【瞬2平0消0】▼ 4▼5△ 8 ▼11▼6△ 5
ウキヨノカゼ 【瞬2平0消0】▼ 5▼2△9 ▼ 5▼4△ 3
フォーエバーモア 【瞬1平1消0】▼ 4▼4△5 ▼16▼6△11
キャットコイン 【瞬1平1消0】▼ 1▼2△2 ▼19▼1△ 1
【2着馬】
マイネイサベル 【瞬1平1消0】▼ 6▼3△ 6 △ 3▼3△ 6
イチオクノホシ 【瞬1平1消0】▼ 9△1± 0 △ 4▼3△ 2
スイートサルサ 【瞬1平0消0】▼ 9▼6△3
マジックタイム 【瞬2平1消0】▼13▼5△9 ▼ 3▼8△10
ミッキークイーン 【瞬2平0消0】▼ 6▼2△7 ▼ 7▼6△ 3
瞬発戦実績は必須ですが意外と平坦戦実績のある馬も多く連対しています。
両方あった方がベターでしょう。
▼10以上の大きな加速実績と連続加速実績もあった方がベターだと思われます。
連対馬のラップギアを見て分かると思いますがスイートサルサ以外は2度以上連対経験がありました。
基本的には実績のある人気馬が多く連対しているレースということがいえます。
前走重賞出走馬の成績は
3-4-3-16 勝率11.5% 連対率26.9% 複勝率35.8%
となっていてなかなか優秀。
今年の出走馬では
コパノマリーン、ダイワドレッサー、ビービーバーレル、ペルソナリテ、マシェリガール、メジャーエンブレム、ラブリーアモン
の7頭です。
今年の注目はなんといっても2歳女王のメジャーエンブレムの出走でしょう。
関東馬なので分からなくはないですがチューリップ賞ではなくここから再始動というのはちょっと意外。
この馬が出走してくると過去のスローの瞬発戦という可能性は低く阪神JFでもそうだったようにルメールJが早めに動いて平坦戦という可能性の方が高くなってきました。
例え瞬発戦になったとしても▼10という様な大きな加速のレースにはならないでしょう。
となれば過去の傾向はあまり参考にならず平坦戦実績のある馬が要注意となるかもしれません。
平坦戦実績のある馬は
エクラミレネール、ストライクショット、フロンテアクイーン、マシェリガール
の4頭です。
(本命ドリパス)
ブログ内 関連記事
◆【クイーンC 考察】(本命ドリパス)13.02.07
◆【クイーンC 考察】(本命ドリパス)12.02.08
【クイーンC 考察】(本命ドリパス)11.02.10
15:13
◆【エルフィンS 考察】(本命ドリパス)
人気競馬ブログ 『競馬』という名の推理小説 、本命ドリパスさんからの寄稿です。
ラップギアを介した競馬の見方、その参考になると思います。 (岡村)
-----
【エルフィンS 考察】
11年 35.4-24.4-34.6 =1.34.4 ▼ 6▼ 3△7 瞬発戦
12年 36.8-26.1-34.0 =1.35.9 ▼14△ 1▼4 瞬発戦
13年 36.3-24.1-35.1 =1.35.4 ± 0▼ 5△7 瞬発戦
14年 37.7-25.2-34.8 =1.37.7 ▼ 3▼10△2 瞬発戦 重
15年 36.2-25.1-33.9 =1.35.3 ▼11± 0△3 瞬発戦
OPクラスのレースですがマルセリーナやクルミナルといった桜花賞で馬券になった馬が勝利しているレースなので注目のレースの一つにはなるでしょう。
過去5年は全て瞬発戦で前半スローで大きな加速が生じるレースになりやすい傾向にあります。
一気のギアチェンジがポイントになりそうです。
では過去5年の連対馬のラップギアを見てみましょう。
【1着馬】
マルセリーナ 【瞬1平0消0】▼14△ 2△2
サンシャイン 【瞬1平0消0】▼ 8▼ 1△4
トーセンソレイユ 【瞬1平0消0】▼ 6▼ 7△4
シャイニーガール 【瞬1平0消0】△ 3▼ 5△1
クルミナル 【瞬1平0消0】▼10▼15△2
【2着馬】
ノーブルジュエリー【瞬0平1消0】△ 1▼ 1△4
フレイムコード 【瞬2平0消0】△ 5▼ 6±0 ▼ 1▼9△1
ウインプリメーラ 【瞬1平1消0】▼ 1▼ 4△8 ▼10▼9△7
ショウナンパンドラ【瞬2平0消0】▼ 5▼ 2△6 ▼ 7▼5△5
ナガラフラワー 【瞬1平0消0】▼10± 0△7
一気のギアチェンジがポイントと書きましたが過去の連対馬の実績はそれほど必須な条件ではなさそうです。
流石に瞬発戦実績は必須で唯一瞬発戦実績がなかったノーブルジュエリーは新馬戦で9馬身離しての圧勝で格が違った感があります。
ポイントとなるのはやはり京都外回り1600mコースということで過去5年の勝ち馬は重馬場で逃げ切ったシャイニーガール以外の4頭には京都or阪神の外回り1600〜1800コースで勝利経験がありました。
(シャイニーガールは前走京都外回り1400mコースの紅梅S0.1秒差3着)
今年の出走メンバーでは
ダイアナヘイロー、リセエンヌ、エールデュレーヴ
の3頭が該当します。
中でも期待したいのはリセエンヌ。
前走フェアリーSは前に行った馬が上位独占のレース内容で外枠から差しきりを狙うも不発という結果でしたが、前々走のサウジアラビアロイヤルCでブレイブスマッシュやイモータルと差のない競馬が出来たのであれぐらいやれればここで巻き返しは可能とみます。
(本命ドリパス)
ブログ内 関連記事
◆【エルフィンS 考察】(本命ドリパス)13.01.30
◆【エルフィンS 考察】(本命ドリパス)12.02.04
【エルフィンS 回顧】(本命ドリパス)10.02.10
ラップギアを介した競馬の見方、その参考になると思います。 (岡村)
-----
【エルフィンS 考察】
11年 35.4-24.4-34.6 =1.34.4 ▼ 6▼ 3△7 瞬発戦
12年 36.8-26.1-34.0 =1.35.9 ▼14△ 1▼4 瞬発戦
13年 36.3-24.1-35.1 =1.35.4 ± 0▼ 5△7 瞬発戦
14年 37.7-25.2-34.8 =1.37.7 ▼ 3▼10△2 瞬発戦 重
15年 36.2-25.1-33.9 =1.35.3 ▼11± 0△3 瞬発戦
OPクラスのレースですがマルセリーナやクルミナルといった桜花賞で馬券になった馬が勝利しているレースなので注目のレースの一つにはなるでしょう。
過去5年は全て瞬発戦で前半スローで大きな加速が生じるレースになりやすい傾向にあります。
一気のギアチェンジがポイントになりそうです。
では過去5年の連対馬のラップギアを見てみましょう。
【1着馬】
マルセリーナ 【瞬1平0消0】▼14△ 2△2
サンシャイン 【瞬1平0消0】▼ 8▼ 1△4
トーセンソレイユ 【瞬1平0消0】▼ 6▼ 7△4
シャイニーガール 【瞬1平0消0】△ 3▼ 5△1
クルミナル 【瞬1平0消0】▼10▼15△2
【2着馬】
ノーブルジュエリー【瞬0平1消0】△ 1▼ 1△4
フレイムコード 【瞬2平0消0】△ 5▼ 6±0 ▼ 1▼9△1
ウインプリメーラ 【瞬1平1消0】▼ 1▼ 4△8 ▼10▼9△7
ショウナンパンドラ【瞬2平0消0】▼ 5▼ 2△6 ▼ 7▼5△5
ナガラフラワー 【瞬1平0消0】▼10± 0△7
一気のギアチェンジがポイントと書きましたが過去の連対馬の実績はそれほど必須な条件ではなさそうです。
流石に瞬発戦実績は必須で唯一瞬発戦実績がなかったノーブルジュエリーは新馬戦で9馬身離しての圧勝で格が違った感があります。
ポイントとなるのはやはり京都外回り1600mコースということで過去5年の勝ち馬は重馬場で逃げ切ったシャイニーガール以外の4頭には京都or阪神の外回り1600〜1800コースで勝利経験がありました。
(シャイニーガールは前走京都外回り1400mコースの紅梅S0.1秒差3着)
今年の出走メンバーでは
ダイアナヘイロー、リセエンヌ、エールデュレーヴ
の3頭が該当します。
中でも期待したいのはリセエンヌ。
前走フェアリーSは前に行った馬が上位独占のレース内容で外枠から差しきりを狙うも不発という結果でしたが、前々走のサウジアラビアロイヤルCでブレイブスマッシュやイモータルと差のない競馬が出来たのであれぐらいやれればここで巻き返しは可能とみます。
(本命ドリパス)
ブログ内 関連記事
◆【エルフィンS 考察】(本命ドリパス)13.01.30
◆【エルフィンS 考察】(本命ドリパス)12.02.04
【エルフィンS 回顧】(本命ドリパス)10.02.10
12:04